a horse with no name byへなちょこまふゆ

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• 04月14日(日)予想：皐月賞

  【予想】皐月賞 中山競馬場　2019/04/14 年明け初戦を迎える馬に3歳クラシックレースが勝てると思わないし、勝ってもらいたくもない。しかし先週の桜花賞でグランアレグリアがいとも簡単にそれをなし遂げてしまった。今週はサートゥルナーリアの番だろう。 サートゥルナーリアはデビューから3戦無敗。さっさと抜け出してケリをつける戦法から能力の上限がまだ見えてこないが、ちょっとした異次元にあることは想像に難くない。ここかダービーか、少なくともどちらかは勝つだろう。 1頭が異次元の存在という前提に立つと、これを負かしにいく能力次位ダノンキングリーorアドマイヤマーズは上位の着順を失う可能性がある。馬券には、負かしにいくより自己ベスト発揮に努める馬たちを組み込む。 ◎12サートゥルナーリア　○03ファンタジスト　▲07ヴェロックス △17アドマイヤジャスタ

  2019年04月14日

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• 03月24日(日)予想：高松宮記念

  【予想】高松宮記念 中京競馬場　2019/03/24 関西勢優勢を承知の上で関東馬ナックビーナスを買う。1月のカーバンクルステークス＠中山2着時に、勝ち馬モズスーパーフレアにつけられた1+1/4馬身差は斤量差5kgの一部分と考えた。ゆえに、2頭が同斤54kgで臨んだ前走オーシャンステークスでは、逆転必至と見て両馬にそれぞれ◎○を打った。ところが、またもやモズスーパーフレアが逃げ切り、ナックビーナスは全く同じ着差で後塵を拝する2着。おかしい。計算が合わない。確かに逃げ馬は逃げさえすれば計算以上の力を発揮するが、それにしても5kgという数字は小さくない。今回も両馬は55kg同斤での対戦になるが、コースが中京に替わる。そしてこのレースには逃げ切りが至難という歴史もある。今度こそモズスーパーフレアの逃げをナックビーナスがつかまえる。 つかまえるといえば、前2年続けて2着に突っ込んでいるレッツゴードンキもきっと差してくるはず。 ここまでの3頭はいずれも牝馬だが、牝馬の優勝となると7年前のカレンチャンまでさかのぼらなければならないのも事実。牡馬代表としてダイメイフジを押さえておく。 ◎09ナックビーナス　○08レッツゴードンキ　▲15モズスーパーフレア △17ダイメイフジ

  2019年03月24日

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• 02月17日(日)予想：フェブラリーステークス

  【予想】フェブラリーステークス 東京競馬場　2019/02/17 連勝馬買うべし。 未勝利戦からＧII競走まで6連勝してここに臨むインティは奇跡の馬。初コースで初距離を走るのは間違いなく大きなハンディキャップになるが、それを克服してこそ奇跡だ。信じよう。 初めてＧＩ戦に出走するインティの前に立ちはだかるのは、前2年1着→2着の元・王者ゴールドドリーム。1年ぶりにＪＲＡ施行のレースを走るが、本馬は馬場を選ばない。 一長一短あって3番手は横並び。敢えて、突然のスランプにはまり込んだサンライズノヴァを指名しよう。出遅れ癖が変わらないのに、それを挽回する気力を喪失してしまったのだから不振は深刻だ。得意の条件で何か思い出してくれないか。 ◎06インティ　○03ゴールドドリーム　▲07サンライズノヴァ

  2019年02月17日

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• 04月10日(日)予想：桜花賞

  【予想】桜花賞阪神競馬場　2016/04/10スピードで優るメジャーエンブレムがエンブレム問題に決着をつける。連下争いもチューリップ賞上位シンハライト＆ジュエラーにアドヴァンテージがあるが、人気が集中する３頭では馬券にならないから追い込み不発のケースを少しだけ考えておきたい。◎05メジャーエンブレム　○15ラベンダーヴァレイ　▲12シンハライト

  2016年04月09日

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• 02月21日(日)予想：フェブラリーステークス

  【予想】フェブラリーステークス東京競馬場　2016/02/21実は昨年も同じことを書いたのだが、ダート界隈を長くリードしてきたホッコータルマエ＆コパノリッキーの二強体制維持がテーマ。前者が元気に前走・川崎記念ＪpnＩを制したからには、後者もこのレースの三連覇を成し遂げたい。ただし、前２走ともにマイペースで運ぶことができずに馬券対象から外れた今年は勢いに欠ける。得意コースの得意ディスタンスに替わって見直し可能と見るけれど、復活を高らかに謳い上げるには昨年同様前半をロスなく立ち回る必要がある。既成勢力の体制維持が表のテーマなら、逆に４歳モーニンorノンコノユメorホワイトフーガによる世代交代が裏のテーマ。芝コースと違って選手寿命の長い砂の世界で世代の入れ替わりにはそれなりの時間を要すると、本稿は見ているがどうか。素質豊かなモーニンは前走根岸ステークスも完勝だった。それでも57kgを背負うのは今回が初めてだから、一発回答まではむずかしいかもしれない。ＪpnＩ優勝->ＧＩ２着と結果を出してきたノンコノユメは既に怪物級とみなさなければならないが、極端な脚質でしかも人気だから不発もありうべしと考えて、馬券から外す。勝たれても全く驚かない。ホワイトフーガも引退したサンビスタのあとを継いで既に新女王の座に就いている。しかし牡牝統一王者への道はさらに険しい。穴を買うなら、着実に上がってきたロワジャルダンor老兵の域にさしかかる、かつての覇者グレープブランデー。ともにバテない強みがある半面、決め手勝負になると善戦までだ。最後の直線のどこかで前と入れ替わるようなペースと展開を待つことになる。◎10グレープブランデー　○03コパノリッキー　▲06ロワジャルダン

  2016年02月21日

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• 06月05日(金)予想：東海ダービー

  【予想】（ダービーウイーク2015）（愛知県知事賞）東海ダービー(ダノンシャンティ賞)(ローカルＳＰＩ)名古屋競馬場　1,900m　15/06/05　16:20発走ハナノパレードのスピードに磨きがかかってきた。前哨戦・駿蹄賞ＳＰＩでは第３コーナー前から加速を始め、余力を残してブラックスキャット以下に８馬身の差をつけた。同じようなメンバーが相手なら、一昨年のウォータープライド以来となる牝馬の戴冠が有望だ。展開を考えると、ハナノパレードについて行く馬たちよりは、後方から自分のレースに徹する組が連下争いで有利となる。該当は駿蹄賞同様の競馬でブラックスキャット。"黒一点"、ただ１頭出走の牡馬であるバズーカはどうか。兵庫県所属馬として挑んだ３月のスプリングカップＳＰＩではハナノパレードから７馬身余り離された４着だったが、最後方からの苦しい展開になって脚を余した。とはいえ、転入初戦では過大な期待もかけられない。アナザーデイもスピードに魅力があるが、ハナノパレードを追随する展開を強いられるから引き続き苦戦を免れまい。◎12ハナノパレード　○02ブラックスキャット　▲09バズーカ注04アナザーデイ

