望雲 (群馬・草津) ①到着~部屋~温泉編 2011年12月
2011年12月3日(土)草津温泉に行くのは初めてでした。宿は本当にいろいろあって悩みましたが、最終的に「望雲」に泊まってみることにしました。★②宿 温泉~夕食編★③朝食~日帰り入浴編……………………………………………………………………………今回の宿泊「望雲」 HPはこちら【プラン】 楽天トラベルより予約 紅葉の草津☆和牛しゃぶしゃぶ鍋・夕食部屋食ゆったりプラン 本館次の間付和室(和室8帖+6帖+広縁) 宿泊代: 1人 ¥25,200……………………………………………………………………………10:00 上野発 草津3号昼食は駅弁。今回はこの2つをシェアしました。 12:30 長野原草津口着12:38 長野原草津口発 JRバス13:03 草津温泉バスターミナル着バスターミナルのすぐ横に足湯があります。バスターミナルから湯畑までは歩いて5分位。湯畑に到着しました。セブンイレブンも情緒があります。13:45 「望雲」到着チェックインは14時からですが、少し早く着いてしまいました。少し早かったにもかかわらず、すぐにお部屋に通してくれました。本館次の間付和室(和室8帖+6帖+広縁)「206 りんどう」というお部屋でした。入口を入ったところ。和室 8帖。こちらでお茶とお菓子を出していただきました。和室8帖の隣に次の間6帖と広縁。広縁。広縁のこの扉が何かと思ったら、三面鏡でした。 次の間6帖この棚の右側をあけると冷蔵庫が入っていました。 たしか冷蔵庫は有料だったと思います。和室8帖のテレビ。浴衣やタオルなど。お茶セット洗面所部屋には温泉はついていなくて、普通のユニットバスのみ。こちらは使いませんでした。お手洗い部屋からの景色14:30 散策へ草津温泉のシンボル、湯畑。毎分4000リットルの温泉が湧き出ていていつも湯けむりを舞い上げています。草津温泉の自然湧出量は日本一を誇り毎分32,300リットル以上、1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出しているそうです。湯畑の前の足湯「湯けむり亭」。ここの足湯には入ってみました。気持ちよかった~!「和風村」 HP古き良き時代の草津温泉を再現しようと集まった15軒のしにせ宿の総称。「薬師講と内湯開き」和風村入浴手形この手形による湯巡りは「内湯巡り」とも呼ばれています。この場合の「内湯」とは、「露天風呂」に対する「内湯」ではなく、「外湯(共同浴場)」に対する「内湯」で、旅館の温泉のことを指している。古い時代には旅館の中に内湯があるということが、ひとつのステイタスだった。【和風村加盟宿一覧】 山本館「若の湯」 益成屋「弁天の湯」 奈良屋「お汲み上げの湯」 群龍館「龍神の湯」 草津ホテル「さい泉の湯」 湯元館「薬師の湯」 草津舘「若乃湯」 望雲「万代の湯」 日新館「安兵衛の湯」 ひのき亭 牧水「たぎちの湯」 松村屋「延寿の湯」 大阪屋「君子の湯」 ての字屋「玉すだれの湯」 旅館たむら「永楽の湯」 料亭旅館つつじ亭「うららの湯」15軒の宿のどこかに宿泊すると、この「湯めぐり手形」(1冊 1,000円)を購入できます。1冊3名まで、2年間有効、1人700円で、他の宿の日帰り入浴を利用できます。一瞬高いかなと思いましたが、他の宿の日帰り入浴が通常1,000~1,200円かかるので、2軒以上行くならお得だし、来年も使えるし、と思って購入しました。入浴手形に5軒分のスタンプが溜まれば、最初に購入した旅館で記念品がもらえます。湯めぐり手形に、『はじめに草津山光泉寺「薬師堂」にお参りして、ご朱印を通行手形に押してから、お好みの宿の内湯をおめぐりください』とあるので、湯畑のすぐそばの「光泉寺」に行ってみました。「草津山光泉寺」湯畑源泉を見下ろす高台にある真言宗豊山派の寺院。15:20 「奈良屋」 HPはこちら まず、湯畑のそばの老舗旅館「奈良屋」に行ってみました。この時は日帰り入浴は11:30~16:00でしたが、現在は12:30~14:00のようです。奈良屋の温泉は、湯畑の南西側で湧出している「白旗源泉」を引いているそうです。②宿 温泉~夕食編★ブログランキングの応援クリックをお願いいたします♪にほんブログ村