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まいくの続『ナースの森』(森ないや、ここには。。)

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アメリカで准看。。。そのうちNP (希望)

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2009.04.02 楽天プロフィール Add to Google XML

Stacks Restaurant

お久しぶりです。念願のホスピスナースになって、半年。まだ駆け出しです。毎日忙しく仕事してます。




で、タイトルだけじゃ分からないね~。Stacksとはアメリカ式の朝食を出すレストランです。

とても仲の良かったおじいちゃんがついに亡くなりました。このおじいちゃんの好きなレストランがこのStacksというものでした。おじいちゃんに会うたび、



「ここのワッフルがおいしいんだよ。今週も行ったよ。」



と、体が本当に動かなくなるまで週一のペースで行ってたんです。





「まいくぉも是非、行ってみてよ。感想聞きたいし。」 




ってずーっと言われ続けていたんだけど、ついにこのおじいちゃんが死ぬまでに行く機会がありませんでした。このレストランの感想を伝えることが出来ませんでした。

ついに先日、仕事がヒマだったので、ブランチをしに一人で行ってきました。




『おじいちゃんの好きだったワッフル、おいしかったよ~。』




思わず一人で食べながら涙がつつ~っと落ちてました。年を取ると涙もろくなるって言うけど、その通りです。

久々の日記なのに暗くてすみません。

Last updated  2009.04.03 02:26:22
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2008.11.17

ホスピスワールド

今週(特に金曜)は仕事が意外にきつくて大変。死にそうな患者に急遽つきっきりでモルヒネと様子を見ながらアトロピンを投与することになってしまったので。でも、合間を縫って他の患者も見に行かなければならなかった。息があがって、苦しそうででも、もうモルヒネの投与もできなかったりして、

「痛み緩和ができてないな~。苦しさでちょっともあがいてる。。。。でも、この調子だともう長くないから、医者のオーダーを取ってモルヒネ量をあげることもないかな?」

などと思ったりしているうちに、




      



『ぎょっ、息が止まった~』








で、『10秒後に吹き返したり』して、「おお~っ、がんばってる!」と思いつつ、そのつど、『いよいよ????』と思った。小学生の時、飼っていたインコが死んだとき、羽をばたつかせてこくっと死んだ。それを思わせる患者でした。患者さんの息子さん(しかも医者)が4時頃来る事になっていたので、それを待ちつつ、



「息子さん来るからね~。それまでは生きててね~。」



と、患者さんに話しかけながら。。。息子さんが到着してから、モルヒネとアトロピンの投与の方法、回数などを話して、その場を去った。結局のところ、自分が帰るまでには患者さんは亡くならなかった。金曜日の夜が峠だっただろう(と、思う)。


余談ですが、人の死を徐々に見ることって初めてだったので、 どらちゃんにはお世話になりました。。。。
死ぬ時に起こる、呼吸のパターンが起こって「実際にどのくらいでなくなるのか」ってよくわからなかったので。。。ホスピスナースとしては、新米です。。。

Last updated  2008.11.17 08:26:22
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2008.10.24

おひさしぶりです。 新しい仕事で忙しいです。

そうです、職が決まりました。 なんか、あっけないというか。。ホスピス系の所です。 訪問看護系のホスピスケアには最初から興味があったし、一番やってみたいことでした。

というわけで、「やってみたいこと=できること」ではないかと思うけど、とりあえずはやってみたいことへの第一歩を踏み出すことができます。実際に好きか嫌いか、やれるかやれないかは今後しだいと。

で、今週から仕事が始まった。

月曜日:オリエンテーション@Fairfield (遠い~!!!)
火曜日:オリエンテーション@SF: 他の看護婦(正看)について訪問看護
水曜日:オリエンテーション@SF: 他の看護婦(正看)について訪問看護
木曜日:オリエンテーション@SF: 他の看護婦(正看)について訪問看護
金曜日:オリエンテーション@SF: コンピュータのトレーニング

今までは、正看について、訪問看護ってどんなものかを見てきた。金曜日の明日はコンピュータのトレーニング(看護婦はラップトップをもらい、コンピュータで全ての記録を打ち込むので)。

多分、来週はサンマテオ(San Mateo)のオフィスで、準看にひっついて、自分がどんなことをするのか見ることになるのかな? というのも、サンフランシスコのオフィスでは準看がいないので、今回俺を雇ったのはある意味『実験的』なこと。サンマテオのオフィスでは準看がうまく機能しているようなので、そこをモデルにして、サンフランシスコのオフィスでもやってみようと。