  2015年06月05日

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• 04月22日(水)予想：北斗盃

  【予想】北斗盃(スクリーンヒーロー賞)(ローカルＨ２)門別競馬場　1,600m　15/04/22　17:15発走いよいよ新生ホッカイドウ競馬が開幕する。営業好調を背景に攻めの姿勢に転じた北海道営競馬はこのシーズンオフを利用して内回りコースを新設。これまで1,200mの上は1,700mとなっていた距離体系に1,500m＆1,600mを追加した。これに伴い長距離競走の一部が廃止されたのは残念だが、日常のレースにコースヴァリエイションが加わってファンの楽しみは増す。全体として予想がむずかしくなるのか否かは今後の結果を見ないとなんとも言えないが、いずれにしても当面はわからないことだらけでむずかしい予想が続くだろう。初日の名物重賞は３歳クラシック第一弾のこのクラ。前５回は当地1,200m戦で施行されていたが今年からは新設のマイル戦。特殊ディスタンスから基幹距離に変わって今後は三冠馬誕生の可能性が大きくなる。全国区の実力馬オヤコダカをめぐる争いになるのは間違いない。ただし、昨秋の兵庫ジュニアグランプリＪpnII（園田・２着）以来の出走となるから５ヵ月のブランク明け。そこを突いて逆転する馬がいるかどうかが焦点。シークロムを買ってみたい。ＪＲＡ未勝利から岩手に転じた前走スプリングカップ＠水沢でかの地のナンバー２スペクトルを倒していきなりの重賞制覇。今回は再び移籍して当地初登場の一戦となるが阪神→水沢と転戦して今季３戦目。移動にも慣れて不安より期待が大きい。新設コースで先を急ぐ流れになれば、こちらも使われた強味を活かしてタイムビヨンドの突っ込みがあるかもしれない。◎07シークロム　○09オヤコダカ　▲02タイムビヨンド

  2015年04月22日

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• 04月19日(日)予想：皐月賞

  【予想】皐月賞中山競馬場　15/04/19デビューから無敗で一冠目の獲得をめざす弥生賞の覇者サトノクラウンには敬意を払う。しかしながら、そもそも今年のメンバー間に力量差は大きくないという前提に立てば、無傷でここに到達した大本命馬に本番で初めて土がついてもさほど不思議ではない。勝たれて納得の１頭だが馬券は買わない。弥生賞２着のブライトエンブレムはサトノクラウンから１馬身半差だったが、荒削りで豪快なレースぶりが魅力的。最内枠から出遅れる今回も間違いなく厳しいレースを強いられるが、当時と比べると内を通す馬たちが先に伸びる馬場ではなくなっている。同じ大外からの追い込みでも今回は威力を増す。一方のスプリングステークス組では勝ったキタサンブラックの巧者ぶりが光った。力量を言えば、外から迫った２着リアルスティールも、休み明けの初距離で手探りの競馬になった３着ダノンプラチナも、逆転が十分に可能だ。さらに当時４着のベルーフ。これはずっと二重丸を献上してきた馬だから贔屓目が入るが、上位馬との差は内内で窮屈に立ち回った分と見えた。本番がテン乗りになった点はマイナスだが、枠順を考慮すると今度は外からのびのびと差す形になる。それならこの相手でも十二分に戦える。少なくとも、この馬をここまで追いかけてきた者にはそう見える。◎10ベルーフ　　　　　○01ブライトエンブレム　▲05リアルスティール△15クラリティスカイ

  2015年04月19日

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• 03月29日(日)予想：高松宮記念

  【予想】高松宮記念中京競馬場　15/03/29香港最強エアロヴェロシティは国内最強ストレイトガールより速くて強い。これが力関係のすべてだが、実際のレースはそれだけで決まらない。今開催のつかみづらいコースバイアスと当日の大雨がさまざまに影響を及ぼし合う。狙いは７歳馬。若々しいスピードよりも繰り出す一完歩毎の力強さが求められよう。◎10アフォード　○04エアロヴェロシティ　▲12サクラゴスペル

  2015年03月29日

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• 02月22日(日)予想：フェブラリーステークス

  【予想】フェブラリーステークス東京競馬場　15/02/22ダート界隈は昨年来の二強体制。一方の雄、ホッコータルマエが不在ならコパノリッキーが負けられない。展開を考えれば、前前で競馬を作るコパノリッキーのそれになるか、どん尻に構えるワイドバッハにお鉢が回るかの二者択一だが、二強体制を堅持する側に立てば前年の覇者によるＶ２がおのずと見えてくる。成長度合いを読み切れない４歳勢が不気味だ。実績はＪpnＩ勝ちカゼノコが断然でも、距離面からコーリンベリー＆レッドアルヴィスに注目する。コパノリッキーのハナを叩く前者も面白い存在の牝馬だが、今回と同じ舞台（ユニコーンステークス）でこれに完勝した後者を上位と見る。そして、牝馬なら女王サンビスタ。初コース＆初距離だから越えるべきハードルは低くないが、存外格負けはしない。南関東地方公営から挑む２頭も強い。中でも一昨年暮れの全日本２歳優駿ＪpnＩ制覇から王道を歩む大井ハッピースプリントに期待がかかる。やや苦戦した2,000m路線から今回は条件も好転する。ただし、この舞台ではさまざまな面で経験不足を否めない。◎04コパノリッキー　　　○08レッドアルヴィス　▲09サンビスタ△06ハッピースプリント

  2015年02月22日

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• 02月19日(木)予想：越生野梅賞＆梅花賞＆ゆうパークおごせ賞

  【予想】越生野梅賞(ローカル普通)浦和競馬場　1,500m　15/02/19　15:05発走越生町は名にし負う梅の名所だが、野梅という言葉は知らなかった。越生やばい。転入後２着→２着→２着→１着と崩れを見せないエアマチルドの連勝機。転入馬ピースオブウィークあたりを行かせて差す形がベストだろう。◎06エアマチルド　○08ダンディーナイト　▲07ピースオブウィーク【予想】梅花賞(ローカル特別)浦和競馬場　1,400m　15/02/19　16:15発走地元戦[２３０１]の小久保智厩舎ファイヤープリンスにＪＲＡ戸崎圭太騎手を乗せれば、それは人気沸騰も当然の現象。馬券は打倒・戸崎騎手で組み立てたい。速力で優るのは川崎キョウエイロブスト。必ずしも逃げ有利といえない開催だから、不良馬場をどうこなすかがカギになる。短距離の差し馬が船橋オベロンホワイト。この距離でも展開の助けは必要になる。◎07キョウエイロブスト　○08オベロンホワイト　▲06ファイヤープリンス【予想】ゆうパークおごせ賞(ローカル普通)浦和競馬場　1,600m　15/02/19　16:50発走好枠もらったニシノマリーナが４連勝をめざす。できれば枠なりにハナを取ってしまいたい。小久保智厩舎の差し脚自慢、ラムシーダーが強敵だ。◎01ニシノマリーナ　○05ラムシーダー　▲03エクチュア

  2015年02月19日

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• 02月17日(火)予想：八重寒紅賞＆べに梅賞＆早春賞＆春告草特別

  【予想】八重寒紅賞(ローカル普通)浦和競馬場　1,400m　15/02/17　15:05発走前開催ジャニュアリー賞経由では4頭が出走。当時、最先着を果たしたのが２着サトノマーキュリー（５番人気）だ。ＪＲＡから転入２戦目で変わり身を見せた以上、順当に勝機をつかもう。強敵は出張組。差し脚に自信を持つ船橋アイディンビュー＆カーチスラインでは距離を考慮して前者。自在に立ちまわる川崎タキノアクトレスにも一発がある。◎04サトノマーキュリー　○05アイディンビュー　▲09タキノアクトレス【予想】べに梅賞(ローカル普通)浦和競馬場　1,500m　15/02/17　15:40発走ブラゾンの前走はＪＲＡから再転入して初戦だったが、素質馬ジョーチャーリーからアタマ差惜敗の２着なら上々。一年ぶりの勝利を手にする。同厩の追い込み馬シルクコンダクターと、先行する大井コイスルオトメが相手。◎05ブラゾン　○09コイスルオトメ　▲07シルクコンダクター【予想】早春賞(ローカル特別)浦和競馬場　1,900m　15/02/17　16:15発走小久保智厩舎のトーセンサミット一強の組み合わせだが、敢えてコウユーサクラサクで好配当狙い。大敗した前走川崎戦は別にして、地元では毎回安定した末脚を披露している。この距離でも折り合えれば、あるいは最後の直線での逆転劇まで。◎09コウユーサクラサク　○03トーセンサミット　▲06ダイヴァーダウン【予想】春告草特別(ローカル特別)浦和競馬場　1,600m　15/02/17　16:50発走大井エールドランジュが好枠をもらった。発馬を決めて逃げ切りだ。フクノカシオペア＆ノブペイジの地元勢も先行して流れ込みを図る。その後ろから川崎アースパイプがどこまで。◎01エールドランジュ　○02フクノカシオペア　▲03ノブペイジ注05アースパイプ

