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テーマ:サッカーあれこれ(19851)
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シャルケがインテルに圧勝。
チャンピョンズリーグでベスト4という快挙を成し遂げた。 その原動力が、ラウール。 レアルで一生を過ごせる選手というのはありえないですが、それでもミスターレアル といえる実績と人気を博してきた。 ミスター赤ヘルと言えば山本浩二、ミスターニッサンといえば木村和司。 1チームでファンに愛されながら、有終の美を飾る。 こういう美学を突き通せた人は素敵です。 ラウールには、合い通づるものを感じる。 移籍を繰り返して多額の年俸を稼いだ選手と比べて、選手としての価値を認めてくれる チームを求めてレアルを去った誇り高き生き方はかっこいいと思う。 サッカー界では功労者に対するクラブの姿勢がシビアであり、首を切られることは 日常茶飯事。 マリノスの松田然り。エスパルスの伊東輝など、夢を売る商売にしても残酷な人事がある。 そんな中で、名門レアルで一つの時代をつくったラウールは、レアルを去って 過去の人になるのかと思っていたら・・。 この選手は違う! 今年シャルケで更に一花を咲かせている! きっとシャルケのファンからもラウールのお陰でチャンピオンズリーグのベスト4にこのチームが勝ち上がった事があるんだ。と語り継がれるんだろうな~。 ラウールのように誇り高く、影響力をチームに与えられるような人間に なりたいもんだ。 私の母は、まったく違うが今年で3回忌。 多くの友人に絵の会を開いて貰えるようだ。人生は短かったが、太く短い、でも 素晴らしい人生を送ったと思う。 私もラウールのように誇りを失わずに、友人や家族の力になれる人間でありたい。 頑張ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.15 22:19:54
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