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カテゴリ:クリニックのおたより
ブルネイの人口の半分は20歳以下と若く、 近年、教育制度が著しく発達しています。 市民には5歳から無料で教育が提供されています。 さらに、政府は海外留学にも奨学金を提供しています。 ブルネイでは国民の70%が英語を理解します。 国・宗教を問わず、多国籍、多民族の子供達が 幼少より、マレー語、英語、中国語などを学んでいます。 国立学校、キリスト教系学校、イスラム学校、 イナターナショナルスクール、中華系学校などがあり、 まさに、国際国家でも有るといえるでしょう。 ブルネイ政府は日本語教育にも力を入れ、 大学、高等学校で日本語クラスを開講しています。 一般人向け日本語教室も開講しています。 日本文化を学ぼうとする学生、一般の社会人も多く、 日本に寄せる期待と親近感は深まるばかりだそうです。 参考→秋山廣行氏の写真展(3)はこちら 「ブルネイよいとこ南の風通信」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 16, 2007 03:22:20 PM
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