ICAゴスペルワークショップ
相変わらず暑い毎日です^^;皆様いかがお過ごしでしょうか。先週土曜日は、文京区にあります、ICA(インターナショナル・クリスチャン・アッセンブリー)で、ワークショップがありました。ちょうど東京メトロチャーチでは、子供達の日曜学校MAKSでキャンプが行われており、そちらにICAから子供達が合流、私たちは逆にICAへワークショップ、という、交換プログラムになりました(^^)ICAの参加者の方々はおよそ20名ぐらい。最初は少ないかなーと感じましたが、後から来られた方もおり、いつの間にか人数が増えていました(笑)。参加された方々の中には、メトロに子供を送りに来られて、そのあとICAに戻って、ワークショップに参加して下さった方も!本当にありがとうございました~♪今回の参加者は主に保育園のお母様方ということで、ドアを開けると子供達がうわ~と元気よく遊んでおりました。数年前、幼稚園で子供達にゴスペルを教えていたことや、また別のところで、幼稚園のお母さん方に教えていたこともあるので、何だかとても懐かしい雰囲気でした(*^^*)今回用意した曲は、ダンスが楽しい"Praise the Lord with me"、おなじみ"Oh Happy Day"、そして"Make Us One"の3曲。メトロから行ったメンバー以外、何とゴスペル経験者ゼロ!という、貴重でとても嬉しい集まりでしたが、初めてとは思えないほど覚えが早くてびっくり!Praise the Lord...の手拍子やダンスでは、子供達も時折一緒に混ざって楽しんでくれていました♪おなじみOh Happy Dayも、皆さんよくご存じなだけあって、すぐマスターして下さいました。子供達も、お母さんがのびのび歌っているのを見て、興味津々寄ってきて、一緒に歌ったり、また遊びに行ったり。リラックスしたムードでワークショップが進みました。2曲仕上げた後、林先生からゴスペルについてのメッセージがありました。私たちが学校などでワークショップをする際、いつもお話しするゴスペルの歴史についてですが、今回は私も聴く側に回り、どのような歴史をたどり、どのような魂の叫びの中からこの音楽が生まれたのか、というルーツを改めて思わされました。今、私たちが自由に楽しくパワフルなゴスペルを歌うようになるまでには、本当に多くの犠牲と、神への祈りと叫びと、多くの人々の人生が積まれてきたことを感じます。ゴスペルがこれほどまでに魂を揺さぶる所以だと思います。最後に皆さんでMake Us Oneを、私たちが主の愛の中にあってひとつであるということを思いながら、歌いました。短い時間でしたが、大変アットホームで心温まるワークショップでした。子供達がいると、とても和やかな雰囲気になりますね。最後にICA賛美チームの皆さんからのリクエストで、ワーシップセミナーまでしてしまいました(笑)。ささやかながらお役に立てたこと、本当に嬉しかったです!私は、いろんな教会や学校などにお招きを受ける機会があると、いつもとてもわくわくします(*^^*)新しい出会いがあり、また歌っている方々の表情がだんだんきらきらしてくるのを間近に見ることができ、私自身がとても励まされます。あぁ、ここに来て良かったなぁと、いつも心に沢山のおみやげを頂いて帰ることができます。ICAワークショップの機会を与えて下さった神様に心から感謝!!またぜひ、いろんな場所に呼んで下さいね♪喜んでお伺いしたいと思います!!皆さんとの出会いを心から楽しみにしております(*^^*)God Bless You,♪KUMI♪