２９話で仮面ライダー響鬼は終わりました。
今日から新･仮面ライダー響鬼です。(もしくわ、『響鬼』第２部)



正直な感想。



脚本が変わって、こんなに凹むことになろうとは思っても見なかったです。

先週から脚本家が変わるよって聞いてはいたけど、『響鬼』は『響鬼』なんだし、そんなに変わるわけ無いよ。
って思ってったんですけどね。



何か朝から脱力。


そっか。
２９話が最終回だったのか。
だからあんなにヒビキさんの言葉は重たくて感動できたんだ。

そっか。





今日のお話、嫌いではないですよ。
でも、違うんです。
みっくが好きだった『響鬼』じゃない。

みっくが毎週、毎週、ドキドキしながら楽しみにしていた『響鬼』じゃない。



それがとても悲しいです。



もう、見ないって言ってる人たくさんいますねぇ。

みっくはやっぱり気になるので毎週毎週見るつもりですけどね。


願わくば、元の『仮面ライダー響鬼』に戻して頂きたい。

願わくば、あのステキな雰囲気のあった『仮面ライダー響鬼』をもう一度みたい。



毎回、毎回なんかしら心に残る一言があった、あの脚本が好き。



ま、まだ１回目ですからこの後どうなるのかは分かりませんけれど。

せめて登場人物の性格をちゃんともっと理解して本を書いて欲しい。


もっちーはあんな事言わないと思うよ。

あきらクンはバイクから飛び降りたりしないよ。

アスム君ヒビキさんの事怒っちゃうんだ。

みんな性格破綻してる(爆)






せめてもの救いは提供を読んでいたのがザンキさんだったことくらいかしら？

ああ、悲しいかな。





事情は色々あるんだろうけど、その事情を乗り越えてでも素敵な作品を作って欲しいと思うファンの心理は届かないんだろうか。



所詮視聴率。所詮おもちゃの売り上げ。所詮子供向け番組。





大人の事情は複雑です。









来週見て、やっぱり『響鬼』は面白いよね！って言えるといいな。。。。。。