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続・絨毯屋へようこそ トルコの絨緞屋のお仕事記

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2008年09月06日
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オヤにもいろいろあるんだけど、ビーズを使ったオヤっていうのもある。
トルコ語で「ボンジュク・オヤ」という。

ぬい針のみで作るものもあれば、ぬい針でビーズを通して、その間をかぎ針で編んでいくものもある。

画像の4点のボンジュクオヤは1960年代のもの。
オヤにも流行りがあって、最近は作る人もほとんどいない。

作らなくなった理由として村の女性の言葉によると
「重たくて使えない」
「過去の流行だから、今はかっこ悪くて被れない」。

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お花、木の実、昆虫、道具・・・・とモチーフはいろいろある。
小ぶりのボンジュクオヤもあるけど、大きいものは確かに、手にずっしりくる。
ホームページの「mihriel」にもミフリ社長が持っているボンジュクオヤの画像があるので、ご覧ください。










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最終更新日  2008年09月06日 11時59分40秒
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