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突然ですが、本日を持ちましてこちらのブログ「みっちゃん人生録」を閉鎖します。前振りしようかとも思いましたが、意思が弱いので皆さんの応援コメントを見ると、踏ん切りが付かずにいつも再開してしまっていたため、このような形となりました。申し訳ありません。 思い起こせば、2005年9月24日に出張中のため暇つぶしに始めたブログですが、最初は仕事の愚痴ばかり書いていました。当然、そのようなブログにアクセス数が集まるはずもなく100~200アクセスほどで細々続けていました。 しかし、ムシキングを子供がプレイしていたこともあり、レアカードを集めるためレンコしている結果を書いているうちにアクセス数は徐々に上がっていきました。そのうち、出張中に千葉でかっぱ大王さんとのリアルな出会いもあり、彼とのコメントでのやり取りが面白いということで、さらにアクセス数が上がりました。 その後、かっぱ大王さんからムシキングが好きなおやち”達を集めて非公式な大会をしようという提案がありました。最初は出張で仕事が忙しいのもあってちゅうちょしましたが、彼の強引さに負け開催しました。それが、「みっちゃんズカップ」の始まりです。 当初はお互いの知り合いばかりしか集まりませんでしたが、回数を重ねる事に徐々に人が増え、MCというチームらしいものも出来上がり、運営がちゃんとしてきたため大会らしくなってきました。途中、ムシキング界ではカリスマ的な存在だったゆきとまさん始め、遠地から東京に出張に来たかも参加してくれるようになり、ある意味ムシキングおやち”の祭典という位置づけになりました。 ムシキングのメーカーであるセガでも、このムシキングおやち”達の祭典が気になったようで、当時だったら子供たちが大喜びするムシキングチームの皆さんが何回か遊びに来てくれました。キッズゲームであるムシキングにおやち”達が集まり、非公式大会を行っているのは想定外で、カルチャーショックだったのでしょうね(笑)。 その時のアクセス数は2~3000アクセスにまで上がり、あまりの人気で会社の同僚、顧客、親戚にまで知れ渡って、私のアホさ加減が見つかってしまった時でもあります(涙)。その頃は有頂天になっていたのもあり、あまり気にしませんでしたが・・・。 その盛り上がりの中、長かった出張も終わり地元に戻りましたが、その後も何度か「みっちゃんズカップ」が行われ、私の諸事情で参加できなかった東北大会も開催されました。しかし、ムシキングが新しいルールになり、今まで慣れ親しんできた方々は徐々に離れていき、兄弟ゲーム機だった恐竜キングも消え、ムシキングもついに終わりを告げました。 この頃、一緒にムシキングを中心にブログを書いていた方もかなり引退しました。本来であれば、その時点でこちらのブログも終わらせようかとも思いましたが、やはり意思が弱いのもあって、時節ネタを中心に書きながらも、モンスターバトルロードのレンコをしたり、高校野球優勝予想プレ企画なども行い、また細々と続けました。 しかし、一度自分の周りの人間に知れ渡ったこともあり、好き勝手なことが書けないため、ブログを書くことが義務という感じで楽しさは無くなっていきました。やはり私の場合、匿名の時のブログが楽しかったです。結構知り合いから横槍のコメントもあり、つまらなくなりました。 ただ、もう少しで100万HITというのもあって、それだけを目的に続けました。アクセス数も低迷してきたのもあり、それからしばらくしてからやっと100万HITを達成しました。それでも皆さんの応援もあって続けてきましたが、そろそろ限界という時に、あの東日本大震災が発生しました。 有名な宮城県沖地震や岩手宮城内陸地震なども経験してきましたが、あの地震は全くの別物でした。大津波によって、宮城県でも1万人近くの多大な犠牲者を出し、沿岸部の町はほとんどが一瞬で消失してしまいました。 私は直接的な被害は無かったものの、沿岸部の町に住んでいたということもあり、電気、水道などのライフライン、携帯電話でも一週間ほどつながらない状態が続きました。電車、新幹線などの交通機関も壊滅的なダメージにあい1ヶ月ほどは完璧に不通でした。 そんな中で、どうやって生きてきたかを自分の体験を皆さんに伝えることが私の役目と考え、「みっちゃん震災録」なるものを、ある程度復旧するまで書き上げました。そこで本当は終わりたかったのですが、また別の問題が発生しました。 それは今も続いている福島第一原発事故です。国、自治体、御用学者の理不尽な対応が許せず、またブログを続けることにしました。最初は事故が落ち着くまでと思って書き始めましたが、調査が進むにつれ汚染地域は拡大する一方で全く収束することはありませんでした。 また、度重なる国、自治体の対応の甘さによって、汚染された食品が流通したり、高線量で避難するのが当然の場所に人が住まわせ続けられている実情、そして自分の家の周りの汚染を目の当たりにして、小さいブログながら訴え続けました。 しかし、一昨日の日記にもあるように、やっとメディアも徐々に現実を直視した報道を行うようになったと認識した瞬間、肩の荷が下りたような気分になりました。そういう思いになれたこと、東日本大震災のあった2011年で日記を書き続けられたという達成感から今日の最後の日記を書こうと決意しました。 