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若さは驚くべき可能性を秘めている。一方で脆さも抱えているわけだけど・・。
長友のインテルデビュー(しかも相手はローマだよっ!)の影にかくれてしまったが、アーセナル移籍を果たした宮市が、早くも期限移籍先のフェイエノールトでデビュー。 それもフル出場! 途中出場ならいざ知らず、交代せずにフル出場。 チェックしましたが、縦のスピード、仕掛け、気持ちいいですね~。 ボールを前を向いて持てるし、すごいアグレッシブでした。 まだまだ身体を入れられると、身体が出来ていないのであっさりとられるシーンも あるけど、逆にスピードでぶっちぎるシーンも数多く。 見せ場はかなりありましたね~。 アーセナルには、かつて稲本が将来を嘱望されて移籍したものの、海外経験は長かったもののレギュラーとしての確固たる地位は築けず。 平山然り、水野然り、現実はコミュニケーションの問題もあってなかなか成功するのは難しい。 若さは安定感というものは欠如しているが、自分自身にも計り知れない潜在能力は可能性に満ち溢れている。 どこまで上り詰めるのかを、信じて疑わない本田を中心とした海外組に、触発を受けてチャレンジする復活組に、恐れをしらない挫折知らずの若武者達。 まだまだ、ザックジャパンには、今以上に存在感のある選手として、宮市が出てくるかもしれない。 そんな期待抱かずにはいられないダイジェストでの内容でした。 楽しみだ! そして個人的には再起を目指す水野(柏)のJリーグでの活躍からの代表入りや、一度どん底を味わった家長の海外挑戦が実あるものであってほしいと願いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.07 23:10:18
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