  2015年02月17日

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• 01月14日(水)予想：船橋記念

  皆さま、明けましておめでとうございますこの日記ブログの位置付けはすっかり曖昧になってしまいましたが、本年もその路線を貫いてまいりたいと思います(笑)どうぞよろしくお願いいたします元旦　←【予想】船橋記念(ローカルＳIII)船橋競馬場　1,000m　15/01/14　15:40発走転入２戦目の元ＪＲＡマスターエクレール(船橋)が人気になる。前走里神楽スプリントがおいでおいでの大楽勝で、今回はさらに２kg減の51kg。３連覇中の船橋ナイキマドリードを差し置いて期待が高まるのも無理からぬことだ。この快速馬が先行馬たちをすべてつぶしてくれると見て差し馬を狙う。明けて９歳の古豪でも必ずひと脚使う大井ヤサカファイン＆こちらも軽量51kgが魅力の浦和モレサンドニ。船橋トレボーネの末脚も強力だが、中位にはつけたいだけに内枠をさばけるかどうか。◎03ヤサカファイン　○06モレサンドニ　▲04マスターエクレール△02トレボーネ

  2015年01月14日

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• 12月15日(月)予想：中日杯

  【予想】中日杯(ローカル重賞)金沢競馬場　2,300m　14/12/15　15:00発走昨14日(日)の降雪により開催が順延された。特殊距離の一戦だから、先月の北國王冠(2,600m)が参考になることは言うまでもない。当時は全国区の２頭、３歳ケージーキンカメ→８歳ジャングルスマイルの決着だった。これに、薦かけ特別２～３着のロードランパート＆ケージーアメリカンや、金沢料亭巡り特別２着のナンディンがからめるかどうかが焦点。いずれも前走勝ち上がれていないことを考えると、容易でないことは確かだ。◎04ケージーキンカメ　○10ジャングルスマイル　▲11ナンディン

  2014年12月15日

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• 11月05日(水)予想：サラ系Ｃ２級八組九組

  【予想】サラ系Ｃ２級八組九組(ローカル普通)川崎競馬場　1,600m　14/11/05　17:30発走浦和ダンディーナイトは当地[００１１]。直近では７月のＣ３級で追い込んで届かずの３着敗退があった。しかし、逃げ馬が残れない今開催なら、差し切り勝ちまで狙える。強敵は地元川崎のシゲルナガト。前走が佐賀からの転入戦だったが、ワンサイドの逃げ切り劇で圧勝してみせた。逃げ馬受難開催の分だけ割り引いたが、連勝されても驚けない。絶好調の森泰斗騎手が最内枠をさばく川崎トーホウクローバーが３番手評価。◎05ダンディーナイト　○10シゲルナガト　▲01トーホウクローバー

  2014年11月05日

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• 10月10日(金)予想：オパール特別＆紅葉特別

  【予想】オパール特別(ローカル特別)浦和競馬場　1,500m　14/10/10　15:45発走小久保智厩舎のジョーラプターは転入後ワンサイド競馬で３連勝中。快進撃はまだまだ止まらない。前走（３番人気12着）を叩かれた川崎フレッシュメイトがどこまで抵抗するか。こちらも当地実績は十分だ。船橋ベルモントレーサーもスピードタイプ。堅実駆けで３戦連続連対中。◎06ジョーラプター　○05フレッシュメイト　▲09ベルモントレーサー【予想】紅葉特別(ローカル特別)浦和競馬場　1,600m　14/10/10　16:20発走ＪＲＡ未勝利から転入してきた川崎シゲルオワリが初戦から狙える。好枠をもらったからにはなんとしても逃げたい。差し脚確かな地元馬ラムシーダーにしてみれば勝ちたい一戦だが、追いかける側が不利な開催だけにアタマ獲りは容易でない。同厩カヤドーモトヒメにとっても事情は同じ。穴はファビン。最内枠ならあるいはシゲルオワリのハナを叩く奇策も。◎02シゲルオワリ　○07ラムシーダー　▲03カヤドーモトヒメ△01ファビン

  2014年10月10日

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• 10月02日(木)予想：道営スプリント

  【予想】（東京スポーツ杯）道営スプリント(サウスヴィグラス賞)(ローカルＨ２)門別競馬場　1,200m　14/10/02　20:40発走笠松出身の快速馬アウヤンテプイが速力で圧倒する。相手探し。前走ステイゴールド・プレミアムで１馬身半差の２着に追い込んだケイアイクライムが再び連下を確保できるかどうか。プロティアンあたりの逃げでは通用しないから、好位戦のナリタボルトor追い込みのエリモサプライズがライヴァル。これらが相手と割り切って乗れば、鞍上・岩橋勇二騎手にとって２着を獲ることはそれほど困難でない。◎12アウヤンテプイ　○08ケイアイクライム　▲05エリモサプライズ△11ナリタボルト

  2014年10月02日

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• 09月25日(木)予想：オータムカップ

  【予想】（スポーツニッポン杯）オータムカップ(ローカルＳＰII)笠松競馬場　1,900m　14/09/25　16:05発走１頭取り消して９頭立て。地元笠松所属馬６頭では、遠征競馬でそこそこ駆けているエーシンハダルか前走楽勝のバンダムミュートスか。しかしこれなら、愛知勢が上だろう。速力面で衰え目立つサイモンロードと、３歳限定戦から格付けＢ級戦で６連勝して勢いに乗ってきたノゾミダイヤ。サイモンロードが半年以上勝ちクラから遠ざかっているだけに、３歳馬に逆転の目はある。兵庫ツルマルホクトが単穴。◎04ノゾミダイヤ　○05サイモンロード　▲01ツルマルホクト

  2014年09月25日

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• 09月18日(木)予想：園田プリンセスカップ＆オフトひたちなか賞＆イノセントカップ

  【予想】（GRANDAME-JAPAN 2014）（スポーツニッポン新聞社賞）園田プリンセスカップ(ローカル重賞)園田競馬場　1,400m　14/09/18　16:00発走GRANDAME-JAPANは地方競馬全国協会が推進する牝馬振興企画。笠松ティープリーズを含めホッカイドウ競馬での認定競走勝ち馬が４頭。中には近走では結果を出せていない馬もいるが、いずれも要注意と呼べる存在だ。地元兵庫県の馬を買う。３戦無敗のショウリと２戦無敗のトーコーヴィーナス。デビューから他馬に影を踏ませない逃げ切りが続く前者が、大一番でも同じ競馬を貫くことができるかどうか。◎09ショウリ　　　　○08トーコーヴィーナス　▲02ポムショコラ△04ラブミーダイヤ　△10ティープリーズ【予想】オフトひたちなか賞(ローカル特別)大井競馬場　1,600m　14/09/18　20:15発走８頭立てなら流れは落ち着く。ジェット噴射騎手・本田正重が駆る船橋オベロンホワイトの一発を狙う。当地は２戦１勝だが、勝ちクラは一昨年９月20日(木)の準重賞・ゴールドジュニアー。この時季に走る裏付けになるか。このレースは当日記ブログで予想未公表だったが、２着－３着のワイド万馬券を仕留めたレースとしてことのほかよく覚えている。相手は大井勢。◎06オベロンホワイト　○02セントマーチ　▲08マルカンパンサー△03ムサシキングオー【予想】（競馬ブック杯）イノセントカップ(へニーヒューズ賞)(ローカルＨ３)門別競馬場　1,200m　14/09/18　20:40発走好走が続くコルセアは認定戦未勝利。重賞勝利で認定を勝ち取ることができるか。認定戦２勝に敬意を表してサクセスストーリーから入る。７番人気で最後方から追い込みを決めた前走は極端な競馬になったが、この距離に対応できたことは自信になる。もう一丁の期待。社台ブランド・プレミアムトークも有力。◎06サクセスストーリー　○05コルセア　▲07プレミアムトーク

