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twitter小説(#twnovel)に関するおぼえがき。
「twitter小説集 140字の物語」 Twitterから生まれたたった140字の小説が、出版されます。 ☆出版までの歩みはこちら。 ☆投稿方法はこちら。 ☆twitter小説のあゆみはこちら。 ☆twitter小説名作選はこちら。 ☆みなさんの投稿はこちら。 ☆内藤みかのtwitterはこちら。 ☆内藤みかのtwitter小説はこちら。 <いままでのあゆみ> 2009.6 ただ単に小林正親さんのtwittを読みたいがためにtwitterに戻ってくる。このときフォロワー数200くらい。1ヶ月ほどぶつぶつつぶやいていたら300くらいになる。 2009.7.18 勝間和代さんにフォローいただき舞い上がる。 さらに山川健一さんやサンプラザ中野さんにフォローいただき大喜びする。 2009.7.20 フォロワー数がマイミク数(450)を超える。ブログでフォロワー数の目標は1000です、と書く。 AERA-netの原稿に「twitterは婚活に使えるか」という記事を書く。 2009.7.21 140字という文字制限に興味を持ち、twitter小説を書いてみる。 フォロワーさんからの情報ですでに作家の津原泰水さん、それから円城塔さんが実験されていることを知る。 日本初は逃したけれど、ひょっとして自分は女性作家としては日本初か、とドキドキする。さらにいろんなかたがRTなどで回してくださり、瞬く間に自分の小品が回っていくのを見て、さらにドキドキする。 ブログやmixiでtwitter面白い!と書いたら、知り合いの作家さんたちが登録しはじめる。 ハングルで翻訳紹介される。 2009.7.22 朝起きると、フォロワー数が、内藤のアメブロの読者数(650)を上回っている。 ネタフルで取り上げられる。 フォローすべきtwitterアカウント一覧に入れていただいていることに気づく。 たくさんのtwitter小説が書かれ始めていることに気づき、みんなで楽しもうと、#twnovelというハッシュタグを作り、投稿を呼びかけてみる。 あまりに面白かったので急遽AERA-netの原稿を「twitter小説」に差し替える。 #twnovelというタグネームで8文字ほど損をするので140字小説ではなく実質的には132字小説くらいであることに気づくが、もうタグネームはこのままでいこうと思う。 はてぶでブックマークしている人が何人もいると、武者良太さんが教えてくれる。 2009.7.23 朝起きたら、たくさんのtwnovelが投稿されていて驚く。 ハッシュタグの前後に半角スペースを入れる(全角ではダメ)ことを知らず、反映できない人が何人も出る。 さっそく「第1回今日のおきに」を選ぶ。 小説投票サイトがあれば便利だな、と考えて「ふぁぼったー」がランキングになる!ということに気づく。 フォロワー数がついに1000を超える。 第1弾小説がフランス語に翻訳されている。 知り合いの作家さんが、早速twnovelに参加してくださる。 (えとう乱星さん、小林正親さん、黒崎薫さん) 一度もお取り引きのなかった出版社さんから出版のオファーをいただく。 そのことを書くと、勝間和代さん、野間美由紀さんからお祝いコメントをいただく。 出版社さんと一度お会いしましょうということになる。アポは28日。 twitterをしているせいか、28日が妙に遠く感じる。 500億円規模・電子出版市場を検証するというセミナーに参加。司会の東京電機大学出版局 局長 植村 八潮さんにtwitter小説の話を熱く語る。 twitter小説の第2弾を公開する。 2009.7.24 朝起きたら、さらにたくさんのtwnovelが投稿されていてさらに驚く。 AERA-netの原稿が公開される。 自分でもわからなくなりそうなので、twnovelについての覚え書きを書き始める(これのこと)。 英語圏ではすでに#140storyというタグが存在しているという情報を得る。 twnovel投稿方法を書き始める。 ついつい英語で#140Storyに投稿してしまう。 twnovel名作選を作り始める。 twitter小説まとめサイトをloveone6さんが作ってくださる。 文章が長いため「RTすると途中で切れてしまう」ことに気づく。 黒崎薫さんが選者を手伝ってくれると言ってくださりブログにもそのむね書いてくださる。 アメブロガー150人大交流会に行くと、半分くらいの人がtwitterを始めているが、ブログとの両立をどうするかということで何を書くか迷っていた。 元マネーの虎の臼井由妃さんが「最近10人くらいからお誘いメールをいただいてるわ」とおっしゃっていたのが印象的だった。 第3弾小説を発表する。 7/25 黒崎薫さんが選んでくれた「今日の黒崎薫選」も登場。不定期選出予定。 まとめサイトさんがtwitter小説配信アカウントを設置。 作品を選ぶときに @選んだ作品を書いた人のID にしないと気づいてもらえないということに気づく! ふぁぼったーは70以上のお気に入りがある人のものだけ拾うということを知る。 ふぁぼったーで自分の第1弾小説が45favもいただいていることに気づく。 7/21のふぁぼベスト9になっていた。 広瀬香美さんの伝説の「ヒウィッヒヒー」発言が281favなのだから、かなりスゴイfavをいただいてしまっている気がする。 英語でtwnovelを書こうとすると日本語の半分の分量しか入らない。 とても日本語は圧縮されている言語なのだ。 twnovelがすごい実験の場になっていることにも気づく。 なんとunixのコマンドで小説を作った人までいる。 デジタルと文学の面白い融合ができ始まっている気がする。 浮かんでしまったので思わず第4弾小説を出す。 7/26 まとめサイトのloveoneさんが、twnovelについて見事な考察を書いている! びっくりしてあなたはどなたと聞くと、日本文学専攻の現役大学生だという。 作家の新城カズマさんらが、twnovelと音楽や写真や動画をくっつけようという試みを始める。 「連載小説」「リレー小説」などを考えはじめる人が出てくる。 (しかし#twnovelは超ショートショートのみ投稿できるので別タグでお願いします) NYの市民ジャーナリストから質問がくる。 英検3級しかないのでエキサイト翻訳を駆使して返事をする。 返事1 返事2 新城カズマさんがtwitterに関する考察をブログで書かれている。 ついに枡野浩一さんもtwitter小説を。 第5弾を出す。 7/27 明日出版社のかたと会うので、twitter小説本について、簡単な企画書を作成中。 ということを書いたら「無断でtwnovelを本にしてしまうの? 印税分配は?」というお問い合わせがいくつか。いちおうビジネス著作権検定初級なるものを持ってますので、さすがに無断掲載ということはいたしません。 というか、まだ何も決まっていないことに改めて気づく。 twnovelに投稿されたものを転載すると決まったわけでもない。 どんな風に展開していったらいい本になるのかしら。 そもそも本当に出版が決まるのかしら・・・。 なんとこの数日で72本もtwnovelを書いた人がいる。 とある現役大学生の男の子から「twnovel、ドストライクです」と言われて大変うれしい。 続きはこちら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月26日 02時04分47秒
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