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テーマ:闘病日記(4008)
カテゴリ:病気
通院日と、再会と、こんな言葉ヽ( ´ー)ノ ・・・スルーして下さい(汗)。 今日は通院日でした。 いつものように、診察を受け、病院を出ようとすると。 女性に声をかけられた。 ブログを遡ると、どうやら、8/4以来と思われる再会。 めっちゃ喜んでる・・・同じ病院に通院しているのだから、その内会えるだろうと思っていたが。 初めに会ったのは、ブログによれば4/14なのだけど。 ・・・その時は、本当にこの人大丈夫かなぁって感じだった。 今日は、前回会った時よりも更に、元気になっている様子。 今日は、彼女の通院日ではないらしい。 最近ちょっと大変なことが起こってたらしく、今日は付き添いのようだ。 さすがに詳細は書けないが。 今、必要とされている彼女は、きっと、彼女を生かしている。 起こった出来事の大きさを思えば、それはつらく、他人事にも思えないことなのだけど。 初めて会った時。 「久々に笑った、話しかけて良かった」 と、言われた。 今日は。 「○○な時、助けてくれてありがとう」 と、言われた。 言葉にするには余りにもなので、伏せるが。 本当に、彼女はmieに感謝しているようだった。 特別なことはしていない。 ただ、一緒にネガティヴになっていたら、いけない状況だったから。 病気のつらさは分っているし、敢えてポジティヴに接しただけのこと。 彼女は、mieが病気のつらさを乗り越えて、元気でいると思い、多少の希望を持ったと思う。 だからと言って。 mie自身が、本当に本当にポジティヴに生きているかといったら、それは違う。 彼女に言った言葉や、観せた態度。 コレを自分に言い聞かせれば、自分も元気になるかといったら、やはり違う。 それは、自分を奮い立たせるために、言い聞かせるだけであって。 自分が自分に問うたり、励ますのは、結局孤独な闘い、自分との闘いでしかない。 自分のことだ、結局自分でどうにかしないといけないし。 それを乗り越えられれば、大きな山を越えると思う。 ただ。 彼女が、mieにそれほどまでに感謝するように。 自分以外の誰かから、働きかけてくれることは、温かい。 自分は、誰にも必要とされていないと、思うことはつらい、迷惑をかけるのもつらい。 何も出来ない自分を、いつも責めている、自分の存在意義は何かのか。 必要だよと、誰かが教えてあげればいい。 それは、自分ひとりでは、なかなか解決出来ない。 ちょっとのひと言で、誰かを救うことも、自分を救ってくれることも、あるかもしれないのに。 そう思う時。 昔、ダーがmieに言った言葉を思い出すんだ。 ひとりごとなので、コメント残さず通り過ぎてね、なんか、らしくないし、ただただ怖いし。 あぁ、また三浦綾子さんの『道ありき』薦めるの忘れてしまったな・・・。 それと、今日の日付の堀江貴文氏のブログとコメントを読んで。 価値観の違いに悩んだ。 たまたま読んだだけで、普段から読んでいる訳ではないのだけど。 誰が正しいとか、誰が間違ってるとか、そうゆうのってないのかもしれないこと。 常識、と言うことと、価値観、と言うことは違う。 ただ、ダーもmieも、空き缶のプルタブは集めているんだ、「車椅子」のために。 自分たちは、そうゆう価値観の人間だから。 していることは、それだけではないけどね、ダーは現場を良く知ってるから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.17 01:16:40
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