テーマ:仕事しごとシゴト(23424)
カテゴリ:小説家の日常
なんかラノベのタイトルっぽいタイトルにしてみました。
ちょっとタイトルの案件などで、今週はバタバタしてました。 というか、今も修正まっただ中でエンジンかかりまくっている状態ですが。いい感じにキャラが動いてます。丁寧に修正してってます。 いろんな人とお会いしたり、再会したり、おしゃべりすると、あれこれ考えますね。発見もたくさん。 書きたいお話はそうやって人とのコミュニケーションを通して発見していくもんです。 昨日も七海さんとメッセしてて、書きたいなぁと思っていた話のネタが急速に展開して、修正の息抜きにプロットもどきに仕立ててみたりも。 インプットは大事。インプットしつづける限り、ネタは枯渇しないと思います。人の数だけストーリーもある。 パーティーでは高いヒールをうっかりはいていってしまったため、ちょっと休憩が多かったですが、いろんな方々とお話できて楽しかったです。せっかく用意した名刺、机の上に置き忘れるといういつもながらのドジさも健在でしたが……。その日は朝から小説教える講師もしててバタバタだったんです! と言い訳しておきます。 いつもならとても話せないような大御所の先生に今後の自分の課題についてヒントを聞いてみたりもしました。私は常に次はこれ、という風に自分に課題をつくってます。 パーティー、わくわく楽しめるようになったことがうれしいです。前はテーブルの下に隠れたいほど緊張してたのに。 やる気もいっぱい出て、がんばるぞーっとメラメラ闘志がわいてきました。 この仕事、結構気にしーなタイプが多く、自分も例外ではないのですが、そう分かっているからこそ、そういう自分の欠点とうまくつきあっていかなくちゃなあということもいつも仲良くしてもらっている先生と話してて思ったりも。 気にしーでないと気づかないこともたくさんあって、それは小説を書く際に必要なもの。だけど、足を引っ張るものにもなりがちなんですよね。気にしーな自分が時々本当に面倒になりますもん。でも、自覚があるから気にしないようになるべく心がけています。 とくにどっかんと売れてしまった先生たちは、その分嫉妬されたりいろんな心ない人が寄ってきたりと苦労されてるみたいです。光あるところには影あり……。気にしーなタイプには本当にきついことだと思うんです。 ただ書けばいいというシンプルな状態が私にとっては理想なのですが、それと同時に気にしーな自分との付き合い方も鍛えていかねばならない。最近の合い言葉は「瞑想っ!」だったりします!? 何それアヤシイ!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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