原発事故の影響は、まだまだ続くかと思いますが、とりあえずこちらのブログは今日で閉めたいと思います。また何かの形でブログのようなものを書き始めても、みっちゃんというHNで登場することは無いかと思います。みっちゃんのHNのツイッターなども一度全てリセットします。本来であれば、お世話になった方々に挨拶してから閉めようと思いましたが、最後のわがままだと思い、お許し願います。 最後に、ブログ開設からたくさんに人達のお世話になり、本当にありがとうございました。今は楽しいこと以外思い起こせませんが、実際に会った人、ブログだけのお付き合いの人も含めて本当にお世話になりました。 皆様の来年が良い年であることをお祈りして、お別れの挨拶に代えさせて頂きます。さようなら。 にほんブログ村 すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
昨日も書きましたが、全国ネットのテレビ局の報道が真実味ががある内容になってきていて驚いています。昨日は朝から京都大の小出先生が登場したり、一昨日に引き続き山本太郎さんがまたテレビ出演していました。今まで脱原発を語る方はほとんどテレビに出ることは無かったのですが、急にどうしたのでしょうね。 やはりテレビ局に勤める方も人の子で、嘘を付き続けたままで年を越すのは嫌なのでしょうか。原発推進、安全を擁護する偏った報道ではなく、これぐらいの番組内容を原発事故当初から行ってくれていれば、私もブログで騒ぐ必要はなかったかもしれません。 政府、自治体の対応は相変わらずですが、民主党では消費税などの増税やマニフェストを守らない党の方針に反対する議員が多く、民主党から離党する方が増えてきています。立派なマニフェストを掲げ、国民から選ばれた民主党ではない党が国を運営していると勘違いしそうな状態ですから、党に愛想を付かして離党する議員の方の気持ちは十分理解できます。 次に選挙を行えば間違いなく崩壊する可能性が高い民主党ですが、選挙を待たなくても党内の制御が効かなくなってきており、このままでは与党であり続けるのは難しくなるかもしれません。皮肉なことに福島第一原発の核燃料のような崩壊し不安定な状態にあるのでしょうね。 今の政府の対応に納得できないのであれば、民主党の正しい心をお持ちの議員さんは勇気を持って離党すべきです。今は与党かもしれませんが、どこからどう見ても私には民主党が泥舟以外に見えません。将来性の無い党に無理にとどまる必要はありません。 さて、こちらのブログ記事が気になったのでご紹介します。冬前には雪が積もれば土壌の放射性物質が覆い隠され線量が下がると、いろいろな専門家の方が仰っていました。それをネタに宣伝している福島のスキー場もあるぐらいです。 しかし、ブログ記事の内容を見ると、理由は分かりませんが雪が積もり逆に線量が上がっているそうです。まあ、専門家の皆さんの見解は、きっと雪自体に放射性物質が含まれている想定はしておらず、雪の水分で放射線を遮断するため線量が下がるとしているのでしょう。 線量が上がるということは、雪自体に放射性物質が含まれて放射線を放出しているのかもしれませんね。雪の放射性物質が大気中のものなのか、雪の上に新たに降下したものなのかは分かりませんが、雪深いところでは屋根や軒先などに雪が積もると家の中の線量が上昇する可能性もあります。 そう考えると、間違っても雪が積もったところで行うスキーなどのウィンタースポーツや雪合戦などを子供たちにさせてはいけません。雪を食べるなんてことは論外です。線量の上がる原因が特定されるまで、雨や雪の降る天候の時は、なるべく出歩かない方が良いでしょう。 こちらに「マスクや掃除機で放射性物質を防げる?」という質問が寄せられていますが、放射性物質を体内に取り込まないようにするには、BFE(バクテリアろ過効率)99.9%のマスクより、PFE(微粒子ろ過効率)99.9%のマスクを使用した方が良さそうです。 掃除機の場合は、HEPA(ヘパ)フィルターやULPAフィルターが有効なようですね。マスクや掃除機どちらにしても、より細かいフィルターが良いようです。春先にはスギ花粉に付着した放射性物質が大量に飛散します。お子様が外出の際には、このようなマスクを絶対付けさせるようにして下さい。 今の日本で、お子様を守ってあげられるのは、残念ながら親御さんしかいませんので・・・。 にほんブログ村 すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