  2014年09月18日

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• 09月17日(水)予想：ゴールドジュニアー＆ステイヤーズカップ

  【予想】'14ゴールドジュニアー(ローカル特別)大井競馬場　1,400m　14/09/17　20:15発走１戦１勝というのは実に頼りない成績だ。いかに強い勝ち方であっても続けて好走する保証は全くない。そんな前提を心に留めた上で、先月のデビュー戦で８馬身差の一人旅を披露した大井ステラルーチェを買う。１ハロン延びてパフォーマンスの変化はどうだろう。じっくり見たいレースだ。相手にはそれぞれの地元コースで光り輝いた３頭を選んだ。すなわち、浦和ジャジャウマナラシ＆船橋カンジャンテ＆川崎ブルーマイスキーの面々。◎04ステラルーチェ　　○02ジャジャウマナラシ　▲12カンジャンテ注05ブルーマイスキー【予想】（農林水産大臣賞典）ステイヤーズカップ(アドマイヤムーン賞)(ローカルＨ１)門別競馬場　2,600m　14/09/17　20:40発走道営名物のマラソンレース。同じ距離のＨ２王冠賞を圧勝した３歳スタンドアウトのレースぶりに注目しつつ、狙いは実績ある古馬勢になる。すなわち、安定感でグッドグラッド、格下感は残るが良血開花が迫るクラグオー、新勢力として期待がかかるモズ、このあたり。◎11グッドグラッド　○02クラグオー　　　▲04モズ△07スーパーパワー　△09スタンドアウト

  2014年09月17日

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• 09月16日(火)予想：デイリースポーツ賞

  【予想】デイリースポーツ賞(ローカル特別)大井競馬場　1,400m　14/09/16　20:15発走内・外回りの別はともかく、距離さえも不問で、今開催は前の馬有利の馬場状態と考えて間違いない。となると、ネコイッチョクセンのスピードを軽視できないが、ついて回ればヴェリーハードの差し切りが有望だ。ユーロビート（昨15日(月祝)に東京記念ＳII制覇）から1.7秒差の６着に敗れた前々走オーガスト賞ですら時計内容は悪くなかった。前走（ギャラクシー賞３着）のように運べればおのずと結果はついてくる。休み明けでも、好素質ノースソルジャーをノーマークにできないし、外枠で置かれる危険があるハッピーウェーブも連下までなら。◎11ヴェリーハード　　○05ネコイッチョクセン　▲12ノースソルジャー△13ハッピーウェーブ

  2014年09月16日

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• 06月30日(月)予想：サラ系Ｃ３級七組八組九組＆平塚市特別＆花水川特別

  【予想】サラ系Ｃ３級七組八組九組(ローカル普通)川崎競馬場　1,400m　14/06/30　16:30発走渋馬場もあいまってハックルベリー＆タケデンサブリアの前残りが有望。一発があるとすれば、後方で末脚を磨いてきた浦和ベアーティウス。鞍上はジェット噴射資格を有する須藤優騎手。ただし、この馬での騎乗成績は[0-0-0-12]だ。◎09ハックルベリー　○04タケデンサブリア　▲05ベアーティウス【予想】平塚市特別(ローカル特別)川崎競馬場　1,500m　14/06/30　20:15発走少頭数。前走大磯海水浴場開設130年記念でテン乗りの御神本訓史騎手がハナへ行かせたアースパイプ（８着）に、その経験を活かせる舞台が早くも訪れた。安定感のあるフェイスフルハートが相手。転入２戦目でミニの変わり身が穴。◎06アースパイプ　　　　○07フェイスフルハート　▲01ミニ△02ミヤビアミュレット【予想】スパーキングナイター 花水川特別(ローカル特別)川崎競馬場　1,500m　14/06/30　20:50発走少頭数。船橋ジョウショークロスの３走前の当地勝ちはいかにも相手に恵まれた。それでも安定感のある先行競馬でここでも連絡みは有望だ。逆転候補の筆頭は、こちらも安定感では負けていない船橋デトネイション。ジェット噴射資格を持つ田中涼＆澤田龍哉両騎手が割って入らんとうかがっている。◎02ジョウショークロス　○04デトネイション　▲03フライトパーサー△07カーチスライン

  2014年06月30日

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• 06月24日(火)予想：優駿スプリント

  【予想】（サンケイスポーツ盃）優駿スプリント(ローカルＳIII)大井競馬場　1,200m　14/06/24　20:15発走トライアルを圧勝した大井アピアは1,400m以下の距離で６戦全勝。逆らうのは無謀と承知で川崎マルモリロイヤルの逆転を狙う。トライアルはアピアから４馬身遅れの２着（８番人気）だったが、道中の絶望的な位置取りから見ればよく追い込んでいる。鞍上・瀧川寿希也騎手が減量特典を得られない今回はさらに差が広がると見るのが定石だが、距離２戦目でデッパが改善するから位置取りは好転する。一縷の望みに値する。ほかのスピード馬たちは対アピアで勝負付けが済んでいる。◎09マルモリロイヤル　○08アピア　▲10クロスクランチ△01タケノローマン

  2014年06月24日

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• 06月11日(水)予想：関東オークス

  【予想】（GRANDAME-JAPAN 2014）関東オークス(統一ＪpnII)川崎競馬場　2,100m　14/06/11　20:10発走兵庫チャンピオンシップＪpnII＠園田で頂点に立ったＪＲＡエキマエが骨折で戦線から離脱した。当時２着のＪＲＡランウェイワルツも不在。ならば３着エスメラルディーナ（ＪＲＡ）が最右翼となるのは自明の理。地方公営勢の期待は当時６着の高知クロスオーバーだが、上位を独占したＪＲＡ５頭からは２秒近くちぎられた。のじぎく賞＠園田でこのクロスオーバーに完勝したのが兵庫トーコーニーケだが、これとて兵庫チャンピオンシップに出て一角崩しができたとは思えない。迎え撃つ南関東公営勢も劣勢は否めず、今季応援してきた川崎クライリングを少し買うにとどめる。結局、エスメラルディーナからＪＲＡ勢のどれかという組み合わせの線が濃厚だ。◎02エスメラルディーナ　○07アムールブリエ　▲04クライリング

  2014年06月11日

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• 06月06日(金)予想：東海ダービー

  【予想】（愛知県知事賞）東海ダービー(ダノンシャンティ賞)(ローカルＳＰＩ)名古屋競馬場　1,900m　14/06/06　17:10発走６日連続で開催されてきた地方公営競馬ダービーウイークの締めくくりは新生・金シャチ競馬ＮＡＧＯＹＡ。最強馬リーダーズボード（愛知）の回避はとても残念だが、馬券上の妙味は明らかに増大した。ＪＲＡ未勝利から金沢に転じ、ワンサイド勝ちを積み重ねて５戦無敗のケージーキンカメに期待する。一昨日４日(水)には金沢所属の吉原寛人騎手が、大井ハッピースプリントを駆って地方公営競馬の頂点・東京ダービーＳＩ＠大井のタイトルを獲得した。はたして金沢馬が金沢人に続くことができるか。地元東海公営勢では駿蹄賞ＳＰＩでリーダーズボードにトンコロ喰らった面々、２着ドクターナイーヴ→３着ピースフルリバティ（ともに愛知）。両馬の比較では距離延びて差を詰めてきた後者が優勢か。５着トーホウボンバーも距離延長で圏内入りをめざす。５頭出走の牝馬勢は、筆頭格ホウライナデシコ（愛知）にも距離不安があってきびしい。◎09ケージーキンカメ　○03ピースフルリバティ　▲10ドクターナイーヴ注08トーホウボンバー

