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『みぃ=^・・^=の部屋』

●メセン実生記録●

●メセン実生記録●

2005年秋からメセンの実生を始めました

初めての挑戦なのでどうなるかわからないけど
記録を付けていきたいと思います


☆2005年秋実生記録☆

☆萌やしプロ2005(実生)☆

☆2006年秋実生記録☆

☆萌やしプロ2006(実生)☆




~種の蒔き方&発芽後の管理~ 適期:9月~11月
※私のメモのような物なので参考にはならないかもしれません

播種用培養土はこんな感じになってます
種子25粒ほどで500mlペットボトルを使用
底に底石を並べます 川砂2:芝の芽土1の割合で培養土を作り
水で少し湿らせて混ぜ合わせます 出来た培養土を鉢半分目位まで
入れた後、マグアンプKを数粒振りかけ混ぜ合わせます
再び培養土を入れ、表土から1.5センチ程の所にはパーミキュライトを
1列に粗く敷き詰めます 培養土が入れ終わったら如雨露で水をかけ
培養土を締めます 培養土が下がったら更に培養土を足します
最後に表土を入れ、60℃位の湯で底から湯を行き渡らせ熱処理します
(私は面倒で殆ど省いてしまっていますが...汗)
その後、培養土が冷めたら霧吹きで1000倍希釈のベンレートをかけます
  
種蒔きです 鉢の隅から1センチは種を蒔かないで、均等に種を蒔きます
鉢を並べるトレーに底水をし、ビニール袋で全体を覆って2日間
高湿度状態にします(置き場所は直射日光の当たらない場所)
2日経ったらビニール袋を外し雨のかからない風通しの良い
明るい日陰に置きます

播種後2週間、発芽もそろそろ出揃ってきた頃、私は2000倍希釈の液肥を
霧吹きで週1ぐらいの間隔であげ初めます
また、播種後1ヶ月くらいは表土が常に湿っているようにしておきます
播種後、2~3週間ほどで腰水を減らし、濡れている状態から湿っている
状態に変えていきますが、2ヶ月間ぐらいは乾かさずに湿った状態を
続けながら、徐々に湿りを少なくしていくようにします
播種後2~3ヶ月間は表土を適当に湿らせておいた方が良いのですが
コケの発生を抑える為にも2週間に1度位は表土を軽く乾燥させます
1週間弱で水が無くなる程度に水を張っておき(水深1cmくらい)ます
トレーから水が無くなってから更に数日~1週間ほどすると表土が
白っぽく乾いてきます(目で見て乾いている事が判る土素材の場合)
そうしたら、トレーにたっぷり水を張ります
この辺は、その都度表土の具合を見ながらコケが生え始めたら
トレーから水を抜いたりとその場その場で微調整します

播種後2ヶ月もすれば実生の根張りもしっかりしてきますから上面から
如雨露で潅水しても大丈夫 底面から表土が湿るまで与えると冬には
湿り過ぎになってしまうので12月上旬くらいから上面潅水にします
潅水量もほどほどに
また、10月上旬~中旬頃に日照のある風通しの良い場所へ移動します
最低気温が5℃を下回る頃に日照が十分ある屋内窓際に移し管理します
   
発芽後、初めての植え替えをするなら気温が下がる前の11月中旬頃  
植え替えは細根を切らないように慎重に丁寧に
植え替え後は日照のある屋内窓際で管理します 培養土は播種培養土と同じ
(オルトランを使用)
 
現在(06’秋)は表土に日向土(細粒)を使用しています





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