昨日は、テレビ朝日、TBS、NHKなどの番組で、福島第一原発事故、放射能汚染について報道していましたが、今までに無い深い内容で、久しぶりに感銘しました。まあ、ネットを見ている方ならとっくに知っている内容ばかりですが、それでも大手メディアが真実を堂々と報道したのは意味があるかと思います。 震災から、もうすぐ10ヶ月になりますが、やっとメディアも真実の報道に動き出したようですね。結局、政府はネットの情報は嘘が多いからとかいろいろ批判して情報統制を行おうとしていましたが、今になってネットに流れていた情報は、ほとんどが真実だったということが証明された形です。 例えば「防護服の男」は、朝日新聞の連載記事「プロメテウスの罠」の内容ですが、ネットに転載され一気に広まり、原発事故後の避難指示の不備が明らかになっていました。しかしこの内容はテレビで紹介されることは無く、テレビだけを見ている人には知らされない真実でした。これがやっと紹介されましたね。 「防護服の男」の話や、地元の方、原発に従事されている方、専門家の方が書いたブログやツイッターなどの内容をネットで見ることで、テレビ、新聞に載っていない真実を垣間見ることができます。当然、その中にはデマなどもあるかと思いますが、私がこちらで紹介する場合、真実だと思ったことは書き起こし、判断に迷ったものは元ネタのリンク先を示し、実際に皆さんが見て判断してもらうようにしています。 このようにネットの普及で、どんな場所に住んでいても、与えられるものではなく自分で情報収集すれば、かなりの確率で真実を見ることができます。それを知っていながらテレビや政府の公表を見ると、あまりに嘘、ごまかしの内容が多く、最近はすっかりテレビを見なくなりました。 しかし、いまだに福島の方の被ばくは検査をして大丈夫、原発は安全だと、真っ赤な顔をして言い続ける御用学者、原発ムラの方々もいますね。一応言い分は聞きましたが、やはり理屈が合わないというか、何故そこまでリスクを冒してまでも原発を推進するのか私には分かりませんでした。 そこまでヘリクツを並べ、感情的になってアピールしなければならない理由があるのでしょうか?それは国、国民の将来のために語っているの?それとも自分の利益、昇進のため?あまりに幼稚な内容に見えました。それに比べ、脱原発側の方々は堂々とされていて、明確な信念、理由を述べていました。 自分は原発、放射能と関係無い場所でのうのうと暮らし、安全だ大丈夫だと言っても私は信用しません。福島の方も、そう思う方が多いのではないでしょうか?武田教授も仰っていましたが、今火事になっている場所の対処を行わず、明後日のこと(将来のこと)ばかり議論するのはおかしいというのは、その通りです。 原発事故は今も収束などしておらず、現在進行形です。明後日のことを語る自体、その方は他人事なのがみえみえです。そのような方の話に信憑性があるわけもなく、正しいことを言っていたとしても、私は聞く耳を持ちません。 ヘリクツはどうでも良いので、原発ムラ、御用学者の方は福島の被ばくによる健康被害は無いと言い張るのであれば、高線量の場所に家族で住んでみて下さい。原発が安全だというのであれば、原発の隣に住んでみて下さい。そうすれば話を聞いてくれる人も増えるでしょう。 にほんブログ村 すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
今日で仕事納めですが、朝から来年の契約がらみでドタバタしています。宿題を出されていたのですが、一切手付かずのため、結局お持ち帰りになりそうです。年末年始に仕事できる暇あるかしら?? 農林水産省は、厚生労働省が食品に含まれる放射性物質の新基準値案(一般食品:キロ当たり100ベクレル)を示したため、2012年産米の作付け制限の方針を示しました。今年の11年産米の検査で暫定基準値(キロ当たり500ベクレル)を超えた地区では、12年産米でも新基準値案(同100ベクレル)を超過する可能性が高いと判断し、作付け制限を行う必要があるとしています。 4月に新基準値案が適用されることから、農水省は11年産米の検査で新基準値案を超えた福島県産米を市場から隔離することも決定しており、農水省関連の公益法人が市場価格に近い金額で買い上げ、県内の倉庫などに保管した後で廃棄処分する方向です。 買い上げに必要な資金は公益法人が一旦拠出し、東京電力賠償請求する予定です。まあ、結局はそれも税金になるのでしょうが、コメを作らせた責任として国は補償する義務があるでしょうね。宮城県内でも、白石市旧越河村の1地点で新基準値案をやや超過していますが、「既に精米され、流通したと聞いている」とし、今後の対応については県や市とで協議するそうです(流通してしまっているのですね・・・)。 今年は大丈夫でも来年は大丈夫という保証はありませんが、今回の対応は納得できるものだと思います。危険性のある作付制限区域を拡げれば、来年の福島米の信用は上がるでしょう。作付制限区域への補償はしっかりして欲しいと思います。 ただし、今年と同じような結果的に意味のなかったサンプリング検査をまた実施し、安全宣言をするのだけは勘弁してもらいたいです。現在福島県では、全量検査に近い詳細なコメの検査を行っていますが、これは本来出荷前に行うべきだったと思います。福島県知事が笑顔で安全宣言したのを思い出すと、怒りすら覚えます。来年は福島米が信頼回復することを祈ります。 同じような土壌でコメのセシウム値が違うため、明確な原因特定には至っていませんが、土中のカリウム濃度が低かったり、十分耕していない水田でコメの汚染度が高まる傾向にあることが、県や農林水産省の調査で分かったそうです。 農水省は土中のセシウムが玄米に移行する割合を10%とみて、5000ベクレル以下の水田で今春の作付けを認めましたが、土壌が2321ベクレルなのに玄米から800ベクレル近く出た所もあり、県は「土とコメの汚染度に相関関係はみられない」としています。そのため作付制限区域の指定は難航が予想されます。 