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カテゴリ:家族の風景
私が、平成12年4月から茨城県水戸市で単身赴任をすることに。単身赴任に当たって、不便が予想されたのは、家族との連絡のための通信手段と銀行口座。
赴任地の家には普段いないからNTTの電話を一から準備するのはもったいないので携帯電話(実際にはPHS)を契約。当時は「DDIポケット」の一機種であった「エッヂ(H”:現在の「ウイルコム」)を購入。 銀行は、当時のメインバンクは、自宅ではあさひ銀行(旧埼玉銀行:その後協和銀行と統合され、さらに大和銀行と統合して「りそな銀行」に、現在は「埼玉りそな」に)で、普段の生活は「第一勧業銀行(その後富士銀行と統合されて「みずほ銀行」に)で、個人的には三和銀行(その東海銀行と統合されて「UFJ銀行」に、更に現在は三菱東京銀行と統合して「三菱東京UFJ銀行」に)の口座をもっているが、水戸市では、当該銀行の支店はいずれも繁華は市街地に一店舗しかないので、職場からも住居からも遠く、不便な状況であった。 また、他行の場合は手数料も取られるので、地元の常陽銀行や茨城銀行に口座を開くのもいやだった。ちかくにあるのは、労働金庫と郵便局。当時はコンビニのATMもそれほど普及していなかった。そのため、郵便局や都市銀行からの引出しの手数料が無料であったCITIBANKに口座を開設した。その後、CITIBANKも手数料が必要になった。 現在、銀行の経営もよくなってATM手数料が無料とする銀行も増加しているが、今の本流は、新生銀行。ATM手数料、郵便局でも、セブン-イレブンのコンビニでいつでも手数料無料。 またインターネットからの振込手数料も月5件までは無料である。 それに加えて、今、定期預金利率がスゴイ。3ヵ月もの円定期年1.5%であるから驚き。 この利率の対象期間は昨年の11月20日から始まっているが、本年1月31日まで。新生銀行に新規に口座を解説し、ネットバンキングで3ヵ月もの、又は6ヵ月ものの50万円以上の定期預金を設定した場合である。 ネット銀行のいーばんくでさえ、3ヵ月定期では0.25%程度。これは本当に凄いぞ。 今のように、ネットで取引が一般的になると、通帳を持つ意味も減少するし、銀行振込を銀行までいって行うのも物騒で、また面倒臭い。ネットで全部するとしたら、新生銀行のパワーフレックスは便利である。ほとんど全てがネットでできる。 くわしくは、新生銀行まで、内容を良く見てご確認を。 銀行口座をたくさん持っていて、資産を分散させているのも、資産規模の小さな私たちには問題。取り扱い銀行を絞って、賢く資産運用するのが懸命ですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.08 12:07:55
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