  2014年06月06日

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• 06月05日(木)予想：兵庫ダービー

  【予想】兵庫ダービー(ディープブリランテ賞)(ローカル重賞)園田競馬場　1,870m　14/06/05　15:55発走菊水賞を逃げ切りで圧勝して二冠を狙うニホンカイセーラが霞むほどの豪華メンバー。ニホンカイセーラが３着（５番人気）に敗れた昨年大晦日の園田ジュニアカップでワンツーフィニッシュ（２番人気→１番人気）を決めた吉行龍穂厩舎の２頭トーコーポセイドン＆トーコーガイアが帰ってきたのだ。今回の両馬の比較は、叩かれた強味がある分だけトーコーガイアが優勢か。さらに、遅れてきたエイシンナカヤマの参戦が興味を盛り上げる。デビューから４戦無敗。無傷の頂上獲りが叶うかどうか。◎06トーコーガイア　　○08トーコーポセイドン　▲01ニホンカイセーラ△02エイシンナカヤマ

  2014年06月05日

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• 06月04日(水)予想：東京ダービー

  【予想】東京ダービー(ネオユニヴァース賞)(ローカルＳＩ)大井競馬場　2,000m　14/06/04　20:10発走地方競馬全国協会ＮＡＲグランプリ2013において年度代表馬のタイトルを獲得した大井ハッピースプリント（当時・北海道）が順調に歩みを進めてダービー馬となる。馬券上の興味は相手探し。ハッピースプリントの参戦でハイレヴェルとなったクラシック戦線で同馬の２着がある船橋ドバイエキスプレス＆川崎ドラゴンエアルが能力上位だが、勝ち馬がちぎれば着順はまぎれる。三連単式の２着候補には、本当は強いスマイルピースと無欲の追い込みにかけるツルマルブルース（ともに大井）を据えて攻める。◎15ハッピースプリント　○09スマイルピース　▲08ツルマルブルース△14ドバイエキスプレス　△02ドラゴンエアル

  2014年06月04日

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• 06月03日(火)予想：北海優駿

  【予想】（ＳＴＶ杯）北海優駿(エイシンフラッシュ賞)(ローカルＨ１)門別競馬場　2,000m　14/06/03　20:40発走当地では先週の星雲賞Ｈ２の好配当を○→◎でズボッと仕留めた。勢いに乗ってダービーもぜひ当てたい。出走12頭中の５頭が顔を合わせた先月21日(水)の普通競走はワイルドサプライズが快勝した。その前のローズキングダム賞でこれに先着した３頭、ヤマノミラクル→ダテオトコ→フレイムハーツをめぐる争いになろうか。中でも主戦・桑村真明騎手が脚質転換を図り、そして成功したダテオトコに戴冠の期待を託す。自在性を身につけ、距離延長への対応をより容易な状態にして万全の態勢でダービーに挑む。負け組からはブラッドオレンジ。当日のジョッキー変更はマイナスだが、距離延長は好材料。文字通りの単穴と見る。◎02ダテオトコ　　　○11ヤマノミラクル　　　▲10ブラッドオレンジ注04フレイムハーツ　△12ワイルドサプライズ

  2014年06月03日

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• 05月29日(木)予想：バーベナ賞＆星雲賞

  【予想】バーベナ賞(ローカル普通)浦和競馬場　1,400m　14/05/29　15:30発走マイネルハイネスの前々走ポピー賞＠当地は好時計での圧勝。それでいて前後の川崎戦では案外な成績だった。地元戦に勝負がかかると見て中心視する。川崎サンセットバラッドも４走前の当地戦が好時計逃げ切り勝ち。その後は大敗が続いているから、こちらも今回の出張が勝負がかりに見える。本日２クラ騎乗の森下博騎手は一戦目が４着（６番人気）だからここで一発あるかもしれない。逆にパックノオトウトは前走大井戦が人気薄での逃げ粘り。地元に戻ってどうだろう。ほかでは当地[０００３]の船橋ベルモントシェリーを押さえる。◎06マイネルハイネス　　○07サンセットバラッド　▲04パックノオトウト注10ベルモントシェリー【予想】（週刊ギャロップ杯）星雲賞(パイロ賞)(ローカルＨ２)門別競馬場　2,000m　14/05/29　20:40発走前走コスモバルク記念Ｈ２を快勝したバルーンは本年の道営競馬をリードする一頭。それでも馬券では逆転を模索したい。コスモバルク記念でバルーンから3/4馬身差２着（６番人気）と好走したグッドグラッドにも勝ち馬同様の上積みが望める。テン乗りで結果を出した五十嵐冬樹騎手との好相性もプラス材料だ。狙えばスーパーパワー。前地南関東での実績は抜群だし、このレースを含め３連勝を果たした昨年の快進撃が忘れられない。すべての面で完調ならバルーン相手でもむしろ負けられないが、９ヵ月ぶりの実戦に臨む９歳馬。今回ばかりは半信半疑で買う。◎06スーパーパワー　○09グッドグラッド　▲03バルーン△12コスモアジル

  2014年05月29日

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• 05月28日(水)予想：さきたま杯＆ダイワメジャー・プレミアム

  【予想】（農林水産大臣賞典）さきたま杯(統一ＪpnII)浦和競馬場　1,400m　14/05/28　16:40発走兵庫タガノジンガロ（６番人気）が大きな仕事をなし遂げたかきつばた記念ＪpnIII＠名古屋には驚いた。地方公営競馬場でのダートグレード競走に初めて出走した同馬の快挙もそうだが、土古で追い込みのワンツーフィニッシュいう決着（２着ノーザンリバー(ＪＲＡ)）も驚きの対象になった。当時前前で戦ってハナ+クビ差の３着と惜敗したＪＲＡダノンカモンの安定感を中心視する。大外枠から好位につけて先に抜け出そう。力が上のＪＲＡセイクリムズンは最内枠からどう立ち回るか。地方公営所属勢では、出走馬中最年少タイの川崎トキノエクセレントに注目する。◎12ダノンカモン　　　　○03ノーザンリバー　▲01セイクリムズン△06トキノエクセレント　△09タガノジンガロ【予想】ダイワメジャー・プレミアム(ローカル特別)門別競馬場　1,200m　14/05/28　20:40発走昨秋の室蘭日本五大工場夜景特別でナモンミライを差し切ったヨウメイモンの良化が遅い。ナモンミライを負かすなら追い込みのタイセイアドミラルか。少頭数は好材料でもないが、離されずに運んで早目に仕掛ければなんとか。◎04タイセイアドミラル　○02ナモンミライ　▲05ミットフロイデ△03ヨウメイモン

  2014年05月28日

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• 05月22日(木)予想：サラ系３歳８組イ

  【予想】サラ系３歳８組イ(ローカル普通)川崎競馬場　1,400m　14/05/22　16:30発走馬場状態の変化もあってなかなか傾向が一定しない今開催は的中が遠い。追い込み一手で勝ち味に遅いリュボヴィはデビューから[００２９]。展開は今回もきびしい。ジェット噴射資格を持つ見澤譲治騎手に導かれて先に抜け出すトキノサンサンをつかまえるのは至難だろうが、絶対スピードは評価できるからあるいは渋馬場が味方するシーンがあるかもしれない。ほかでは、最内枠からすんなり行けた場合のトチノキセキ。◎11リュボヴィ　　　　　○07トキノサンサン　　▲01トチノキセキ△12トウカイフラッシュ　△02トウカイサッシュ

