テーマ:仕事しごとシゴト(23338)
カテゴリ:小説の書き方・気づき
プチスランプだったかも!?
おはようございます! 小説ってもろもろの匙加減が難しいなぁ~と、ちょっとここんとこ悩みモードでしたが、これはもー考えてもどうしようもなく、その時々で変わってくるものだし、悩んでもしゃーないな、とりあえず一稿あげるべし! あとは編集さんと相談だ! ってとこに落ち付いて、またぼちぼち書き始めました。 私はまだまだ自分のスタイルを模索ちゅーというのもあり、この作品はこのさじ加減で! というのを、編集さんにきっぱり言ってもらえたほうがありがたいんです。 自分の視点だけではどうにも不安になったり優柔不断になったり。悩ましい。 いろんな文庫で書いていると、いつもほんとこのさじ加減にめっちゃ悩むんですよね。 文庫によってもろもろのさじ加減がかなり異なってくるので。 とくに恋愛要素ですね! これがほんといつも悩ましい。 どこまで濃く書いたものか、非常に悩みます。 やりすぎもまずいんだろうし、ほどほどにあっさりしすぎもまずいんだろうし。 まあ、こればかりは好みもあるでしょうしね。 ちょうどいいさじ加減というのはもしかしたらないのかも? 受け取り手によって変わるものって本当に難しいので、ある程度、ゆるーく考えることも大事だと思います。 このさじ加減について考えているときに観た映画で、ちょっと面白かったのがアイアンマン。 面白いとは聞いていたんですが、なんというか不思議な肩透かしの面白さにぞくぞくしました。まさか最後そうくるか!? とか、会話の妙とかなんとも不思議な雰囲気。 私は文系ですが、「これは理系にはたまらんだろーなー」って思う場面がいっぱいありました。この作品、ぜひ文系と理系との二人で見てほしいです。 はっきりと面白いと感じる場所が違ってくるはず。 そういうわくわくするツボってほんと人によって違うんだなぁと実感。 やっぱりさじ加減の正解はないものなんだなとは思ったけれど、それでも自分なりにちょうどいい落とし所を見つけていけたらなぁって思います。それが自分にしかできない塩梅だったら最高ですしね! 日々精進あるのみ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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