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テーマ:猫のいる生活(135905)
カテゴリ:見たモノ
寒い夜、外で寝る猫の暖かさはどんなもんかと、サーモグラフ画像を撮ってみることにした。ちなみにものすごく寒い場合、猫は出入口だけくり抜かれ、毛布が敷かれた完全断熱状態の発泡スチロール製トロ箱の別室へ自主的に避難するので、外気に晒された0度程度はわが家の長毛猫にとっては「余裕がある状態」のようだ。
こんな顔してるけど普段からこんな顔。まだ余裕をかましている。 寒い夜の猫 posted by (C)どす恋 サーモグラフ画像で見てみる。 両眼と口が一番暖かく、そして顔、体の順に冷えてます。オレンジの部分で14度ほど。 興味深いのは、猫の体から放たれた赤外線が、奥の壁やトロ箱、そして手前にあるじょうろの取っ手を温めているという点。熱源として猫はなかなか実用向きである。 寒い夜の猫_サーモグラフ画像 posted by (C)どす恋 今日の空間線量値は以下の通り。 0.11μシーベルト/時(AM5時半)ピーク値0.16μシーベルト/時 0.16-20μシーベルト/時(PM6時半)ピーク値0.22μシーベルト/時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.17 22:57:40
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