  2014年05月22日

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• 05月21日(水)予想：川崎マイラーズ

  【予想】（東京スポーツ賞）川崎マイラーズ(ローカルＳIII)川崎競馬場　1,600m　14/05/21　20:15発走11頭と少なめだが面白い組み合わせになった。古豪マズルブラスト（船橋・12歳）は今年も１着→８着→１着と衰え皆無だし、川崎ロンドンアイは今開催[５５１４]と手がつけられない活躍ぶりの真島大輔騎手が重賞初制覇に導かんと虎視眈々。昨年の３歳三冠戦で２着→３着→６着の大井ソルテにもコース実績がある。それでも狙いは昨年の覇者スマートジョーカー（船橋）。当時は７連勝の勢いを借りて、重賞初挑戦ながら一番人気に応えて完勝した。その後、カベにぶつかることはあったが、７歳を迎えて再び上がってきた。３戦全勝のコース実績が心強い。◎10スマートジョーカー　○08ソルテ　　　▲02ロンドンアイ注07オキナワレッド　　　△01ブルロック

  2014年05月21日

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• 05月14日(水)予想：大井記念

  【予想】（デイリー盃）大井記念(ローカルＳII)大井競馬場　2,000m　14/05/14　20:15発走今年から一気に３ハロン短縮されてこの距離に。帝王賞ＪpnＩへ向かう前哨戦としての位置付けならやむをえない措置と言えるし、換わって金盃ＳIIが13ハロン戦へ衣替えされるなら許そう。当日記ブログは船橋トーセンルーチェをずっと推してきたが、精彩を欠く近況からは年齢的（８歳）な衰えを認めざるをえない。今回は主戦・張田京騎手も他馬に乗り替わり、いよいよフェイドアウトへと向かうのか。残念だ。昨年の覇者フォーティファイド（大井）に、前走の準重賞・ブリリアントカップでトンコロを喰らわせた船橋サミットストーンにさらなる上昇を期待できる。◎06サミットストーン　○16フォーティファイド　▲04ツルオカオウジ△07トーセンルーチェ　△02ゴールドバシリスク

  2014年05月14日

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• 05月08日(木)予想：東京湾カップ＆いちご狩り賞

  【予想】（日刊スポーツ賞）東京湾カップ(ローカルＳIII)船橋競馬場　1,700m　14/05/08　16:15発走思い入れは当然、前走クラウンカップＳIII＠川崎（予想未公表）で二重丸の期待に応えて３着（10番人気）に突っ込んでくれた大井ツルマルブルースにあるが、脚質的に当地の走りをイメージしづらい。模様眺めの単穴評価にとどめる。このメンバーに入ると一連の重賞実績で大きく優る船橋サーモピレーの中心は不動。実績馬ナイトバロン（船橋）が２度に渡る除外明けとなると、叩かれた船橋モデールノのほうが信頼に足るか。◎10サーモピレー　○03モデールノ　▲08ツルマルブルース【予想】いちご狩り賞(ローカル普通)名古屋競馬場　1,400m　14/05/08　17:05発走メンバーがここまで落ちるとリズムディヴァインは負けようがない。相手もすんなりならハートのジョッキー・木之前葵騎手のハートオブミニーで決まり。焦点は３着争いになるが、言うまでもなく手は広げられない。◎05リズムディヴァイン　○07ハートオブミニー　△03テイエムプリンセス

  2014年05月08日

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• 05月07日(水)予想：立夏賞＆サラ系Ｃ１級

  GRANDAME-JAPAN 2013の古馬シーズンで、当該競走３戦未勝利ながら見事に優勝を果たした我が最愛、船橋アスカリーブルがようやく出川克己厩舎に戻ってきた。半年余りの休養になったが、戦列復帰に向けてあせることなくぼちぼち態勢を整えてくれれば良いですね【予想】立夏賞(ローカル特別)船橋競馬場　1,200m　14/05/07　15:30発走地元戦[６５０１]のイセノラヴィソンが速い。と思ったら馬体に故障を発症して出走を取り消してしまった。川崎タキノアクトレスもスピード面では負けていないが、こちらは距離延長でガクッときそうだ。安定感に頼ってパイライトパワーから入る手もあるが、決め手に欠ける分だけアタマ獲りをイメージできない。いっそのこと、無理を承知でメイクアミラクルの差し脚にかけてみるか。実力馬２騎ゲンキ＆エールドランジュが休み明けでもあり、イセノラヴィソンのキャンセルでむずかしいクラになった。◎09メイクアミラクル　○03パイライトパワー　▲10ゲンキ△05エールドランジュ【予想】サラ系Ｃ１級(ローカル普通)園田競馬場　1,700m　14/05/07　16:30発走前３走３着→２着→２着のイメージガールが順当に勝機をつかもう。未勝利馬スイングタキオンが初めて連対を達成した前走の差し脚は見事だったが、距離延びて甘くなることは避けられまい。ならばウインバースの先行力、もしくは未勝利ながらデビューから16戦で２～３着10回を記録しているメイショウヨウコウのほうが上位有望か。◎08イメージガール　○04ウインバース　　　▲07メイショウヨウコウ注03ヒキャクノアシ　△12スイングタキオン

  2014年05月07日

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• 05月06日(火休)予想：兵庫チャンピオンシップ＆尾張名古屋杯

  【予想】（農林水産大臣賞典）兵庫チャンピオンシップ(統一ＪpnII)園田競馬場　1,870m　14/05/06　15:55発走菊水賞を逃げ切って圧勝した兵庫ニホンカイセーラが二冠獲得に挑むクラ。とはいえ例年通り、中心はＪＲＡ所属馬たちだろう。中でも実績上位は、ヒヤシンスステークス＠ＪＲＡ東京勝ち馬エキマエと、伏竜ステークス＠ＪＲＡ中山勝ち馬ランウェイワルツ。心情的には、昨年12月のポインセチア賞＠ＪＲＡ阪神でなんと普馬複五万馬券をプレゼントしてくれた後者に加担したいところだが、直接対決で１着７着と明暗が分かれたヒヤシンスステークスの結果や戸崎圭太騎手の乗り替わり等を考慮して、前者エキマエの先行力を中心視する。ほかでは、素質豊かでまだ路線が定まらないＪＲＡエスメラルディーナと、当地にＪpnII２着（兵庫ジュニアグランプリ）の良績があるＪＲＡマキャヴィティ。地方公営所属馬ではニホンカイセーラより、豊富な遠征歴を持つ高知クロスオーバーに期待をかける。◎05エキマエ　　　　○11エスメラルディーナ　▲06ランウェイワルツ△04マキャヴィティ　△08クロスオーバー【予想】（創刊65周年記念 日刊スポーツ賞）尾張名古屋杯(ローカルＳＰII)名古屋競馬場　1,600m　14/05/06　16:25発走クラス混合重賞競走は当地名物。しかし、今回のメンバーはＣ級馬不在に加えて、Ｂ級から参戦もゴールドピューマ１頭のみ。２kgもらいのゴールドピューマが動かないとレースの存在価値すら見えなくなる。頑張れ。前走ダイヤモンドオープンでアタマ差２着のエーシンバサラをめぐる争いに見えるが、人気がかぶるようなら馬券はひとひねりしてみたい。詰めが甘くて２～３着が多いボンドストリートから。ゴール前がもどかしいが、絶対スピードで優るから圏内流れ込みは望める。ブリンカーを外すことでもうひと伸びできれば、あるいはアタマ獲りまで。◎08ボンドストリート　○06エーシンバサラ　▲04ゴールドピューマ注03ブレーヴスキー　　△01トキノサコン

