ハルピミムス
ハルピミムス・・オクラドニコビHarpymimus okladnikovi意味:ハーピーもどき系統:獣脚類・オルニソミモサウルス類体長:4m時代:白亜紀前期写真:大恐竜展・ゴビ砂漠の脅威今回からは【大恐竜展・ゴビ砂漠の脅威】特集で行きます♪ハルピミムスは「ハーピー」と言う神話に出てくる…鳥のもどきと名付けられています。この化石、頭骨の位置に注目してください。頭が反り返っていますね、これは見下しすぎて逆に見上げちゃってるのではなく、恐らくこの形で化石が発見されたのでしょう。反り返ってる化石よくあるしwこの種類の恐竜には珍しく、歯があります。これはハルピミムスがまだ進化の途中の恐竜と言う事ですね。このハルピミムスから何十万年後に、オルニトミムスやガリミムスのような、恐竜へと進化していきます。