図説「英国メイドの日常」を読みました
今日、読んだ本はこちらです。題:図説 英国メイドの日常著者:村上リコ出版:河出書房新社この本は、文章だけでなく、関連イラストや写真もたくさんのっている図説です。最近の私は「ティアムーン帝国物語」というファンタジーのライトノベルを読んで、とっても面白かったので、関係ありそうな本(メイド・執事・女王など)を図書館で借りていろいろ勉強して楽しんでいました^^これはその中の一冊で、メイドさんにスポットライトを当てた本になっています。当時のメイドさん達が、どのように生活して、どのようなことを考えていたか?そして、どのような恋をしたのか?この本が、分かりやすくてかんなり面白くって、『えー!! 図説ってこんなにおもろいんかー! 知らんかったー!!』と、図書館でいっぱい借りて読んでいたら、どうやら、図説が面白いんじゃなくて、この本の著者『村上リコさん』が書かれた図説が、私の心にクリティカルヒットしたということが分かりました。他の作者さんの図説は、教科書みたいな淡々とした内容のものが多かったです。それもそのはず、この方、漫画「エマ」のガイドブックを書いている方なんですね(知らなかった)エマの作者の森薫さんも大好きすぎるので、(もちろんエマもいいけど、私はシャーリー派です)やけに納得してしまいました。すごく手元に置いておきたいです。そのうち村上リコさんの図説、私の家の本棚に並んでいることでしょう。シャーリー(1) (BEAM COMIX) [ 森薫(漫画家) ]価格:682円(税込、送料無料) (2020/9/8時点)楽天で購入図説 英国メイドの日常 新装版 (ふくろうの本/世界の文化) [ 村上 リコ ]価格:1980円(税込、送料無料) (2020/9/8時点)楽天で購入