  2014年05月06日

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• 05月05日(月祝)予想：兵庫大賞典＆かしわ記念

  【予想】兵庫大賞典(ローカル重賞)園田競馬場　1,870m　14/05/05　15:55発走ダートグレード競走では少し足りないオオエライジンだが、地元に戻れば押しも押されもしない総大将格。現実に園田[12-1-2-0]なら、興味の対象は勝ち負けでなく勝ち方だ。実績次位はエーシンクリアーだが、オオエライジンの相手本線にはハルイチバンのスピードを取り上げる。◎08オオエライジン　　　○07ハルイチバン　▲06エーシンクリアー△04スマイルヴィジット【予想】（農林水産大臣賞典）かしわ記念(統一ＪpnＩ)船橋競馬場　1,600m　14/05/05　16:15発走８頭立ては名ばかりで、実質はＪＲＡ所属の５頭立て。コパノリッキーの前走フェブラリーステークス勝ちは16番人気だったが、これでダート重賞２戦２勝となった。堂々たる本命馬として初コースに臨む。当面の相手は衰え知らずの８歳ワンダーアキュート。同じく８歳セイクリムズンも地方公営競馬場[７６３３]で圏内。◎05コパノリッキー　○07ワンダーアキュート　▲02セイクリムズン

  2014年05月05日

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• 05月01日(木)予想：あおさ賞＆東海クイーンカップ

  【予想】あおさ賞(ローカル普通)名古屋競馬場　1,400m　14/05/01　15:40発走先行馬不在の組み合わせ。枠なりにヴィーフォーの逃げはどうか。相手も着いてくるミスズブライアンズ。外枠の差し馬ウォーターグレープorエリモフローラが連下候補。◎03ヴィーフォー　　○05ミスズブライアンズ　▲08ウォーターグレープ△07エリモフローラ【予想】（GRANDAME-JAPAN 2014）（豊明市長賞）東海クイーンカップ(ローカルＳＰＩ)名古屋競馬場　1,600m　14/05/01　16:20発走主戦場を当地に転じた兵庫トーコーニーケは、梅桜賞ＳＰII２着→若草賞ＳＰＩ優勝でその高いコース適性を発揮している。ここも間違いなくこれをめぐる争いになる。逆転の期待は帰ってきた笠松リックタラキチ。過去１回の当地出張は昨秋のゴールドウィング賞ＳＰＩでの２着。愛知県の牡馬リーダーズボードには８馬身ちぎられたが、自身の力量を示すことはできた。前走新緑賞ＳＰII＠笠松（３着）を叩かれて再び上がってきたと見れば打倒トーコーニーケの筆頭評価が妥当だ。愛知ホウライナデシコには前走若草賞４着でトーコーニーケとの勝負付けが済んだ感があるし、上がりに上がる高知からやって来た刺客クーファシーズンズには絶対スピードの面でまだ不安がある。◎04リックタラキチ　○01トーコーニーケ

  2014年05月01日

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• 04月29日(火祝)予想：スイートピー賞＆かきつばた記念＆コスモバルク記念

  【予想】スイートピー賞(ローカル普通)浦和競馬場　1,500m　14/04/29　15:25発走川崎カーヴィシャスはＪＲＡ未勝利から転入後、３着→１着→１着→３着→２着と崩れ知らず。当地でもハナに立って３着に粘り込んだ競馬があり、連軸の期待には応えてくれよう。これより前で運びそうな船橋サチノポピーor地元浦和アポロズスピアーの流れ込みが相手。◎11カーヴィシャス　○05サチノポピー　▲06アポロズスピアー【予想】（農林水産大臣賞典）かきつばた記念(統一ＪpnIII)名古屋競馬場　1,400m　14/04/29　16:50発走３頭出走のＪＲＡ勢が強い。中でも大将格は前走東京スプリントＪpnIII＠大井を圧勝したノーザンリバーということになるが、敢えてダノンカモンを買う。よりどころは昨年２着＆前走名古屋大賞典ＪpnIII優勝のコース適性と、１kgもらいの斤量差。地元勢では、実績断然のサイモンロードが激しく落ち込んでいるので、クリスタルボーイに期待する。◎04ダノンカモン　　　○08ノーザンリバー　▲01ダイショウジェット△05クリスタルボーイ【予想】（サッポロビール杯）コスモバルク記念(コンデュイット賞)(ローカルＨ２)門別競馬場　1,800m　14/04/29　20:40発走当地へ転入した昨年は大一番・道営記念Ｈ１で１番人気（３着）に推されるまで上り詰めたバルーンが、さらに上昇をめざす今季をここからスタートさせる。逆転候補として若いニシノファイター（５歳）を狙いたい。昨秋の道営記念は13着（４番人気）と大きく崩れたが、その前の一連の成績からは２～３歳時に輝きを見せた本馬にももうひと花咲かせる舞台が訪れそうだ。◎04ニシノファイター　○09インフィニットエア　▲02バルーン△07カネマサゴールド　△05ナリタボルト

  2014年04月29日

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• 04月28日(月)予想：馬刀貝賞＆留守杯日高賞＆福永洋一記念

  【予想】馬刀貝賞(選抜)(ローカル普通)名古屋競馬場　1,400m　14/04/28　15:15発走公正保持のために角田輝也厩舎の２頭が取り消して６頭立て。前走の800m戦で速かったダイヤパッションが人気になるかもしれないが、距離延長には一抹の不安がある。逆にこの距離に戻してセイブルームの安定感に期待する手。◎05セイブルーム　○08キョウワイリス　▲02ダイヤパッション【予想】（GRANDAME-JAPAN 2014）留守杯日高賞(マツリダゴッホ賞)(ローカル重賞)水沢競馬場　1,600m　14/04/28　16:35発走笠松からやって来たフラッシュモブは初戦の前走あやめ賞がハナ差の２着惜敗。先に動く積極的なレース運びにコース適性を感じさせた。それでも、マイペースで行く大井コパノバウンシをつかまえるのはどうか。中心はこちら。◎03コパノバウンシ　○02フラッシュモブ　▲08ワンダフルタイム△07ジャリーヴ【予想】福永洋一記念(ローカル重賞)高知競馬場　1,600m　14/04/28　19:30発走エプソムアーロン＠笠松・オッズパークグランプリ2014→リワードレブロン＠笠松ＳＰＩ・オグリキャップ記念→クロスオーバー＠佐賀Ｓ１・ル・プランタン賞と交流重賞で連続して優勝するなど、所属馬のレヴェルアップが目立つ当地競馬だが、中でも最強は地元で９戦８勝（唯一の敗戦は黒船賞ＪpnIII８着）を誇るエプソムアーロン。相手も順当に、二十四万石賞優勝のオオミカミ。◎07エプソムアーロン　　○02オオミカミ　▲05ナムラハンター△09ビーボタンダッシュ

  2014年04月28日

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• 04月24日(木)予想：東京プリンセス賞

  【予想】（農林水産大臣賞典）（GRANDAME-JAPAN2014）東京プリンセス賞(ローカルＳＩ)大井競馬場　1,800m　14/04/24　20:05発走最強馬ノットオーソリティ（船橋）は、一冠目・桜花賞ＳＩ＠浦和の発走直前に馬体に故障を生じ、競走から除外された。今回もテーマは自分との戦いであって、すべては自ら万全の状態で走れるかどうかにかかっている。人気なら軽視するのが馬券戦略というもの。完全復調となれば、それは勝たれて当然だ。桜花賞馬シャークファング（大井）の二冠奪取はどうか。一昨日までの馬場ならその可能性も小さくなかったが、昨日の傾向を見ると立ち回りがむずかしい。狙いは川崎ブルーセレブ。言わずと知れた２歳女王で、浦和での桜花賞戦線は３着→２着にとどまったが、ともに逃げ切り決着だったことを考えれば自身の力は発揮できている。戴冠の舞台に戻って今のコース状態なら末脚を存分に活かせる。馬券は、まだ評価が定まっていない２頭クライリング（川崎）＆テイクユアチョイス（大井）を相手本線に採用して攻める。◎05ブルーセレブ　　　　○14クライリング　　　▲13テイクユアチョイス△07ノットオーソリティ　△04シャークファング

