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カテゴリ:バックカントリー
開幕戦で負けた、コンサドーレについて、掲示板等を覗いてみると・・・やっぱり悲観的な意見が満載
もう降格の話まで出てる 元々、苦しいのは判ってたはずで、今更何い言ってんのって感じですが、何故こうも悲観的で、素人の解説者ぶった人が多いのか・・・ 今回も「選手の気持ちが見えない」ってみんなで文句言いながら降格するんだろうか 毎回思うが、気持ちで勝てるほど甘いもんなのかねぇ どうも、めるちんさんです ニセコで先日、立入禁止区域の「春の滝」で、雪崩があり、外国人1名が亡くなりました バックカントリーは自分も本格的ではないにしても、多少近いことをやってますが・・・ 最低限 スキー場のルールは守りましょう スキー場じゃない、もしくはホントの山に入るときは、ゲートからでも、知識&技術&装備をしっかりしましょう めるちんさん自身は、装備は足りていても、知識と技術が全く足りてないと感じてるので、ガイドさんに相当する人に、一緒に行ってもらわないと、かなり怖いです なので、ゲレンデ中心・・・というかテイネとルスツでパウダーは十分ですわ よく、トレース追っかけて、突撃して帰れなくなる人いますけど、全く無謀としかいいようがないです ホントこの問題って難しいんですよね 気軽に、意見や情報を発信できない話題ですねぇ 救助の問題とか 費用の問題とか 保険の問題とか 先日の道警の裁判しかり 地域性もあるし 装備がありゃ良いのか 登山届け出してりゃいいのか 技術、体力でも遭難の定義が変わるし そもそも、バックカントリーはどうよって話・・・ 語っても語っても足りません ただ 今回の場所「春の滝」は絶対ダメ 何考えてるんだか・・・ ニセコエリアには、知ってる方は多いと思いますが、「ニセコルール」という物があります そして、毎日、雪崩れ情報が発信され、その中になだれだけではなく、ゲートや気象の情報も含まれています ニセコルールはちょっとネットで調べれば出てきます 英語表記もしっかりなされているので、外国人にも意識して周知していると思いますよ。 めるちんさんは、地元の自治体なんかも参加して出来上がったルールらしく、非常に貴重な物だと思ってます ニセコルールには色々決まりがあるのですが・・・ その中で 11ゲートがあり ゲートが開いているときは、自己責任でどうぞ ってことになってます。 が それでも入ってはいけない、絶対立入禁止エリアがアンヌプリ山では2カ所 それが、「春の滝」「湯の滝」です。 自分が物心つくときから、よくニュースで毎年のように、ニセコでは雪崩で人が亡くなっていました なので、めるちんさんは今だに、ニセコでは何となくコース外にはでたことがありません 今回は350mも雪崩れたそうです 某ブログの転載ですが・・・ スケートボードも、キャッチボールすら出来ない公園。釣りの出来ない河川や堤防、波乗りが出来ない海岸など、私たちの日常は「禁止」であふれています。「禁止」することで管理者は事故発生時の「責任」を回避するのです。 かなり中略 「禁止」では事故は無くならず、死者は戻りません。自由に、安全に滑るための「ニセコルール」は単なる規制ではなく、滑走者の安全を思う“願い”のような存在だと理解していただきたいのです だそうです。 皆さんどう思いますか めるちんさんは、本当にその通りだと思いますが・・・ やっと、出来た「滑走の自由」を守るためのルール 今後もみんなで大切にしていきたいもんですね 怪しいボタンじゃございません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 1, 2017 04:47:30 PM
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