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![]() ・インターフェロン治療について インターフェロン治療は、C型肝炎ウイルスを退治する治療法で、今までの成績では、30%の患者さまで肝炎ウイルスの消失がみられています。最近の新しい治療法のペグインターフェロンやリバビリンによってさらに成績が向上してきています。さらに、肝炎ウイルスの消失が見られなくても、肝硬変、肝臓癌への進行をおさえる効果がいわれていますので、従来にない画期的な治療といえます。 ただ、治療期間が長く(半年~1年以上)、治療費もかかり、副作用もみられますので、適応については十分に相談の上、決めることになります。副作用の主なものとしては、発熱、倦怠感、骨髄抑制(白血球減少、血小板減少、貧血)などがあり、そのため、最初の2週間は入院をすすめられます。 肝炎についての一般的なお話は、「C型肝炎の診断と治療」をご参照ください。 インターフェロンについての詳しいお話は、厚生労働省のホームページをご参照ください。 ・患者さまからのメッセージ 加地内科クリニックでは、外来にてC型肝炎の患者さまにインターフェロン治療を行なっております。このたびは、2人の患者さまが無事ご卒業(治療完了)されました。治療効果は、長期で確認しないとわかりませんが、現在のところ、肝機能も正常で目立った副作用はみられていません。(骨髄抑制はありますが、一過性と思われます)お2人とも、非常に感動され、われわれとしても、心からよかったと感動いたしました。 そのうちのお一人の患者様からメッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。 「絶対に1日も早い治療をおすすめいたします。 わたしは、年1度の市民健診でC型肝炎との結果を聞きました。近くの医院に行き、再度の検査の結果、同じでした。まだ、ウイルスが活動していなかったので安心しましたが、先生を紹介されすぐに尋ねました。半年ごとの検査をしていただきました。 2006年の検査でウイルスが活動を始めていることを聞き、インターフェロン治療のお話を先生からされて、わたしは迷わず治療に入ることを決めました。仕事をしているので、入院はお断りし、通院での治療を了解していただきました。副作用のことをいろいろ聞きましたが、全然怖くはありませんでした。 細かな検査を重ね、インターフェロン、レベトール、ウルソを併用したら、半年が過ぎ、最終をむかえました。わたしは副作用もなく、あるといったら注射のあとが少し赤くなり、かゆみを感じたくらいでした。仕事にも影響なく、1日も休まず過ごしてまいりました。 あとは、月1度の検査です。通院をします。治療費は高額医療制度があり、一定額をこえた場合、市に申請するとこえた額が支給されます。一部負担はありますが、後に支給されるとのことで心配なく治療が受けられました。 先生をはじめ、医院の皆様にこころからお礼申し上げます。」 われわれは、治療により、少しでも多くの方々が健康になり、その喜びを分かち合えることを心から祈願しております。インターフェロンについてのご相談は、クリニックにて承ります。(なお、このメッセージは本患者さまの治療結果であり、患者さまのご病状に応じて治療効果や経過が異なるものであることをご了承ください)
Last updated
January 29, 2007 23:52:59
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