|
全て
| カテゴリ未分類
| 英文日記 a daily journal
カテゴリ:カテゴリ未分類
朝チェックアウトして、荷物を預けてホテルを出る。品川駅で母親(実家は関西だが、たまたま出張で東京に来ていた)と改札越しに会って、食料品を受けとった。今回の日本出張は東京だったので連絡しなかったのだが、まさか東京にいたとは。電話不精がアダとなった。1分ぐらい話して別れたが、もう少し話ししたかったな。
渋谷へ行き、まずビックカメラへ。隣にある映画館で「男たちの大和」がやっており、見たかったが時間が無く諦めた。ビックカメラでビデオカメラを見たが、約10万円前後とそう安くはないのでもうちょっと考えることにした。 かみさんへのクリスマスプレゼントを探しに西武百貨店のスタージュエリーへ。子供がいるし、ネックレス、ピアスはつけれないので、指輪にすることにした。ただ、よく考えるとかみさんの指のサイズって何号って知らないな。店員の女性の指を参考に9号を購入。 その後、パルコに入っているクラチカでポーターのカバンをチェック。かなりカジュアルだが、気に入ったカバンがあって、悩んだ末購入(約2万5千円)。 急いで品川のホテルに戻り、近くにあるリムジンバス乗り場を確認。予約も電話でやってくれた。今回かみさんの実家から送ってもらった子供用品など大量にあって、1回じゃバス乗り場まで運びきれないな~と思っていたら、ダンボールを持ちやすいように箱に紐をつけてくれ、おまけにバス乗り場まで一緒に荷物を運んでくれるという。今回泊まったのは小さなビジネスホテルで、受け付けには機転の利かなさそうなおっさんや女性が多かったが、今日の受け付けの女性はほんとすばらしいサービスを提供してくれた。やっぱり、客が望んでいることを先回りして考えてくれるのが一流のホテルマンやな(一流のホテルで働いてててもサービスの悪いホテルマンもいるし、ホテルの格は問題じゃない)。 バスに乗り、空港へ。荷物が大量にあるので、超過料金がとられるかどうかドキドキしてカウンターへ向かう。荷物を載せて、超過料金について聞くと、 「5万6千円ぐらいかかります」という答え。航空券代の半分以上やん・・・ こんな料金払ってられるか、ということでカウンターの横でスーツケースを開き、重そうなものは全部手荷物のカバンの中に移した。そして、再度計量。これどどうだ? 「1万6千円です」かなり荷物を移したが、やっぱり子供用の柵だけで10キロ以上あるのでしょうがないか(柵もなんとか手荷物で機内に持ち込もうとするも、サイズ制限で無理だった)。 今まで超過料金なるものを払った事が無いので、ムカつきながら支払を済ませる。あれだけの重さの荷物を手荷物に移したせいで、手荷物が半端じゃなく重い。免税店でお土産を買うだけでぐったり。おまけに飛行機の出発も遅れるし、すっかり疲れ果てた。 飛行機の中では、眠くなかったので映画「ウェディング・クラッシャー」を見た。ストーリーは単純で楽しめるし、何より台詞回しがすごく面白かった。主役の二人、オーエン・ウィルソンとヴィンス・ヴォーンは好感が持てたし、脇役で出ていたウィル・フェレルルがなにげに良い味だしてたなぁ。すっかり気に入ってしまい、3回も見た。 次に「ファンタスティック4」を見たが、アメコミをそのまま実写化しただけで ストーリーも先が大体わかったし、対決シーンもあっけなく、ものすごくつまらんかった。なんでこれが話題になったのかわからないな。見どころは見とれるぐらい綺麗だったジェシカ・アルバがぐらい。 飛行機がバンコクに到着。いつも感じるけど、帰ってきたっていうホッとした気持ちになる。運転手の車で無事帰宅。久しぶりにあった子供はやっぱりかわいいな。荷物をかみさんに整理してもらって、寝る。 荷物に振りまわされた1日だったなぁ。 ギターの練習: やらず ゴルフのスイングの練習:やらず お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.31 21:43:25
コメント(0) | コメントを書く |
|