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テーマ:猫のいる生活(136495)
カテゴリ:ユキとFIP
息を引き取ったユキに子供たちがあいさつをして、 それぞれの寝室へと行ったあとです。 私が片付けをしてリビングにもどると・・・ レンが、ユキの大好きだった花火の箱の上にいるではありませんか。 ユキが、行けなくなってから登ってなかったのに・・・ ユキがそこにいるのでしょうか? 一人になった私は、そのレンを見て涙が止まらなくなりました。 でも、ユキも一緒に写真に写ってくれるのではと涙の中シャッターを押していました。 そうだね。ユキがいるんだね。 昨日、家族がみんな揃っている日曜日の午後だったので、 火葬を済ませました。 もっともっと、なでてあげたかったけど、 家族で送りたかったので・・・ そして、ユキの使っていたものを消毒して、片付けて・・・ 今朝・・・ いつもの忙しい月曜日の朝。 それぞれ、会社、学校へと・・・ ただ、違うのは、ユキがいないこと・・・ 歩けなくなってからは、リビングに転がっていたユキ。 みんな、踏まないように気をつけて、撫でて・・・ 今日も、レンとルルは元気に走っています。 きっとユキも虹の橋で、たくさんのお友達と遊んでいるんでしょうね。 昨日は、たくさんの励ましのコメントありがとうございました。 ユキは、本当に幸せです。 そして、ブログでユキがお星様になったことを紹介してくださった皆様・・・ 本当に本当にうれしいです。 こんなに愛されて・・・ ユキとの思い出とともに、私達家族はまた今日を生きていきます。 寂しいけど、もう悲しんではいません。 ユキは、みんなの心に、すぐそばにふわふわのユキがいるんです。 家族の中で一番小さいしおちゃん(小4)も、笑っています。 ユキの写真に“おはよう!ユキ!”“おやすみ!ユキ!” と話しかけています。 そして、しおちゃんは図工の時間に、 しおちゃんがユキを抱いて、背景に虹を描いた版画を作り始めたそうです。 たくさんの方に愛されたユキ。 また、言わせてください。 ユ~キ! ありがとう!! 三毛にゃんズに応援のポチッをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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