*Mfree&よんは's Room*
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Forever Park Yongha・・・
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2011.03.29.03:00:22 「意を決して…」 2011.03.30 03:01:36 よんはのお墓参り【その1】 2011.03.30 16:34:32 よんはのお墓参り【その2】 ヨンハに手を合わせた時くらいから、空がだんだん晴れてきた。 小雨が降っている時はどんよりしていたからか こんな寂しい場所にヨンハがいると思うと不憫な気もしたが きっと晴れたら景色がよくて空気のいいところなのかな…とか思ったり。 2004年の初来日からずっと好きだった。 私が一番苦しい時に、苦しさを紛らしてくれたのは この石の下に眠るよんはだった。 よんはの存在こそが私を支え、笑顔にしてくれた。 よんはの作品が大好きだった。 初めて聴いた時は「こもってて変なの」なんて思った声質も だんだんと私の心を穏やかにしていった。 よんはの歌は、切ない男心を歌ったものが多く 美しい旋律が多かったのも特徴だろう。 何度も繰り返し聴いた愛しき作品が 今は遺作という言葉に代わってしまっている。 今思い出せばヨレヨレだった1stコンのダンス あの胸高鳴るドキドキ感は、今でも忘れない。 よんはが踊っちゃうのえ~キャ~っていう、 身内がピアノの発表会で初めて演奏する時みたいな。 コンサートとは違うお芝居するよんはも大好きだった。 っていうか、お芝居するよんはから入っているので コンサートとのギャップがおかしくて ドラマのイメージ感と全然違うじゃんって突っ込んだり こんな姿ファンしかしらないよな~とかいうマニア感も。 よんはのおかげで、出会うはずのなかった友達が出来た。 よんはの悪口をいっぱい言い合っても 結局やっぱり好きなんだよねって笑っちゃう そんな和やかな時間をたくさんくれた。 涙で最初は立ち上がれなかったけれど こんなにもたくさんのお花やメッセージに囲まれて こうして日本から来るファンがいて (それもこんな時期に) そんなことをよんはが喜んでくれてるといいなって ここに来た意味を、私は自分に刻もうと思った。 赤いポストは、来られた方のメッセージでパンパンだった。 私、メッセージボード持って行ったけれど 一応、ポストにも小さい紙にメッセージを入れてきた。 そして「また来るね」と心の中でヨンハに語りかけ。 帰る頃には、すっかり雨がやんでいた。 泣き過ぎて忘れていたが、旅はまだ終わっていなかった 待っていてくれたタクシーのおじちゃんに 「駅に戻ってください」と言ってみたんだけれど やっぱりおじちゃんは理解出来ないみたいで… 「野塔(ヤタップ)ステーション」って言ったら おじちゃんは「ヤタップ?OK、OK」と わかったような感じ。 無事に駅まで送り届けてくれて、 往復12000ウォンくらいだった。 ってことは、日本円で900円くらい。 安過ぎ… 会話はまったく成立しなかったけれど 色々お世話になったので、バックに忍ばせておいた 名古屋名物のゆかりをあげた。 おじちゃん、喜んでた。 ちなみにメッセージボードや写真などは 透明のファイルとかビニールなどで覆ったほうがいいと思う。 色紙をそのまま置いてかれた方は あいにくの雨で文字がにじんでいた。 野塔(ヤタップ)駅周辺には キムズクラブやホームプラスなど、大型スーパーマーケットがあって 免税店やミョンドン付近で買うより断然安い! ソウル市内から離れるので、田舎っぽい所を想像していたが 正直、宣陵駅周辺より人も多くとても栄えていた。 カフェや食事どころもいっぱいあった。 遅めのランチは、キムズクラブ内にあったロッテリアで。 なぜロッテリアにしたかというと バイトのおねーちゃんたちは若者だから 注文する時にきっとヨボヨボな英語でも通じるだろうと思って。 キャピキャピした感じは日本と同じだった。 次回のネタは、よんはが訪れたお店など…
6月30日、ヨンハ命日 2021年06月30日
【回想録】2005/7/17_HEY!HEY!HEY!公開収録 2021年01月29日
【回想録】2005/5/22東京、5/31大阪ディナ… 2020年12月18日
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