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続・絨毯屋へようこそ トルコの絨緞屋のお仕事記

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2011年08月04日
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カテゴリ:社長の独り言
日本での展示会、その他のお仕事を終えて、1か月ぶりにアンタルヤに戻ってきた。
プライベートブログは何とか続けているが、こちらのお仕事ブログは写真の整理がつかなくて遅れがちである。

日本からの帰路は待ち時間との戦い(?)であった。
フライト時間そのものよりも、経由地とイスタンブルでの待ち時間で疲れてしまった。
地方都市在住の弱みはここである。
イスタンブルからさらに飛行機に乗らなければならない。
時間こそ1時間だけど、国際線からの乗り継ぎであるリスクを考慮してギリギリのフライトは取れないので、どうしてもイスタンブル到着後、3、4時間後のフライトを選択する。
早めのフライトに切り替えたいと思っても、夏である。
アンタルヤ行きはどれも満席、変更もできない、待つしかないのである。
トルコ航空でアンタルヤまで取れば、イスタンブルのトランジットのみで当日着と大変便利であるが、トルコで購入するトルコ航空はキャンペーンでもない限り、高級過ぎて家族・スタッフ揃って帰国する私には買えないのである。
でもいつかトルコ航空で行き来できるようになりたい・・・・・。
老体には飛行機に乗るだけでもつらいのである。


戻ってきてみたら、想定外の仕事がたまっていて、その処理に追われている。
休むどころか、到着のその夜から仕事。
翌朝も普通に出勤、夜遅くまで仕事。
週末はなんとか休むつもりでいるが、それも仕事が終わったらの話。

断食月に入って、断食の最後の連休に向けて、帰省やお客を迎える用意などでお金が必要なのだろう、私の帰りを待っていましたとばかりに、一般市民のキリム、絨毯、オヤなどの持ちこみが続いている。
数は多いが、購入してあげられるようなものは今のところないのが残念である。


忙しい、忙しいとグチになってしまったが、なんとか乗り越えていきたい。

地中海を目の前にして生活しているのに、泳ぎに行く機会はほとんどない。
今年はそれでもなんとか海に入りに行こうと頭では考えているのだが・・・・。



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最終更新日  2011年08月04日 08時37分51秒
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