ｍｉ－ｔａｍａ　ひとりごと・・・

今、帰るころはこんなに暗いﾃﾞｽ。
庁舎を出て信号待ち･･･満月前夜の月がとってもきれいで♪

この建物は公会堂。
ほぼ毎日、お弁当を食べた後はここに行きます( *´艸｀)

大正時代に建てられた公会堂の中は、タイムスリップしたような空間です。

帰りのバス停もこのすぐ前にあるのだ(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ
で、あの「ヤマボウシ」は道路を挟んだ緑地公園に♪
ヤマボウシの紅葉もトチノキの黄葉も
いろが深くなる前に、週末の強風で･･･┏(￣▼￣)┛

今朝は落ち葉を掃除する人がたくさん出ていました。

日に日に寒さが･･･。Σ（・□・；）
明日の最低気温は、3℃予報の盛岡ﾃﾞｽ。

寒くなるとお楽しみはお風呂♪
mi-tamaのお風呂好き、アロマ好きは何度か触れてきましたが
最近のお気に入りは「岩塩」＋「アロマ」。
冷え性のmi-tama、体を温めほっと一息するにはコレ！！
好きなものふたつ同時に、欲張りタイムです
で、なんの香りかというと･･･今は「ピオニー（芍薬）」です。

香りが好きで使い始めたんだけど、調べてみたら
ピオニーの根は、よく名前を聞く「葛根湯」にも入ってるんですって～♪
胃が痛いときや、その他鎮痛剤としてもいいそうです。
「芍薬甘草湯」は、こむら返りにも効くそうです。
それと、何より冷え性や女性特有の症状にも効果があるそうで･･･。
ま、これは「根」の効能ですが、香りも効くでしょ。
mi-tamaだもん♪　( *´艸｀)
ほんのり香って眠りも穏やか～～～♪

うぅ～ん･･･おそるべし･･･必要なにおいを嗅ぎ分ける･･･。
(▼∀▼)V

そして、芍薬には伝説があって
平安のころ、小野小町が京から故郷に帰った時、深草少将に出逢います。
「会いたい」と少将が書いた手紙に
小町は「毎日1株、100株の芍薬を植えてくれたら･･。」と逢瀬の約束をします。
100株の芍薬を植えた少将は、ついに小町に会いに行くのですが
その途中で亡くなってしまいます。
深く悲しんだ小町は、99本の芍薬に99種の歌を捧げたということです。

～花の色はうつりにけりないたづらに　わが身世にふるながめせしまに～

これはあまりにも有名な句ですよね( *´艸｀)
この句を聴くと恋歌を集めた高校の頃を思い出します。




今宵は満月前夜･･･
ハロウィンも近いので妖精たちも躍っています♪