こちらでも二次汚染ということでスギ花粉が放射性物質を拡散させるのではと書いていますが、警戒区域にあるスギの雄花から最大で1キログラム当たり25万ベクレル余りの極めて高い濃度の放射性セシウムが検出されたそうです。 しかし林野庁は、飛散した場合の被ばく線量の計算から、「健康に大きな影響があるとは考えられない」としています。最大で25万3000ベクレルの花粉が、環境省のスギ花粉情報でこれまで最高の1立方メートル当たり2207個の濃度で、シーズン中、4か月にわたって飛散し続けたとすると、吸い込んだ人の被ばく線量は、0.553マイクロシーベルトになる計算です。 安全性の根拠として、この数値は現在、東京・新宿区で計測される1時間当たりの放射線量の10倍程度なので大丈夫としていますが、またまた内部被ばくと外部被ばくを一色単に比較しているのはおかしいと思うのは私だけでしょうか。 国の機関の公表が、まだこんなレベルでは将来が思いやられます。いろいろな専門家の話を聞くと、内部被ばく(体内に取り込んで被ばく)は、外部被ばくの数倍の数値と考えた方が妥当です。そう考えると、私もいつもは花粉症ながら面倒なのでマスクをしていませんが、外に出る時はマスクをした方が良さそうです。 国、自治体がこのような状態ですから、被ばくから身を守れるのは自分だけです。 にほんブログ村 すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
こちらでは今日もすっかり冷え込んで、雪は積もってはいないものの、粉雪がちらつくのが当たり前になっています。仮設住宅の方は、寒さ対策をしたとはいえ、本当に辛い生活をされているかと思います。 仮設住宅は一時的な生活場所というのは分かりますが、沿岸部の復興計画の調整がなかなか進んでいない状況で、近くに代替住宅も存在していませんから、2年と言わず恒久的な生活ができる住宅を与えるよう考えた方が良いのではないでしょうか。 おそらく仮設住宅に住める2年で、津波が来る前の街並みが戻るとは到底思えません。現行法にとらわれず、その辺りを真剣に検討して頂きたいです。いつもの短絡的な考えからすると、仮設住宅の住める期間を延長する対応になりそうですが、仮設住宅に5年10年住まわせるのは、あまりに酷い対応です。他人事ではない考えで対処して下さい。 こちらは海外メディアchannel4が作成した1時間以上にもおよぶドキュメント動画が「Japans Tsunami Caught On Camera」です。 東日本大震災の当時の映像と、日本人へのインタビューを織りまぜて、地震発生後から津波が起きるまでを、時系列でまとめています。今や原発事故の影響で今や忘れ去られようとしている東日本大震災の大津波ですが、改めて多くの被害、犠牲者を出したことを思い出させます。 先週末に、久しぶりに全国放送で東日本大震災の映像を見ましたが、子供が嫌がるのもあって、途中で見るのを止めました。やはり、子供には我々大人以上の恐怖がよみがえってくるのでしょうね。まだ、震災から1年も経っていませんから、当然かもしれません。 こちらでは地元テレビ局が沿岸部の被災地を映しているので、がれきの撤去以外はほとんど手付かずの状態と分かっていますが、被災地以外の方から言わせると、もう復興したのとか言う方もいらっしゃいます。 阪神大震災の時も、震災後数カ月経った頃から全く情報が入って来なくなり、私もすぐに復興したと勘違いしていましたので、その気持ちは分かります。阪神大震災より、はるかに広い地域、多くの犠牲者を出した東日本大震災ですから、復興まで5年から10年ぐらいはかかるでしょう。 東日本大震災のような大きな震災は1000年に1度(最近は600年に1度とか言われています)起こるか起こらないかと言われていますが、震災を経験した方から、その時にどうやって生き抜いたか、どのような物が必要かなど学ぶことはたくさんあるかと思います。ですから今回の震災は忘れてはいけませんし、我々が生きて行く上で教訓として受け止めなければなりません。 震災直後は、国、自治体もマヒし、すぐには誰も助けてくれません。そのため、自分の力で生き抜き、家族を守らなければならないのです。近く、関東や東海でも大地震が来ると言われていますので、被災地以外の皆さんも防災グッズや最低限の備蓄食料などを準備しておくことをお勧めします。 にほんブログ村 すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