  2014年04月24日

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• 04月22日(火)予想：サラ系３歳135万円以下

  ＃レース条件（競走名）を訂正しました【予想】サラ系３歳135万円以下(ローカル普通)大井競馬場　1,400m　14/04/22　15:30発走初日→二日目の結果をつぶさに検証すると、基本的に前残りの馬場だが、直線では最内を突いた馬の伸びが目立っている。さらに全体的には外枠の馬が馬券になっている。この複雑な傾向を馬券上で表現できれば的中が近づく。絶対スピードで優るシャインエンドス。距離延長が課題だが、差しに構える脚質もどうか。デビューから[0103]のブリリアントジェムにも前走４着（２番人気）に距離不安が見えるが、もらった最内枠を活かして楢崎功祐騎手がインぴったりを回ってきたらどうだろう。逆転を期待してみる。単穴にジェット噴射・早田秀治騎手のオルトグロス。◎01ブリリアントジェム　○07シャインエンドス　▲05オルトグロス

  2014年04月22日

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• 03月19日(水)予想：ダイオライト記念＆弥生特別

  【予想】（農林水産大臣賞典）ダイオライト記念(統一ＪpnII)船橋競馬場　2,400m　14/03/19　16:20発走この路線になぐり込みをかけた前走川崎記念ＪpnＩ＠川崎でいきなり結果（２着）を出したＪＲＡムスカテールは、ここでも勝ち負け十分。これを負かすとすれば、既に一度は頂点を極めたＪＲＡニホンピロアワーズ。川崎記念３着のＪＲＡトウショウフリークは連下までか。劣勢の地方公営勢では腐ってもトーセンルーチェ（船橋）。◎03ニホンピロアワーズ　○02ムスカテール　▲06トウショウフリーク△01トーセンルーチェ【予想】弥生特別(ローカル特別)名古屋競馬場　1,400m　14/03/19　17:10発走ローレルマヌエルは前走３着で連勝が途切れたが、圧倒的な速力を有していることに変わりはない。相手も前前からマイネルコイヌールorサンデンマックス。◎02ローレルマヌエル　○04マイネルコイヌール　▲01サンデンマックス

  2014年03月19日

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• 01月09日(木)予想：サラ系Ｃ級５組＆サラ系Ｃ１級一組 ４歳以上特別

  正月も早９日、今年も七草粥にはありつけなかった...あけましておめでとうございます本年もひとつヨロシクどうぞ【予想】サラ系Ｃ級５組(ローカル普通)笠松競馬場　1,400m　14/01/09　14:40発走マホガニーはマイル戦の前走さざんか特別で９着（６番人気）と大きく崩れた。しかしながら、１ハロン短縮の普通競走ならスピード優位は明らか。当然見直せる。アビオニクス以下、相手にも先行できる馬たちを。◎06マホガニー　　　　○05アビオニクス　▲03オシャレバンチョウ△07ニードサムバディ【予想】サラ系Ｃ１級一組 ４歳以上特別(ローカル特別)園田競馬場　1,400m　14/01/09　15:15発走前２走４着→２着と上がってきたマイネルシャテールだ。Ｃ級戦ならいつ勝ち上がっても不思議はない。好調キープのビコーミハイルが逆転候補だが、最内枠からのさばきが大きな問題になる。例えばディープタッチあたりに外枠からすんなり行かれると、田野豊三騎手の対応が問われる。差し馬に出番が回るようなら、カーサノーヴァが黙っていまいが。◎07マイネルシャテール　○01ビコーミハイル　　▲09ディープタッチ注05カーサノーヴァ　　　△06ミッドコサージュ

  2014年01月09日

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• 12月09日(月)予想：Ｂ３－１

  【予想】Ｂ３－１(ローカル普通)ばんえい帯広競馬場　200m　13/12/09　17:50発走連勝馬買うべし。ピカイチの５連勝に期待する。そのピカイチとの差を詰めてきたオホーツクノタカラが当面の相手だが、好調アサヒシンザンorカツオーカンなら割って入ることもできようか。◎８ピカイチ　　　　　　○４アサヒシンザン　▲５カツオーカン△３オホーツクノタカラ

  2013年12月09日

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• 10月31日(木)予想：ゴールドウィング賞

  【予想】（未来優駿2013）（中日スポーツ杯）ゴールドウィング賞(ローカルＳＰＩ)名古屋競馬場　1,600m　13/10/31　16:05発走デビューから６戦無敗の愛知リーダーズボードは圧勝続き。負けるまで追いかけるのが得策の大器だ。包囲網を敷くのは笠松勢。中でもホッカイドウ競馬出身の２騎、リックタラキチ＆リンカスイートに期待がかかる。転入後、異次元の走りで連勝中の前者の速力には、打倒リーダーズボードまでの望みを託してみたい。距離不安は承知の上だ。◎02リックタラキチ　○05リーダーズボード　▲07リンカスイート注12カツゲキサクラ

  2013年10月31日

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• 10月16日(水)予想：ハイセイコー記念

  【予想】ハイセイコー記念(ローカルＳII)大井競馬場　1,600m　13/10/16　20:15発走メンバー中でもキャリアの浅いブラックヘブン＆ビックボーイ（ともに大井）に食指が動く。初距離への対応をイメージすると、デビュー２戦目の前走・７ハロン戦で差して突き抜けた前者がより魅力的に映る。ホッカイドウ競馬で１着→３着→２着の社台ブランド・ジュリエットレター（大井）が単穴。以下は、前走の不良馬場での圧勝が本格化を思わせた大井アスロックと、一戦ごとに前進がうかがえる浦和ファイヤープリンス。ゴールドジュニアー勝ちまで底を見せていない船橋モデールノも怖いが、今回は敢えて別路線組で馬券を組み立ててみる。◎12ブラックヘブン　　　○09ジュリエットレター　▲15アスロック注06ファイヤープリンス　△04ビックボーイ

  2013年10月16日

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• 10月10日(木)予想：岐阜金賞

  【予想】（中日スポーツ杯）岐阜金賞(ローカルＳＰＩ)笠松競馬場　1,900m　13/10/10　16:05発走２歳時に輝いた笠松カツゲキドラマ、東海ダービーＳＰＩで活躍した愛知ウォータープライド（優勝）→笠松ゴールドブラザー（３着）らが、復活を期す注目の一番。馬券は近況好調な３頭を買うが、再起を図る名馬たちの動向から目を離せない。◎４モズオーロラ　○３マルヨスバル　▲１エーシンクリアー

  2013年10月10日

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• 09月24日(火)予想：新冠産駒杯

  【予想】新冠産駒杯(ローカル特別)金沢競馬場　1,300m　13/09/24　16:40発走距離短縮でブリタニアブルーの押し切りを狙う。外枠からこれを見て運ぶプリネシアエンゼルが相手。差し馬ではオメガチビマルコだが、つかまえるには展開の利が必要だ。◎08ブリタニアブルー　　○10プリネシアエンゼル　▲06オメガチビマルコ△11ウインドラブダンス

  2013年09月24日

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• 09月11日(水)予想：テレ玉バッハ賞

  【予想】テレ玉バッハ賞(ローカル特別)浦和競馬場　1,600m　13/09/11　17:15発走最内枠のスピリットが行けないクチだけに、サイゴンフラワーの２番枠は有利だ。距離が１ハロン長いのは確かだが、先手を主張して押し切りを図る。リアライズドリームもこの枠なら前につけたい。差すモリデンバーグorユメユメユメは連下まで。川崎ニシノブンブンマルも同様だが、初コースがどうか。◎２サイゴンフラワー　○３リアライズドリーム　▲８モリデンバーグ△６ユメユメユメ

  2013年09月11日

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