テーマ:仕事しごとシゴト(23336)
カテゴリ:仕事のこと
ブログがこれほど普及して、いろいろと考えさせられることがあります。
個人が意見を発言しやすくなった分、言葉が暴力となるケースも多いということ。 ブログはただの日記だから、何を書いてもいいっていう人がいたんですね。 仕事にもまるで関係ないし、知人でも友人でもないですし、私が傷ついたわけではないのですが、私の知り合いが傷つけられました。私もそのブログを読んで、いじわるな文章だなと嫌な気分になりました。 それはちょっとどうなんですか?と話をふってみたところ、 「私はプロじゃないんだから、何かいてもいいはず。いやならみにこなければいい」 この主張ってどうなんでしょう? もしかしたらそういう人って、今、多いんでしょうか? このことは、ブログの功罪だなと思います。 これは私が一応、文章を書く仕事に携わっているからいっそうつよく感じることかもしれませんが、やっぱり人の目に触れるものって相手のことを考えるべきかなと思うんです。多少なりとも。 それはプロであってもプロじゃなくても同じなんじゃないかなと思います。 確かに表現の自由て観点からすれば何を書いてもいいんでしょう。 でも、誰を傷つけても自分の思いだけ書きなぐりたい人ってのは、逆にそれを読んだ人にどう思われても気にしないって覚悟が必要です。 それをわかっててやってるなら問題ないんだと思います。賛成はしかねますが。 ちょっと、ブログというものについて、考えさせられる出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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