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テーマ:家を建てたい!(9915)
カテゴリ:ファシリティマネジメント
地震ってイヤですよね
建物は揺れることである程度地震力を吸収します。 鉄骨やコンクリートそのものも揺れに付いていこうと頑張ります。 頑張ったあとはチェックしてあげましょうd(^^) 影響の出やすい部分は出隅入り隅、材料の取り合い部分・・ 例えばサッシと外壁や同じ材料のジョイント部分、基礎と水切り金物、外壁と水切り金物など材料が変わる部分。 室内なら扉まわり、天井と壁、床と壁。 設備配管も見れるところはチェックしてみてくさださい。 特にジョイント部分やコンクリート部分は写真に撮っておくと後で比べることが出来て変位の程度がわかりやすいです。 管理用の写真は同じアングルであることがポイントです。 コンクリート住宅の方は開口部や建物の各立面でクッラク(ひび割れ)の方向もチェック! 縦、横、斜め、・・クッラクの入り方で原因がわかります。 木造、鉄骨造の基礎も同じです。 気づかずに放置していると見えないところで漏水していたり、劣化を早めたりします。 大切な資産。大切にすれば答えてくれるかわいいヤツ・・大事にいきましょうd(^^) コンクリートひび割れ検査の必需品! クラックスケール クリアタイプ 480円 ひび割れを透かして見れますd(^^) ■特長 クリアタイプは目盛が0.03mmから 透明で測りやすい 携帯に便利な名刺サイズ ■ひび割れとその程度 0.2mm未満・・・特に支障が生じないレベル 0.2mm・・・・・・・漏水を許せない箇所の許容レベル 0.3mm以上・・・一般部で何らかの対応が必要なレベル 0.5mm以上・・・構造的な支障が出るレベル 気の利いたホームセンターにあります^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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