でも、やっぱり仕事きっつ~~い。実は、8月に仕事を辞めて(あまりにきついのでダウンしました)、9月は1ヶ月日本に遊びに行ってました。で、今までぐーたらしてたので、朝6時半起きっていうのがね。。。辛いです。先輩ナースについて、車で移動しているときなど、自分が運転してないから、つい『ふ~っ』と睡魔に襲われる。。。。 先輩が話をしてくれているので、何とか起きてないと。。。と思いながらも、ついついね。。。眠い。。。

家に帰ってきて、あまりに疲れてるので、さっさと晩飯を食べ、くつろいでると、いつの間にか7時頃からカウチの上で寝ている。。。で、この昼寝のせいでまた夜、寝つきが悪いと。。。悪循環である。今日もまた、寝れなさそう。。


Last updated  2008.10.24 15:18:04
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2008.07.04

いったい何時間労働?????やってられないよ、マジで。

全然日記書いてなかったら、楽天真弓さんから日記のUPなくて残念とあったので、書いてみようかと。今日は独立記念日で仕事は休みなので。一言で言うと『忙しい』に尽きると思う。今は日系のAssisted Living でDirectorとして働いていますが、Burn Out しまくりで、仕事を変えたいと思ってます。どのくらい忙しいかというと。。


火曜日の朝9時から水曜日の朝8時まで23時間働きました。
(その夜中のシフトの休みをカバー)

でも、これだけじゃない~~!!家に帰って1時間ほど寝た頃、緊急の電話。

結局会社に戻って、朝10時半から午後5時まで(6時間半)働きました。で、一体何時間働いてるわけ?? と思ったわけです。

火曜日の9時から水曜日の5時までは32時間。そのうち29.5時間労働。睡眠時間1時間(残りは通勤・リラックス等か?)さすがに、もう限界。で、帰り間際に上司には『木曜日は休むけど、メールと電話には(会社携帯)には出るから』と言って、家に帰りました。


家に帰ってパンを食べ、シャワーを浴びて寝たのが(水曜の)午後8時頃。で、今日の朝、8時には会社からの電話で起された。午後のシフト(2時から)休みがでて、働き手が不足だと。。

誰か来れるか社員に電話しまくり、全滅だったので、、派遣会社に電話(これもあまり遅いと、派遣会社も人の手配がつかないので、朝10時までには連絡しないとならない)という、時間との戦い(全くもって、ストレスかかりまくり)。もう、本当に、マジで、仕事辞め時かも。。。今日は疲れた体を休ませる日だったはずなのだが。。結局家でも仕事かよ。。。。。しかも体は鉛のように重い。12時間寝たんだけどね。。疲れが取れないわけです。やっぱり年齢には勝てないのか。。。。。。その後も会社からいろいろ電話がかかってきて、その対応で結局、昼間で仕事。その後、昼飯(サラダとシリアル)を食べ、昼寝。


あ~、極楽~!

(この話を友達にすると「あんた、若いんだから、天気もいいし、外出したら?」と言われた。でも、疲れすぎてて無理です、外出。。。)



Last updated  2008.07.05 09:29:28
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2007.08.30

毎日がモスクワ旅行


毎日がモスクワでも、ここはアメリカ。外の世界は英語でも、職場はロシア語。もちろんロシア語なんてわかりゃしない。ここで働き出すまでに知ってたロシア語。

「ハラショ!」(GOOD)

のみ。っつーか、ロシアフェチでない限り、とてもマイナーな言語である。いくら俺が台湾フェチであろうと、台湾語は知らない。

まぁ、そんなことはいいのだが、ともかく、45人いる患者のうち、英語で「かろうじて」会話できるのは3人ほど。その他マジョリティーはロシア語オンリー。

新しい職場になって早2ヶ月が過ぎたが、俺のロシア語のレパートリーはそんなに変わらない。

「ドゥーブレァ・ウートラ」(おはよう)
「ダバーイ」(ほら、ほら)
「アクローイ」(口開けて)  
「スピッ」(飲んで)
「スパシーバ」(ありがとう)
「ダ」(はい)
「ニェット」(いいえ)
* 「はい」と「いいえ」くらいは知ってても不思議はないかったが。。。ロシアに興味ないし。
「バリット」(痛み)

これらの表現は、お薬看護婦としては必要なのだ。流れ的には
(患者に近づき)
ま:「ドゥーブレァ・ウートラ」
ま:「バリット??」
患:「ニェット」(または「ダ」これだロシア人ナースを呼びにいく)
ま:「ハラショ。アクローイ、ダバーイ」(と言いながら、薬を飲ませる)
ま:「ハラショ。スパシーバ」

