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2010.11.14
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カテゴリ:ドイツゲーム

1113_NT03.jpg
Welcome to Night Table 3th

11月13日(土)21:00~23:00 @もりもり
めでたく、第3回目のナイトテーブルが開催されました♪

ものごとの区切りは、よく「三日・三ヶ月・三年」っていいますから、
三回続けば、最初の「一区切り」(笑)

開催担当スタッフの1人としましては、
ナイトテーブルの「定番化」もみえてきたかな?と
喜んでいます(^_^)

第4回は、12月11日(土)または、26(日)開催予定です。
興味のあるかたは、このブログからワタシ宛にメッセージ下さいませ。

******************************************************************

さて、今回のメンバーは、

テーブルマスターのくっちゃん・hero・ワタシ と
新規参加のTさんの4人。

初めての4人テーブル。さて、どんな展開に?

くっちゃんが用意してくれていたゲームは、

「4 IN 1」

「ケルトカード」(? ちょっと記憶曖昧。あとで確認します)

「コロレット」

「たのしいかわべ」

「あやつり人形」

と、

前回の締めくくり作品だった(笑)「トレンディ」

でした。

(それぞれのゲームの紹介は、また別に)

まずは、

「コロレット」

2003年ドイツゲーム大賞ノミネート
2~5人 8歳以上 30分程度
原題  :Coloretto.
作者  :Michael Schacht
メーカー:ABACUSSPIELE

七色変化のカメレオン。
出されるカードのセットから欲しいセットを選びます。
プラスになるのは3色まで。
4色目からはマイナス点になります。

ワンテイクでできることは、
*カードをめくって、列におく か
*(カードをめくらずに)すきな列をとる か
のどちらかです。
いつまでカードめくるか、どの時点でとるか
非常に悩みます(笑)

参考サイト:楽天市場内 ボードゲームショップパーティカラー
 
ゲーム中の様子は
くっちゃんのブログ をご覧下さい!

3色のカメレオンをなるべくたくさん集めつつ、
4色目以降のカメレオンはなるべくとらない・・・
ようにしないといけないのですが、

なかなか、そう、うまくはいかず(^_^;)

+2点になるラッキーカード 
どの色にもなれる、レインボーカメレオンカード 
も、勝敗を大きく左右します。

このゲーム、わたしは、カードのヒキがいまいちでした。
マイナス点をおそれるあまり、安全策をとりすぎたのも敗因(1枚でトルとか)
ワタシの場合、リスクを負わなすぎると、リターンもなくなってしまうようです。

結果、
くっちゃんの勝利で終わりました。
heroさんがあと1歩だったんですよね~。
う~ん、惜しかった!

次は、

「たのしいかわべ」

これは、くっちゃんが、
「超絶フィギュアのゲームがあるんです。
 絶対、女性受けします!
 一度ぜひ見せたいです!
 ゲームとしては、すごろく なので
 ほのぼのしてますよ(笑)」

と、いっていたゲームでした。

『どんなフィギュアなんだろう?』と
とても楽しみにしていました。

「たのしいかわべ」
THE WIND IN THE WILLOWS GAME

対象年齢 :8歳以上
プレイ人数:2人~4人
国    :イギリス
メーカー :Traditional Games Company/England

じゃじゃーん!
外箱からして、高級そうな雰囲気(笑)
開けてみると・・・
ゲームのボード自体が、絵本仕立てになっていて、
スゴロクの絵も雰囲気があります。

そして、フィギュア!
いやぁ・・・まず
「大きくて」「重たい!」
ゲームのフィギュアにここまでの重量感が必要なのだろうか?と
疑問に思うくらいの重さ・・・
そして、「精巧さ」でした。

1113_NT05.jpg
アナグマ

1113_NT04.jpg
ネズミ

フィギュアは4体。
アナグマ・ネズミ・カエル・モグラ

しかし・・・
「かわいい~(*^_^*)」というのではなく、
ちょっとシニカルな雰囲気のある、
いかにも「イギリス」という趣のお人形。

ゲーム自体は、サイコロを2つ振って、
自分のフィギュア(道)と、ボート(川)を
それぞれ動かし、
うまく、自分のいる場所
(ただし、道と川の交わる部分、船着き場のみ)に
ボートを導いて、
ボートを回収できた人の勝ち!となります。

アナグマ:ワタシ
ネズミ :Tさん
カエル :heroさん
モグラ :くっちゃん  で スタート!


フィギュアが大きいのに、
サイコロのマス目がすごく小さかったり、
一マスの境目がよくわからなかったり、

オトナ4人で、
あ~でも、こ~でもとわいわいしている間に、
いつのまにやら、

1113_NT08.jpg

ボートはカエルさんのクチに吸い込まれて
しまいましたとさ(驚!)

ワタシ的には、

フィギュアすご~い!ボードうつくし~!
でも、戦略とか攻略よくわから~ん
(あまりにあっさり終わったので)
というゲームでした(笑)

ちゃんちゃん!


ボードが絵本仕立てだったこともあり、
興味があったので、ちょっと調べてみました♪


このゲームは、同名の物語をモチーフに作られたゲームです。

『たのしい川べ』(たのしいかわべ)
(原題:The Wind in the Willows)は、
1908年にイギリスの作家ケネス・グレアムが著した児童文学。
日本語訳では1963年、石井桃子により翻訳された
『たのしい川べ―ヒキガエルの冒険―』が著名。
物語は個性の強い4匹の動物
(モグラ、ミズハタネズミ、ヒキガエル、アナグマ)が登場し、
緩急の付けられたミステリー、冒険、道徳、友情の
入り交じったエピソードが続く。
この物語はイギリス階級社会の風刺とされ、
登場する4匹の動物は当時の階級を代表する性格を擁していた。
川に住むものは上流階級であり、
森に住む者は下流階級であると考えられている。
そして、登場する動物の生態に倣い、
ヒキガエルのトードは上流階級、
ミズハタネズミとアナグマは中流階級
(ミズハタネズミは少し上流に近い)
モグラは下流階級というように見なされる。
(ウィキペディアより引用)

これは、ちょっと読んでみたいかも♪
フィギュアの雰囲気がシニカルだったのも
分かる気がします。



さて、長くなったので
最後のゲーム「あやつり人形」については、その3の2に書きます。







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Last updated  2010.11.14 14:18:19
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