サタスペの好きなコンボを適当に書く
今回はサタスペの異能・おたからの組み合わせで、個人的に好きなコンボを書いていきます。犯罪型、戦闘型がメインとなります。「意地(犯罪)+スリ」典型的な泥棒の型の1つ。自分の犯罪+2までの相手なら、確定で装備1つを奪える。相手が武器依存のキャラだと簡単に無力化できるので当然強い。欠点は、接近しないと発動できないという点。異能なら「鉄壁」や「追撃」、おたからなら「人体消失トリック」辺りでカバーするとベネ。犯罪5のキャラなら、空き巣判定を確定で成功できるのも強い。「意地(犯罪)+イカサマ」サタスペの中でもぶっ壊れコンボの1つ。自分の犯罪以下の相手なら、確定で異能をコピーできる。「対象」についての指定がないので、悪用されると危険。視界内、チームの仲間、PCがデータを知ってる等の制限は必要かもしれない。「縄張り+夜王+怪盗+手袋」成功度が必要な判定の場合は、意地(犯)よりもこっちの方が強力。時間が夜・深夜、縄張り範囲内であれば、判定難易度が3も下がる。縄張りの指定場所は、「十三」がおすすめ。血の麻雀でトランクの量産ができる。チームワークでも代用できるが、「迷」のリスクを考えれば、こっちの方が安定感がある。襲撃なら仮面、血の麻雀ならシルバープレートがあるとより稼ぐことが可能。「暗器武器+毒手+武探の掟orタイマン」対象にダメージを与え、強制的に決闘をさせるコンボ。暗示でも代用できるが、ペテン師と比べると修得がラク。武探の掟なら射撃型を完封できるうえ、戦闘が高い相手なら確定で決闘が可能。高犯罪型にも使えるという点でも悪くないコンボだと思う。また、付与する代償を変更し、味方に使ってブースターカルマの起爆剤にするのもあり。戦闘型に修得させるよりも、後方支援型に修得させたい。「修羅場+聖痕+勇気のマフラー」重傷になると強化されるコンボ。マフラーで重傷発動ラインを1にしておけば、追撃や先の先で簡単に起動できる。※妖刀があるなら、それでBPを減らしてもいい。先の先はBPの消費が重いので、味方にヒーラーが欲しくなる。「護身術+殺陣+美貌拳+鎧の肌」鎧の肌発動で1ラウンド防御を上昇。護身術と殺陣で難易度を減少。美貌拳で減ったMPを回復。15点程度のダメージなら普通に耐えられる化け物が完成する。※乗り物で装甲を付与するのもあり、命のフライパンもおすすめ。これに鉄壁を加えて仲間を守ったり、ハメ技で保険を掛けてもいい。欠点は、用心棒x2+奥義x2の修得が困難な点。また、マヒの効果も防げないので、マヒ持ちがいると危険。「チームワーク+まぐれ+何でも学習帳」万能征服連盟で猛威を振るっているコンボ。初手は皆マルチタスクをコピーして、2回行動がデフォとなる。まぐれのお陰で、2回までならFB逆転で異能をコピーできるのが強み。イカサマと異なり、割り込みで発動できるが、発動した異能のみという制限がある。キラリ眼鏡があれば、失敗しても再判定が可能。「超技術(袖の下)+偽造」超技術で手に入れたおたからを偽造で量産するコンボ。超技術を素で修得するのは難易度が高いので、基本は袖の下経由で使うことになる。偽造の代わりに資産のブラックマーケットでも代用可能。サタスペのシステムの面白いところは、代償を異能のように扱えることだと思う。組み合わせによっては、相手にデバフを与えるためのサブウェポンとしても使える。有名どころだと、暴走、世界の敵辺りが該当する。特に暴走は、チームワークを安定化させたり、モラル判定激にできるなど、メリットが大きい。実際、これに助けられた亜侠も多いのではないだろうか。※その分恋愛型に弱くなるので注意重傷コンボや耐久コンボはNPCに持たせても強いので、ボスに修得させるのもあり。こうやって異能やおたからのコンボを考えるのは楽しいので、いろいろと開拓したいところである。アジアンパンクRPGサタスペ 亜侠必死的冒険 (Role & roll RPGシリーズ) [ 河嶋陶一朗 ]ロケットno.1 サタスペサプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]鉄火場と鉄砲玉 サタスペサプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]デッドマン・ウォーキング サタスペエキスパンション (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]サタスペ・スペシァル サタスペ15周年記念サプリメント (Role & roll RPG) [ 河嶋陶一朗 ]