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カテゴリ:家族の風景
先日、日本国産のマツタケが豊作だ、との報道に接して喜んでいた。普段は「あんなもの、別に」なんて強がり言っていても、季節のものですから、やはり食べたい。この何年かは、実に「見るだけ、聞くだけ」で、マツタケの風味お吸い物などで済ませていたから、「今年こそは」と意気込んでいたのですが、・・・。
結局、カラ期待に終わりそうですね。それでも、輸入マツタケのうち、北朝鮮産が3割弱もあったことも知らなかったけど、それほど影響することも考えもしなかったなあ。 やっぱり、今年も、永○園のマツタケの味(風味)お吸い物で勝負ですね。 ・・・で、余談ですけど、その風味お吸い物に、エリンギを縦に薄くさいて、軽くあぶって少し焦がしてものを入れて、熱いお湯を注ぐと、マツタケの軸(というのか柄というのか)の部分の食感があって香ばしくて、本当に美味しくできあがりますぞ。少し手を加えるだけでこの美味しさ、興味ある方はお試しあれ。 ===== 核実験の余波ここにも、秋の味覚マツタケ急騰 2006年10月12日11時48分 北朝鮮の核実験問題が、秋の味覚マツタケにも影響しているようだ。全国有数の産地として知られる長野県上田市の上田連合地方卸売市場で、県産のキロ当たりの価格が約2倍に急騰した。 今年は10年ぶりの豊作。10月2日には収穫量が1日で100キロを超え、キロ当たり3万円前後で推移した。 ところが、核実験実施発表の翌10日には、キロ当たり5、6万円に跳ね上がった。05年の輸入マツタケ量に占める北朝鮮産は3割弱だったが、今年は不作で、輸入量は激減している。長野県連合青果の西沢邦彦常務は「(核実験が)価格に火をつけた面も考えられる」と話している。 人気blogランキングへ ←よければクリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.12 13:16:43
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