北斗の拳でおなじみの原哲夫、武論尊コンビの『蒼天の拳』を
観ました。
ケンシロウ北斗の拳の２代前の話で、上海をメインの舞台として
描かれています。



蒼天の拳　1～16巻　原哲夫/作・武論尊/監修


主な登場人物として

第六十二代北斗神拳伝承者として閻王・霞拳志郎の声を山寺宏一。
北斗孫家拳、霊王・芒狂雲（声・梁田清之）
北斗孫家拳、シャルル・ド・ギーズ（声・楠大典）
拳志郎の朋友・潘光琳（声・てらそままさき）
拳志郎の恋人・潘玉玲（声・久川綾）
葉（声・有本欽隆） など多彩。

現在４巻１２話までリリースされている。
テレビ朝日で深夜枠で放送されていて、全２２話。

オープニング・テーマ
『薔薇が咲く薔薇が散る』愛内里菜



エンディング・テーマ
『心のリズム飛び散るバタフライ』doa



青幇と紅華会の上海を２分するマフィアの抗争が描かれている。

その青幇のボス潘光琳と朋友の拳志郎が、潘光琳や潘玉玲が
紅華会に殺され青幇が壊滅状態としり、上海へ復讐にやってくるストーリーだ。

北斗の拳の世紀末な雰囲気とは違うが、物語が進むにつれ、
いろんな流派の拳士が登場し面白くなっていきます。

真面目にギャグテーストもあり、今後の展開が気になるところ。
自分がレンタルでみた４巻までの１２話までは、閻王・霞拳志郎と霊王・芒狂雲の
戦いが描かれている。

霞拳志郎の声の山寺宏一も渋くけっこうあってるなぁと個人的に思っている。
またエンディング・テーマのdoa『心のリズム飛び散るバタフライ』が
秀逸なバラードで格好いい。



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