カテゴリ:Monster796
モンスター796納車から1年、無事1年点検を終え最高の状態で久しぶりの一都四県ツーリングへ。 千葉は単なるスタート&ゴール地点、東京はただ通り過ぎるだけなので実際には神奈川と山梨が主なツーリングルートではあるが。 東京ゲートブリッジを通り、環七を経て第一京浜へ。 なぜか鶴見駅西口へ出てしまうハプニングをこなし、保土ヶ谷バイパスから東名へ。 海老名SAでは完全なるロッシのGPカラーリングを施した1098乗りの、休憩中でも愛車から離れないバイク愛に感心した一方で、二輪車駐輪スペースの前を完全に塞いで同乗者のトイレ帰りを待つ馬鹿なミニバン乗りに憤慨する。 曇り空のターンパイクを経て、定番の大観山ビューラウンジで一服。 来週、クシタニのカフェがオープンするよう 芦ノ湖スカイラインを経て仙石原へ。 しばし湿原を堪能しR138から山中湖。 重苦しい曇り空の下でコーヒー片手にかすかな波の音と湖面を眺める。 そして帰路。 中央道に出る、或いは来た道を戻り御殿場ICから東名という手もあるのだが、 道志みちから宮ヶ瀬を経て厚木まで適当な感じで遠回りを選択。 軽トラに前を塞がれたので、予定してなかったけど道の駅どうしで休憩。 前を塞ぐ車をやり過ごすために休憩したのだが、道に戻るタイミングでまたしても前を塞がれる。 煽るつもりは無いのだが、十分車間をとったつもりでいても、カーブの出口でこちらがスロットルを少し開ける際、前方はブレーキを踏みながら曲がり、直進に差し掛かってもアクセルを踏まず惰性で走るため、どうしても詰まってしまう。 ほぼこの道はほぼ全線追い越し禁止。 車が安心して走る速度とこちらがマージンを取りながら気持ちよく走る速度は違うので致し方ないので、途中後続車が来るまで制限速度以下で前方との距離を空けることに。 初めてこのみちを通ったときも同じ時間帯だったが、その際はほとんど独走状態でこんなに気持ちよく山の中を走っていていいのだろうかと逆になぜだか戸惑いも感じるほどだった。 あれは奇跡だったのかななどと考えながら走っていると、気付けば宮ヶ瀬方面へ抜ける県道64号手前に。 日も落ちかけてはいたが、最後によく道志みちを走るライダーのブログなどで登場するふれあい館まで行ってみることに。 到着すると、何台かのライダーがダムを望む大きめの駐輪場で休憩中。 これは皆来るよなと納得ししばし休憩。 厚木まで降りここからは高速をと思っていたが、R246が空いていることもあり、いけるところまで下道で行くことに決定。 結局環七までR246を走り2時間程度で帰宅。 何が印象に残ったかと考えたとき、首都高を使わず終えたことに満足したツーリングだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月13日 11時20分00秒
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