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昨日ある友人から私を慮るハガキが届いて、すごくうれしかったdomogoです
これからも諦めずに前進するぞ!! 今日は、2冊だけオススメの本のご紹介。 クライマーズ・ハイ 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 1985年、御巣鷹山に未曾有の航空機事故発生。 衝立岩登攀を予定していた地元紙の遊軍記者、悠木和雅が全権デスクに 任命される。 一方、共に登る予定だった同僚は病院に搬送されていた。 組織の相剋、親子の葛藤、同僚の謎めいた言葉、報道とは―。 あらゆる場面で己を試され篩に掛けられる、著者渾身の傑作長編。 いやー、あまりに大ベストセラーで映画化までされちゃった作品って、 なんか読む機を逸する私なんで、今更読みましたwww 感想。 今年読んだ本の中で、1、2を争うほどの感動傑作でした!!! もともとこの作者の作品は好きだけれど、これほどまでのものはなかった。 映画を見た友人は、軸が二つあって、何が主軸なのかが分からずぶれてたと 言っていたので、「じゃあ私は本の方読んでみるね」って読んだのがきっかけ。 これ、映画見てないけど、絶対本の方が面白い気がする。。。 バッドエンディングじゃないです。 読み出したらとまらない、感動&考えさせられる作品でした。 女はギャップ! ダ・ヴィンチ(2006年5月号掲載) 「彼氏のいない性格もよい美人」と、「アホでもモテるブサイク」。 この差はなぜ生まれる? その答えをとくカギは「女のギャップ」にある。 人に愛されるためには美貌もマナーも媚も不要だという。 本当の恋をするために大切なことを、今話題の精神科医が教えてくれます。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) コミュニケーションのプロが解き明かす、究極のモテる方法とは! 恋におちる男と女の心のしくみを貴女だけにこっそり教えます。 【目次】(「BOOK」データベースより) 1 男と女のわかりあえない壁 2 男女のズレた関係を楽しんでみませんか 3 男に愛されるためには美貌もマナーも必要ない 4 独身男女500人に教えてもらった男に愛されるギャップ 5 男はかくも臆病な生き物である 6 それでも男と女は恋をする 入院中に母が買ってきてくれた本ですwww 「domogoが絶対に持ってないだろう分野の本を探して。」とのこと。 はい、まさしくそうですwww 恋愛指南本なんて、私全く興味ないし でも、折角買ってきてくれたから、読んでみたんですよ。 そしたら、さすが男性の精神科医が書いてるだけある! 目からウロコなことがたくさん記述されていました。 例えば、私は昔から、「なんで男の子って歴史小説が好きなんやろ?」って 疑問を持ってたんやけど、その答えがどんぴしゃり書いてあったり。 恋愛っていうよりも、むしろ男女の違いがすごく分かる本でした。 女性が書いてる本は、男性が読むと違和感を覚えることも多いと聞きます。 でも、これは男性が女性のために書いたもので、決して上から目線ではなく、 面白く読める作品だったので、結構オススメです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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