週末にやってきた寒波がまだ居座っているのか、今日も朝からチラチラ雪が降っています。当然、寒さはかなり厳しくて、会社の暖房が全く効きません。おとしごろの私は、そろそろヒートテックでも買わないとダメかしら・・・。 こちらに詳しく書いていますが、陸上自衛隊が除染のための「除染隊」を結成しましたが、3日後に解散したそうです。本来であれば来年度から福島県は除染に本腰を入れる流れのはずなのに何故そんなことになってしまったのでしょう。さらには、「除染隊」の派遣を断ったのが佐藤福島県知事だというのが、さらに意味不明です。 野田総理の「事故収束宣言」に「終わっていない」強い反発をしていた福島県知事ですが、「自衛隊の活動を終わらせる要請」を出したのも、福島県知事です。自衛隊の中でもプロ中のプロと言われる化学防護隊が除染活動を続けることが、今考えられる最も優れた除染活動だと思いますが、なぜ断ったのでしょうか。 福島県にとって都合が悪いことでもあるのでしょうか。原発事故後、国(政府)と福島県はタッグを組んで情報統制?を行ってきました。しかし、自衛隊は、国を守るという使命にもとづき、報道にあるようにモニタリングを始め、プライドをかけて本腰を入れて活動するでしょう。 そうなると、福島県にとって都合の悪い情報が出た場合でも、福島県がストップをかけられず、メディアを通じて報道される可能性が高まります。それでは今まで行ってきた情報統制が崩れ去る可能性があると元記事の方は分析しています。 確かに政府と福島県が裏でコソコソやり取りしているのは、皆さんも今までの経緯を見ればご存じでしょうが、ある意味除染のプロを断ってでも守らなければいけないものなのでしょうか?県民を無理やりとどまらせようとするために除染を本格的に行うのではないでしょうか? 原発事故後の政治の話は、このような矛盾した内容ばかりで、そろそろ私も疲れてきました・・・。 民主党元代表の小沢氏は、「福島県の人たちは、全県民が上京して、霞が関を取り巻くぐらいのムシロ旗デモを起こしてもよさそうなのに日本はそうならないんだね。」と語り、外国なら暴動が起きても不思議ではない事態だと政府を批判しています。 以前から小沢氏の発言は次期選挙のための人気取りだと民主党内部からも批判されていますが、国民が思っていることを公に発言してくれることには感謝しています。おそらく政府内部の人間も当然、国民の思いは理解しているのでしょう。 それでも、いろいろなしがらみがあり、発言も行動もできないという状況かと思いますが、それ自体、国民から選ばれた議員の行動としては異常です。今でも政府は、消費税増税のためにマスコミに対して3億円もの血税をばら撒いて増税キャンペーンを行おうとしています。 本来であれば、誠心誠意の対応(公務員・議員削減、無駄使い抑制など)を行った後に、国民にお願いすれば、多くの方が納得するかもしれませんが、自分たちは変わらず、すべてを国民に負担させようとしている今の状況では誰も納得しないでしょう。 それが分かっているからこそ、マスコミなどに金をばら撒いて政府よりの記事を載せてもらおうとしているのです。これは明らかに確信犯ですよね。民主党内部からも、まず先にやることがあるだろうと指摘されているのは当然です。 朝日新聞社が実施した世論調査では、東日本大震災後の政治の現状に不満を抱いている人が80%に達しています。一方で原子力やエネルギー政策をめぐる国民投票や、首相公選制への賛成は7割に上ったそうです。 震災後の日本の政治にどの程度満足しているかを聞くと、「どちらかといえば不満」52%、「不満」28%で、「どちらかといえば満足」15%、「満足」1%だった。「不満」は無党派層で36%、20代で35%と高めでした。 震災復興と原発事故について民主党政権のこれまでの対応を「評価しない」という人は71%で「評価する」は25%にとどまりました。民主支持層でも50%が「評価しない」だったそうです。 国民からも民主党からも孤立し始めている日本政府は、今後どのようにして日本の政治を行おうとしているのでしょうか?ブータン国王のように、貧乏でも国民の幸福度が9割を超えるような国に日本はなれるのでしょうか? にほんブログ村 すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
冗談ではありませんが、放射能の危険性を説明しても興味を示さない人達のとある会話です。 「最近、インフルエンザが流行しているんだってね」 「それは大変だ。外に出るときはマスクを絶対しないと駄目だね」 「そうだよ。インフルエンザは最悪死んでしまうこともあるらしいし。」 「そうだね。気を付けることが一番だよ」 この会話は、間違いなく正しい内容ですが、放射能汚染による健康被害は関係無いと思っている、もしくは知らないようです。インフルエンザと被ばくを天秤にかければ、被爆の方がはるかに健康被害がありますし、死に至るという意味合いでも、被爆の方がリスクが上だと思います。まあ、マスクをして外に出ることで、被ばくも防げますのでよしとしましょう。 残念ながら、これが今の日本人の感性を表していると思います。今まで生きてきて経験したリスクには気をつけようと思っても、新たに発生した大きなリスク、つまり原発事故による放射能汚染には関わりたくないと思っているようです。 ある意味、人間の持つ現実逃避行動ですが、それで被ばくが減るわけでもないし、逆に無視し続けることによって被ばくが増える可能性もあります。しかし関係無いと言っている割には、意外とリスクを心配していて、線量の高い地域の食材を避ける方が多いのは事実です。 自然に危険回避行動は取るけど、放射能汚染のリスクは否定する。一見矛盾しているように思えますが、このような行動は人間には多いかもしれません。本当に、人間って不思議で面倒な生き物ですね・・・。 でもリスクを知っていて、それに対する十分な対策を行わず、安全性だけ強調する公表を行う国、自治体の対応は勘弁して欲しいです。だからこそ、安易に安心できる方に同調する心の弱い人間が増えているのかもしれません。 