昨日一瞬訪れた鎌倉、Daisy's Cafeの前から写した由比ガ浜海岸の空です。
Daisy's にはほんの一瞬しかいなかったのに、不思議ですね、次から次への知り合いにすれ違う。

画像はあまりに空が綺麗だったので携帯で撮ってみました。
この世の全ての綺麗な色が空にはあるんだな～。

infoseekのインタビューでも言いましたが、こんなに美しいことが毎日営まれていると思うと、毎日海が見えるところに住んでる人たちが羨ましい～

でも、自分がどこに住んでいようと、心の中に明るい太陽と綺麗な月明かりをもっていれば、自分がどこにいよう大丈夫なのだ、とも思いました。

自分の心と空は直結。時に快晴、時に雨降り。

さて、今でこそ由比ガ浜海岸も大きな海の家が立ちはだかってとっても賑わっていますが、私が覚えてる由比ガ浜海岸の夏は、もっとシンプルでした。畳が敷いてある、いわゆる昔の「海の家」がぽつり、ぽつり。
子供の頃からつい２年ほど前までは海から歩いて１分のところに実家があったので、水着のままで海まで行って、そのまま砂だらけで帰ってきたものです。

そんな由比ガ浜海岸も懐かしいな～と思いました。


そんな日々を思い出しながら、由比ガ浜海岸のリトルタイランド、タイ料理の屋台が立ち並ぶところで夕食。
やっぱり地元、６月にコバカバというお店をオープンした知り合いにばったり。エンジョイ地元ライフ。


あたりはすでに真っ暗、空にはもうすぐ満月になる月。
昨日の月の明るいことといったらありませんでした。
その光が海に映って揺れていて、なんとも綺麗、久々に見た景色でした。

私が以前歌ったことのある、十二国記というアニメの曲で、「弧月蒼夜～コゲツソウヤ」という曲があります。

その歌のなかで、北川惠子さんという方が書いた歌詞に「蒼い海に月　映く」という部分があるのですが、そこを歌う時に由比ガ浜海岸でよく見たその景色を思い浮かべながら歌った事を思い出しました。

夕食後は、海と月が見える稲村ガ崎に住むお友達の家から夜景も堪能。
（Micky's Daddy, R.I.P.)


私の夏休みは昨日始まり、どうやら昨日のうちに終わったようです。

台風がうろうろしてますけど、いつも心には太陽を、みなさんも残りの夏を楽しんで下さいね☆