秋の大運動会
昨日までの好天秋晴れがうそのような今朝の空模様。しかしながら、早朝より軽快な音楽が響き渡ってくる。今日は家族揃って学区の運動会にフル参加です。先ず三男坊が十代短距離走に出場し、完勝。因みに、得点種目は町内対抗戦で競われ、総数8チームが争います。次は私の出番で、運動会の定番「むかで競争」です。あえなく7位も、楽しさでは1番。続いて、「ドツチボール投げ」。単純に遠くへ投げるだけだが、角度や方向性で思わぬ結果になる。これまた三男坊の優勝で、さすが現役と熱い視線。さて、今度はこれまた定番の「スプーンレース」に母親が参加。颯爽たる走りでアンカーを務めるも、あと50メートルあればと狭いグランドに物足りない結果となる。そして、本日のメインレース「大掃除競争」。職業柄これは任せとけっていう気持ちでエントリーする。しかし、竹ぼうきを使ってゴムボールを転がしながらのリレー競争。思い通りに行かないのが世の常で、場外になったりしながら辛くも2位をキープしてバトンタッチする。次は、夫婦揃って「長縄跳び」に参加。これが思いのほか体力勝負の種目であり、チームワーク第一の競技であることを実感する。そして最後の団体競技「玉入れ競争」です。この競技は、夢中になればなるほど人の心が露出する、とても人間臭い競技であると思います。同じテントの下で、ひたすら応援して頂いた町内の皆さん、活躍された選手の方々、お世話して頂いた役員の方々と、日頃見逃していた素晴らしい交流ができたことをとても感謝する一日となりました。