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みっちャん

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2011年04月02日
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食料品は、カップめんなど一部の商品を除いて、かなり流通するようになりました。品不足と言われる電池や水なども、十分供給されています。ガソリンは、場所によって並んでいるところもありますが、以前に比べれば行列も少なくなりました。


沿岸部の地域は、まだまだ品不足が続いておりますが、そちらももう少しで普通に流通しそうですね。しかし、雑誌などはいまだ流通していないようです。コンビニやスーパーなどの雑誌コーナーに本を見つけると、全てが震災前に発売された雑誌です。震災から、このコーナーは止まっているんでしょう。


先日、週刊少年ジャンプに続いて、講談社でも週刊少年マガジンやヤングマガジンの無料配信を始めました。久しぶりにマンガを読みふけりましたよ(笑)。


今回の福島原発問題の影響で、30km圏内に入っているダッシュ村では、スタッフ含め無事に避難が完了したそうです。今回、震災のお陰でライフラインが停止し、それを乗り越えようと、いろいろ学ぶことがありました。


TOKIOが主体となって自給自足の生活を送るダッシュ村も、今の生活では学べない情報を放映してくれるので、結構好きだったんですよね。地震の被害は無さそうですが、立ち入りが制限されている地域ですし、おそらくこのコーナーは無くなってしまうと思います・・・。あきおさん、動物たちは、大丈夫かしら。


さて続きです。


【3月17日(震災から6日後)】


この頃でも余震は頻繁に起こっていましたが、電気が復旧し、夜でも明るいところに居られるということで恐怖心もかなり和らいでいます。真っ暗な夜の地震は、本当に怖かったです。テレビで余震の情報も得られるので、普段の生活に戻ってきた感じがします。


そのため、震災を振り返る余裕も出てきました。今までもいろいろ書いてきましたが、書き忘れたものを羅列しますね。


LEDのライトは、どうしても拡散しないので暗く感じることが多いですが、コンビニ袋に空気を入れ、ふくらんだまま、ライトにくるんであげると、光が拡散し、蛍光灯代わりになります。LEDライトは結局、電気が復旧するまで電池を交換せずに持ちました。


また、電気が止まっている状態では、ラジオが不可欠ですが、CDなどが付いた多機能なものではなく、シンプルなラジオがお勧めです。やはり多機能なものは電池の消費が激しいので避けたいものです。手回しで充電するタイプのラジオも良いですね。


防災用のラジオは電池の消費を抑えるためシンプルで携帯的なものを!!


それでも買い置きの電池が無くなって困る場面がありましたが、そんな時のワンポイントアドバイス(笑)。実はお子様のいる家庭では、あるところに電池が豊富にあるんですよ。それは、おもちゃ箱!!


いろいろ光や電子音を奏でるおもちゃがあると思いますが、それを使い切っているケースは少ないと思います。おもちゃ箱から使えそうな電池を取り出したら、結構な量の電池が確保できました。おもちゃが無ければ、テレビなどのリモコンの電池を使うのも手でしょう。リモコンは消費電力が少ないので、結構中身が残っている可能性があります。


家の中には、たくさんの電池が眠っている!!


食料については、電気が止まると冷蔵庫が機能しなくなるので、生もの、要冷蔵のものから消費して行きましょう。でも、あまり無理して食あたりになる可能性もありますので、捨てるものは捨てましょう。


冷凍庫に冷凍食品などがあれば、それが保冷剤代わりになりますので、要冷蔵のものは、冷凍庫に移動するのも手です。冷凍庫の状態にもよりますが数日間はある程度冷えてますよ。夏場だったら無理かな・・・。


それの消費が終わったら、次は冷凍食品です。こちらは一度溶けてしまうと使えませんので、その前に食べてしまいましょう。自宅で冷凍したお肉、ご飯なども同様です。ただ、こちらも調理方法が限られているでしょうから、あまり無理して食べないことです。


それらが無くなったら、乾麺やカップラーメン、レトルト食品などの保存食に手をつけましょう。うちは、この辺りで食材が入ってくるようになったので、なんとかなりました。そちらも無くなり、長期保管の缶詰などにまで手をつけたら、きっとご飯とみその生活でしたが・・・。


災害のサバイバル生活?に、正解はありません。その時の場所、持っている物が違っていれば、おのずと正解は変わるからです。ただ、人の経験談はヒントにはなります。それを組み合わせて、自分の考えを導き出し、生き抜きましょう。


【みっちゃん震災録(宮城)その21につづく】


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最終更新日  2011年04月03日 11時32分21秒
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