12月23日の福島民報の記事ですが、財務省が新たな指針で自主避難の賠償対象外となった県民への現金給付に難色を示しているため、全県民一律の商品券で代替する案が浮上しているようです。人の心と体の被害への賠償が商品券ですか?随分と安く見られたものですね。 政府関係者によると、政府は基金への予算充当を860億円程度と見込み、半額に当たる420億円を商品券発行に振り向ける方向で調整しているそうです。利用は県内限定とし、地産地消と地域経済の活性化につなげる仕組みを目指しています。やはり政府、県の経済優先の思いは変わらないようですね。 県外に避難した方には、商品券で買い物をしに福島県内に来いと言ってるのでしょうか?隣県ならまだしも、関西や九州などの西日本に避難されている方には、ただの紙切れにならないのでしょうか?また現実を無視した机上の空論の政策は、勘弁して欲しいです。 福島県で詳細な調査が進むにつれ、玄米から暫定基準値を超えるセシウムが検出されていますが、須賀川市などでも、全量検査を実施する方向のようです。須賀川市長は、「放射性物質が含まれているか確認しないといけないのは極めて残念」と述べる一方で、「徹底して測定し、安全性を証明しなければならない」と強調しています。 政府、県の対応の甘さがこのような事態を引き起こしましたが、暫定基準値超えの米が見つかった後に、安全性を証明するため全量検査を実施するのであれば、それは出荷前にするべきでした。今から多大な費用をかけて調査を行ったところで、それほど大きな効果は期待できないからです。 これも人間の面倒くさいところですが、一度不信感を抱くと、悪いところしか見えず、良いことをどんなに行っても信用されません。それを解決するためには、人間の不信感を和らげることですが、それには時間が必要です。 ある人はすっぱり忘れてしまったり、ある人はここまでしっかりやっているのだからと気持ちを改めたりして、やっと信用するようになります。暫定基準値超えの食品が見つかりました、では再検査しますの繰り返しでは、市場にすでに出回っている食品が売れるはずもありません。 こちらでもよく紹介している、いわきの農家の婿さんが福島のコメが出荷制限になった要因をツイッターで語っていますが、来年の方が作付制限区域が解除され、さらに汚染されたコメが出荷されるのではと懸念しています。 お前が言うから福島全域のコメが売れなくなるという趣旨のコメントが寄せられていますが、農家の立場で自分の生活があるにも関わらず、消費者のことも考えている農家の婿さんは立派な方だと思います。 にほんブログ村 すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
全国的にかなり冷え込んでいますが、今日はクリスマスイブですね。さすがにクリスマスで心が躍るような気分にはなりませんが、子供たちにはプレゼントがもらえるイベント?ですから、全国のサンタさんは頑張りましょう(笑)。おやち”は、クリスマスにかこつけて、飲んだくれるだけですけど・・・。 12月16日に、野田総理が福島第一原発事故に対する収束宣言を出しましたが、未だ溶け落ちた核燃料がどうなっているのかは定かでなく、内外から批判が強まっています。日本は今後何十年も今回の原発事故と向き合っていかなければなりません。つまり、若い世代の方が一番の被害者になるのです。 『放射能と原発のこれから――武田先生、どうしたらいいの?』(武田邦彦/著、KKベストセラーズ/刊)で、原発事故に関して、その若い世代である100人の女子高生を対象に行ったアンケートの結果が掲載されています。 「福島第一原発事故の実態について、メディアの報道はきちんとなされていると思いますか?」という質問に対して、回答者の約9割に及ぶ89人が「きちんと報道されていない」と感じているそうです。また、「福島第一原発事故の実態についての政府の説明はきちんとされていると思いますか?」という質問に対しても全体の9割以上(96人)が「きちんと説明されていない」と答えています。 さらに、「放射線による影響について不安はあるか」という質問にも96%の回答者が「不安がある」と答えており、上記のような政府・マスコミへの不信が、不安感を増大させているともいえる結果となっています。 この結果を聞いて、私はちょっと安心しました。これはおそらく若い世代のテレビ離れも影響しているかもしれません。情報入手はネットが中心で、裏の情報まで簡単に手に入れられる世の中ですから、彼女らは正しい知識を自然に身につけているのでしょう。 しかし残念ながら、老年世代はテレビが情報入手の中心で、すっかり国、メディアに洗脳されてしまっています。人口比率から考えると、高齢化が問題になっている日本は、その老年世代が圧倒的に人口を占めています。しかも、その世代は選挙の投票率も高いですから、どうしても若い世代の思いが政治にも反映されないのです。 東京都知事選に出馬した東国原さんが、まさにその状態でした。20代から40代までは東国原さんがトップでしたが、それ以上の年齢層は石原都知事がトップで、結局投票数により石原都知事が当選しました。どちらが有能な方なのか分かりませんが、実際に世の中を動かしている働き盛りの方の思いは、高齢化社会の日本では、反映されないのが分かります。 