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カテゴリ:総合病院検査入院ミエロ、神経根ブロック
夕ご飯を食べている途中に主治医説明に呼ばれました。
夫と二人で話を聞きました。 新しいMRIの画像がPCに映し出されています。 ほんとに、模範的ヘルニアの飛び出し。 L5/S1一か所。右側。 素人の夫にも一目瞭然な画像です。 痛みが激痛になったわりには、初診のMRIとヘルニアの大きさは 変わらないということでした。 断面画像のヘルニアの侵襲ぐあいは、私の目には恐ろしい大きさに見えましたが・・・ 神経の束が黒いヘルニアに覆いかぶされて、全く見えないんですもの。 さんざん 私の痛みを理解せず 『デブ原因説』 『運動不足説』 自業自得的 持論を展開してきた夫でしたが 「椎間板が黒くなっているのは加齢によるもので 人は、加齢には逆らえません。」 という主治医の説明に ようやく納得し黙ってくれました。 ありがとう、先生。 その他、治療法について説明を聞いた後 腰痛世間話を始めそうになった夫を遮り 「手術をお願いしたい。」 と最終決定の依頼を私から言いました。 手術のリスク(麻酔、失敗、輸血や材料による感染)について説明がひととおりあり それと痛みを天秤にかけても 痛みに耐えられなくなったからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.06.23 09:00:49
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