ジュニアNISA 分配金に課税!? SPDR S&P500 ETF 1557
娘あてに、三菱UFJ信託銀行から封書が届く。 ???と思ったら、ジュニアNISAでの投資信託に分配金が付いたらしい。 でも、現金受取? さらに、課税されている! JDR(日本預託証券)はジュニアNISAに合わないってことか。数百円の受取に銀行まで行くことになる。 なんとか、証券口座内での受取に出来ないものか。ジュニアNISAの今後をどうするか。ますます混沌としてきた。【楽天証券の説明】見落としていた…見直しが必要かな。https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/stock/list.html2017/09/24追記楽天証券とSBI証券は「1557」を国内上場外国株式として取扱い、 登録配当金受領口座方式によって、外国税額控除に対応させているようだ。https://shisanunyo.net/stock/trade-foreign-stock-on-nisa-account分配金(配当金と同意義?)、なぜか、ゆうちょでの現金受け取りで、 数百円のために郵便局へ行く手間を考えると、 なんとか、証券口座又は銀行口座で受け取る方法がないものか、思案中。 次の配当が年末だから、その時の分配金が口座に入ってくれたら継続しよう。それと、外国税額控除は、年4回合わせても、ワンコインにも届かず。 確定申告する意味あり??? ジュニアNISA以外に収入がないから、 そもそも、外国税額控除の適用外だったり???NISAという制度自体、複雑な税制度を簡易化させて、 投資にシフトさせようという目論見だとしたら、成功したのだろうか。2018/09/17追記カブドットコム証券だと、分配金を証券口座で受け取れるようだ。証券会社によって、対応が異なるらしい。2019/01/26追記ゆうちょ銀行だから振り込まれなかったのか???https://faq.rakuten-sec.co.jp/faq_detail.html?id=2112022タラレバ論としての戒めメモ 2018年は、なんとも、勉強になった1年であった。 2018年9月に、手放すことを決めていた次のETF。 タイミングが良ければ、上場来高値付近で手放し、 その資金を2019年分のジュニアNISAに回せたのか…2019/04/02追記3月に入り、10株すべてを指値で放置していたら、約定していた。 ネットで、出来高が少ないと言われていた意味を体験。 なんと1~2株ずつ売却されている。 結局、ジュニアNISAには向かない商品だったか。【株価?の推移】 ※証券会社の数字を転記<時期>2017/03/06 27,090円 ジュニアNISA開始2018/01/15 30,850円2018/10/02 33,400円 上場来高値2018/12/26 25,680円 年初来安値2019/01/15 28,210円 評価損益で7%前後2019/04/02 31,750円 売却<参考で記録>2019/06/08 30,950円2019/12/19 35,100円 上場来高値を更新2020/05/31 32,500円 コロナショック後2021/02/06 40,900円 4万超え2022/03/05 50,060円 5万超え2024/01/** 70,000円 7万超え