つまり、言い換えると、高齢者を味方に付けておけば、若い世代が何を言おうと無視してよいことになります。テレビで安全だ収束したと言い切り、私達があり得ないと思うことでも、高齢者が信じてくれれば、彼らは十分だと思っています。今の日本はそのような異常な状態ですから、若い世代の方も自分達の将来のためだと思い、選挙に参加して、世の中が少しでもまともになるよう頑張って行きましょう。 東電は補償費用が足りないと政府に援助を求めたり、電気料金を値上げしようとしたりと、やりたい放題ですね。補償費用が足りないなら、社員にボーナスをなぜ支給したのでしょうか?彼らは税金を投入してもらっても、今まで通りの立ち振る舞いをしようとしているのでしょうか?トップ層を外部から入れないと、何も変わらないのかもしれませんね。 福島県で、自衛隊が4つの自治体の役場の除染を行った結果、放射線量が8割近く下がった所があった一方で、作業後も1時間当たり4マイクロシーベルトを超えている所があることが分かりました。環境省は「現段階で出来ることはすべてやったので、これが除染効果の現実だと言わざるをえない。除染技術は未確立の部分もあり、効果的な方法の研究をさらに進めたい」と話しています。 つまり、今考えられる除染の方法は全て行ったが、線量の下がらない部分は残ってしまう、または線量が下がっても、人の住むレベルには達しなかったということです。政府は、おそらく除染しました。はい、住めますとしたかったのでしょうが、目に見えない放射能の除染はそんなに甘いものでは無いようですね。 それなのに、南相馬市教育委員会は22日、他校に間借りしている原町区の市立小中学校7校のうち石神地区の3校について、来年2月27日に元の校舎で授業を再開することを決めました。除染が終わり、卒業式や高校受験の日程などから判断したそうです。加えて3月再開予定だった原町三中も3月5日に決定。校舎の修繕を急ぎ、計4校の同時期再開を目指すそうです。 こちらも除染を行ったから大丈夫になったという安易な考えのようですが、こちらのブログを見て下さい。この方は南相馬市の学校や公共的な場所の放射線を丹念に測定されていますが、正直、毎時1μSv以上(高いところでは毎時10μSv以上)の場所に人が生活していること自体おかしいです。 通学路の除染も中途半端な状態で終わっており、お世辞にも除染したという状態ではありません。しかも中途半端な除染(これが限界なのかもしれませんが・・・)を行ったからか、除染を行った場所の線量がまた上昇するということも起きているそうです。 そこまでして、こんな高線量の場所に人を住まわせる必要はありませんし、住ませてはいけません。南相馬市は、当初から除染に積極的でしたが、半年経った今でもこのような状態です。除染の効果はあるかと思いますが、費用対効果を考えると、まだまだ改善の余地はありそうです。個人的には国が費用を負担して避難が現実的だと思うのですが・・・。 まだまだ問題は山積みですが、来年のクリスマスも、子供たちの笑顔を見て迎えられると良いですね。 にほんブログ村 すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
こちらでも以前紹介しましたが、原発事故による放射性物質への不安から、外で遊ぶのを控えている子どもたちのために、福島県郡山市に大規模な屋内の遊び場が本日オープンしました。 この施設は、郡山市のスーパーの運営会社が、空き倉庫を改修して、無償で貸し出しています。およそ1900平方メートルの広さに、滑り台やブランコ、ゴムボールのプールのほか、大きな砂場も設けられており、午前10時のオープンと同時に大勢の親子連れなどが訪れたそうです。 やはり育ち盛りの子供は、外で元気に遊ぶことが普通ですから、放射能汚染の影響で家の中ばかりにこもっているのは可哀想ですね。外で遊ばない分、運動不足で発育障害も懸念されていますから、このような施設で思う存分元気に遊んで欲しいと思います。 福島第一原発と同様に国から「緊急事態宣言」が出されていた福島第二原発について、原子力安全・保安院は原子炉が安定した状態を維持でき、余震や津波への対策が取られているという評価をまとめ、近く「緊急事態宣言」が解除される見通しとなりました。 福島第二原発は、震災直後、福島第一原発同様に危険性が懸念されていましたが、こちらについては原子炉の制御も安定的に行われており、「緊急事態宣言」の解除に関しては納得できるものです。 では、政府が「事故収束宣言」をした福島第一原発の評価はというと、放射性物質の放出が今も続いていることなどから「緊急事態宣言」が解除される見通しはたっていないそうです。まあ、こちらも評価として当然といえば当然です。 でも、首相と政府機関が公表している内容が食い違っているように思えるのは私だけでしょうか?普通に聞いたら、「事故収束宣言」しているのに「緊急事態宣言」が解除されないなんてあり得ませんからね。 最近、国の航空機による汚染状況の調査によると、線量が極端に高かった場所が全体的に下がっているそうです。それは良いことだと思いがちですが、実は今まで線量の低かった場所に拡散しているのではと私は思っています。 私が線量計でいろいろな場所を測定していると、汚染が少ないとされる仙台や多賀城などでも毎時0.1μSv以上の数値を検出することが多くなりました。