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続・絨毯屋へようこそ トルコの絨緞屋のお仕事記

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2009年06月14日
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カテゴリ:出張裏話表話

実は先週からアンタルヤ県外に出張中である。

現在、アンタルヤ県、デニズリ県、アイドゥン県を経て、イズミール県の辺り。

スケージュールの調整のため、本日は急きょ丸1日観光日となった。
何度か見ているところではあるが、用事はすべて済んで、何もできることがないので、思いっきり観光客である。


で、本日の宿泊はセルチュク。
セルチュクと言えば、エフェスの遺跡、マリアの家、アルテミス神殿跡、セルチュク城、シリンジェ村などなど・・・・と、好物のチョップシシを頬張りながら、マリア像に十字架とトルコの目玉のお守りナザールボンジューウという風変わりなコラボのお土産を買いつつ、フルーツワインを試飲したり、観光に徹した。


115.JPG


画像はシリンジェ村で花冠を作って売っているお姉さん。






でも、それだけじゃつまらないので、夕方からは知り合いの桃農家のある村まで一走り。
途中からはトラクターしか通らない未舗装のデコボコ道でクルマが壊れるんじゃないかと思ったけど、なんとか無事到着。

高原と言ってもよく、農園の中に家がポツリとあるだけ。
隣は何キロ先であるか・・・・・。
家の中はおばあさん、そのまたおばあさんの嫁入り品である手刺繍のカバー類が実際に使ってあって、感動。
どうしても、どこへ行っても、手仕事ばかりに目がいってしまう。


同じエーゲ海沿いであって、吹く風は涼しく、まさに天然のエアコン。
寒いぐらいであった。
灯りがなく、空気も澄んでいるから、満天の星空を眺めつつ帰路へつく。




・・・明日はまた山村に戻って、民家訪問である。


というわけで、ご注文のメールのお返事や発送が遅れることがありますが、すみません、ご了承ください。
インターネットが使える日はできる限り、チェックしてお返事するようにしますが、日によってはお返事できないことがあります。
商品チェックもミフリ社長本人ができないため、場合によってはお待ちいただくこともあります。
今月末にはアンタルヤへ戻っています。










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最終更新日  2009年06月15日 07時47分17秒
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