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テーマ:サッカーあれこれ(19823)
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注目の一戦をTV観戦。
高いボールを前線に蹴りこんで、こぼれ玉を狙うオーストラリア。 高い能力を持つケーヒルとキューエル(懐かしい・・)の強力2トップ。 韓国は10代後半の若手に、パク・チソンを筆頭に中盤の海外組が コンビネーションで崩す好対照の戦い方。 両チーム共に自ら仕掛けてチャンスを作り出す展開。 アジアでは評判通りのレベルの高い試合でした 老練な欧州のようなサッカーを展開するオーストラリアは、やっぱり ケーヒル。日本戦では常に脅威になりつづけているこの選手。 相変わらず、恐ろしい選手ですね。 アジアでは引いて安定感のある守りが出来るチームはここですかね。 ただ、若手でイキの良い選手がいない気がしますね。 一方将来を見据えると、次のW杯を考えると韓国の伸びしろは非常に高いですね。 前途洋洋とは、今の韓国をいうのかもしれないですね。 オーストラリアを攻める上では、サイドから低いグランダーのセンタリングを 入れて、頭で逸らせて、背後を狙う韓国の攻めは、非常に参考になったように 思います。いい攻撃をしてました! 決勝トーナメントに日本も進出してもらって、今のアジアのトップレベルを 体感して、世界も大事だけど、足元のアジアのレベルも確実に 上がってきていることをマスコミ含めて、啓蒙してもらいたいですね。 W杯に出るのが当たり前になってますが、アジアの壁も決して低くないことを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.16 21:55:50
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