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テーマ:サッカーあれこれ(19851)
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■試合の注目点
1.中盤をどちらが制するか? 2.サイドの攻防 ■試合内容 これがアジアの国際試合なのか? それにしてもハイレベルな試合だったすね。 アジアもパススピードが相当上がりましたね~。 日本はダイレクトにポンポン細かく回すハイテンポなパス回しで中盤の底が前を向いてから、長谷部や遠藤が縦にディフェンスとボランチの間のスペースに強い楔のパスを入れて、サイドから崩す。 そういう仕掛けはザックさんの指示でしょうが、縦の楔で奪われるシーンが劇的に減りましたね。 縦への意識(スピード)が格段に上がって、驚嘆しました! 前半は文句のつけようがない出来。 韓国との一番の違いはディフェンスからのフィードの嵳。かな~と個人的には感じます。 後方から、前線の動き出しに呼応して鋭い正確なロングフィードで起点を作る。これはまだ日本には出来ない芸当? 展開の大きなサッカーをするのが韓国。 前半は日本。後半は中2日と厳しいスケジュールというアドバンテージがありながらも、韓国。 審判の判定がなければ、いつもの日韓戦のように最後はフィジカル勝負に屈していたように思えます。 ■目立った選手。 岡崎はほんと好調すね。あんなに一対一で勝負できる選手でしたっけ。 彼の動き出しの早さがどれだけ多くの点に絡んだことか。 代わりのいない貴重な存在になりました。 パクと長谷部の攻めぎあいもすごかった。長谷部頼もしいっすね。 この試合の最大の功労者は長友すかね。PK外したけどね車にサイドで完勝でしたね。 玉に傷は審判。おあいことはいえ、試合をひとりで決めちゃいましたね。 しかし韓国の若手の充実ぶりは頼もしいですね。 売り出し中のク・ジャチョルに加えて、トップの10番はまだ19歳。 ポストはボール収まるし。 日本は何気に韓国くらいの相手ではセンターも吉田でなくて、岩政で吉と出たようね。旧来のパス出しの出来ないディフェンスですが、あの高さに助けられました。 おわり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.29 22:20:03
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