線量計の数値は結構ばらつくことが多いので誤差の範囲かもしれませんが、私が以前から指摘している二次汚染が始まっているのではとちょっと気にしています。 宮城県は白石市の原乳からセシウム合計で22ベクレル/kg、大崎市の原乳からセシウム合計で10ベクレル/kgを検出したと発表しましたが、宮城県の原乳の検査結果を10月から見ていくと、白石市と大崎市は12月に入っていきなり数値が1桁から2桁へ上昇していることがわかりました。 白石市と大崎市は、線量の高い地域(福島県や栗原市など)に隣接しているので、こちらにある放射性物質が拡散し始めたため、このような状況になったのではと思っています。今後川を流れる水のように、放射性物質が線量の高いところ(放射性物質が集中しているところ)から低いところに拡散し、広い範囲で放射線量が上昇するかもしれません。 自然の拡散が無くても原発事故後、人為的に放射能汚染は全国に拡散しています。例えば汚染食品や汚染肥料などが全国に流通したり、汚染された車そのものや人が汚染物質を運んだり、焼却目的のがれきが全国の焼却施設に運ばれたりと、今後さらなる放射能汚染が引き起こされる可能性は高いです。 では、数十年分と言われるがれきの処分はどうするのだなどという問題などはあるかと思いますが、小さい日本の国土をこれ以上汚染させないで欲しいです。私のような東日本の人間は我慢しろということではなく、全土が汚染されてしまっては、東日本に住む方が国内で避難する場所も無くなるでしょうし、国内産の食品で安全と言えるものも無くなってしまいます。 高濃度に汚染された場所に人が住み、ものを作ったり、運んだり、つまり経済を活性化させると、自然に汚染は拡散していきます。一番良いのは、やはりチェルノブイリ原発事故の対策のように立ち入り禁止にして、人が住まないことです。 国は国土の3%が、もう人が住めないとか言っていますが、今の政府の汚染された場所に人を住まわせ続ける対応を行っていると、今後、それ以上の国土が汚染によって無くなってしまうでしょう。 にほんブログ村 すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m
厚生労働省は、食品の放射性物質の新たな基準値について方針を固めました。被ばく量の限度の目安を現在の5分の1の年間1ミリシーベルトに引き下げたうえで、「一般食品」の放射性セシウムの基準値は、暫定基準値の5分の1に当たる、1キログラム当たり100ベクレル、子ども向けの「乳児用食品」と「牛乳」は50ベクレル、そして、摂取量が多い「飲料水」は10ベクレルとしています。 この基準を聞いて、みなさんは高い?低い?どう思われたでしょうか。私はこれでも高いように感じます。たとえば、一般食品と大きくな区分にしていますが、日本人の主食であるコメは、「飲料水」と同様で摂取量が高いので、個別にもっと低くするべきです。 その他の食品に関しても、日本人の年間摂取量の量に応じて、上限値を変えるべきです。特に子供が口にする、「乳児用食品」と「牛乳」は、もっと引き下げて欲しいです。検出されないのが前提ぐらいでも良いのではないでしょうか? これらの基準は、食品の流通、経済が滞らないような前提があるかと思います。基準の適用に経過措置の期間が設けられているのも、そのような理由があるのでしょう。つまり、人体への影響などは二の次なのです。 我々がどんなに騒ごうと、この体質は変わらないでしょうね。そもそも、こんなレベルの大雑把な基準値を検討するのに、なぜこんなに時間がかかるのでしょうか?それも経済、流通している食品の汚染状態を見ながら、公表する時期を選んでいたからでしょう。 残念ながら、これが今の日本政府、自治体の姿です。それは言わなくてもみなさん、すでにご存じですよね。 そう思うからこそ、福島県の農家や、宮城県の食肉業者などが、独自に東電に対し、損害賠償を求める訴訟を起こそうとしているのです。しかし、ここにもおそらく司法と言うよりは国のしがらみが絡んでくるはずです。 ゴルフ場の放射能汚染に対する訴訟も結局は退けられた形になりましたし、東電へは国が資金注入を行ったりして、ただの企業に対し賠償請求するのとは話が違ってきています。これからこのような訴訟は増えていくと思いますが、国はどこまで突っぱねるつもりなのでしょう。 こちらは、とある方が福島市のど真ん中にある福島県庁に面する道路わきの落ち葉が集まった側溝を測定したものです。線量計の数値を見ると、なんと毎時5μSvもあります。このような高線量の場所で、人が普通に生活しているのです。 補償もさせない。避難もさせない。健康調査だけはするという国、自治体は、いったい将来を見据えた考えはあるのでしょうか?そこまでして経済を優先したとしても数年後には、その場に生活をしている人自体、健康被害のため減っていくでしょう。そうなれば、どちらにしても経済は止まるのです。そして自治体も崩壊するでしょう。 国、自治体の長は、今が良ければ、自分が長の間だけ良ければと思っている人が多いのでしょうかね。これでは、あまりに理不尽です。 にほんブログ村 すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |