カテゴリ:小説家の日常
ワクワクやるとこにはいいエネルギーがいっぱい生まれるような気がします。
逆にその反対は人も仕事もエネルギーも逃げていく。 もちろん、誰しもそういうときはあると思うんです。 思うように仕事がうまくいかないときやら、何かやたら細かいことが気になったり。 でも、そういうときは、自分がすべきことだけ(だけというのがポイント)をこなして、次のチャンスにワクワク準備しとけばいいだけ。 不安は自分が作りだすもの。 そんなもので身動きできなくなったり、より悪いほうへ突き進むのはよくないなぁっと。 それは前向きなあなただからできることとか言われてしまいそうですが、そうでもなく。 私もどっちかといえば気にしーな性格ですが(作家はほとんどそうだと思う)、こんな自分面倒だなぁっと少しずつ考え方を改善したり、読み物から学んでいったりして、そう考えるのが習慣に。 一歩ずつ、ですね。 自分が何をしたいか? 一冊でも多く世に出して喜んでもらいたい。 ならば、どんどんそのためにすべきことをしよう。 ちなみに、めちゃくちゃ大変なときにうまれた作品は、多くの同じような境遇にある人を救う作品にもなるんですよね。銀河鉄道の夜しかり、赤毛のアンしかり。 とくに銀河鉄道は、大事な人を亡くした人の心に沁みるお話なのだなぁと、実家の素敵なお隣さんからのお手紙でつくづくそう思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.16 12:24:26
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