これを次々40人。さすが、ボケ老人フロア。その中の4-5人は薬をやろうと近づくと『ツバをはきかけて来る』。

ここで、まず、朝一でやることがある。それは


『動物化した患者を注射で静かにすること』(あちゃ~っ)


これも大変。毎日3-4人この筋肉注射をするのだが、助手2人を従え(ツバをはく患者には顔タオル係りも必要なため3人)、彼らに腕と体を押えさせ注射と、夜型人間の俺にとって、朝から「エキサイティング」

この注射をしながら、思うこと。「これってAbuse(暴行)にならないのかな。。。」
まあ、この注射をしないと1日が始まらないので、どうにもこうにも仕方ないのだが。

この注射をするとたいていは「とろ~ん」とした目つきになるのだが、1人はどうしてもだめで、もうちょっと量を増やさないとダメそうだ。

こういう風に「生かされてる」事ということはどうなんだろうと自分で考える。もし自分が同じ立場だったら「さっさと逝かせてほしい」と思う。だが、もはや自分が自分ではないので、その場になっても何もできないだろうが。



Last updated  2007.08.30 11:24:16
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2007.08.15

学校初日。。

今日から学校が始まった。仕事が毎日6時45分から3時15分(定時なら)。その後、火曜日(講義)と水曜日(実験)の週2日、午後6時半から9時半まで週6時間、学校。言い訳はしたくないが、フルタイムで働きながらではこれがいっぱいいっぱい。ちなみにこのクラスさえ落とすかもしれないという不安さえもある。

ちなみにこのクラス、Chemistry(化学)である。正看(またはNP 大学院卒のスーパー看護婦)への道のりの第一歩である。これを取らない事には先に進めない。

最近大学院用の試験(GREと言う)のテスト形式が変わって、英語が母国語でない人はまたも大変になった(と思う)。昔、大学院に入る前に受けたGREももちろん難しかったが、形式が変わった今は大学院に行くのはもっと大変になったと思う。行っておいてよかった~、大学院。。。今じゃ全く役にたってないけど(爆)。まぁ、アメリカにいるんだし、こういう英語に関しての言い訳はしたくないのだが。というわけで、最近は

「目指せ正看」

という感じ。でも、NPになる夢はそのまま温存してあるんだけどね。。とりあえずは今できることをしていこうという感じかな。

化学なんてマジ苦手(というか、理数系があり得ないほどの低さ)なんでどうでしょう。その昔、大学に入った頃、数学のPlacement Testで「日本人ではあり得ないスコア」を記録し、日本人留学生に笑われる始末。一応、中学では理数系はOKだったんだけどね。。。

そんなことより、とりあえず、このクラスを途中でドロップしないようにがんばりたい。。。。まぁ、落としたら「あちゃ~っ」と言ってやってください。そうならないように祈っていてください。。。

このクラスの先生、若い白人ね~ちゃん(というのがよく似合う)。イメージの中の「カリフォルニアギャル(ふるっ)」という感じ。明るくていい感じ。そうそう、今日クラスメイトを見回すと「どう見ても60歳くらい」のアジア人のおばちゃんがいた。このおばちゃん(プラス、たぶん自分より年上が25人中多分3~4人)が自分のモチベーションをキープしてくれることを願っている。

この年になっていまだ勉強するのは本当に、本当に嫌なのだが、ここまでくると

「俺ってもしかして勉強好きなんじゃ。。。」

という錯覚すら覚える。大学院在学中に唯一学んだことと言えば

「あ~、俺って本当に勉強嫌いなんだな~。」

ということだった(はず)。レポートやらプレゼンやら、論文等に苦しめられて卒業した頃は勉強から逃れられて「心底幸せ」だったはずなのに、その後もいつも勉強するハメになっているのはどうしてだろう。。。誰か、教えてほしい。。。

Last updated  2007.08.16 13:34:27
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2007.08.02

朝早いと。。。1日が長い。。

今日は久々の日記。最近の生活は以前に比べて「劇的」にかわっている(ような気がする)。

前にも書いたけど。。ここ10年ほど(看護学校を除いて)、朝方の生活なんてしたことないほどだった。まぁ、ず~っと昔から夜型人間なんだけどね~、というわけで、新しい仕事場になってからというもの、5時半起きという自分では信じられない生活になっている。とは言っても、体のほうはまだ夜型のままなので、

「3時になっても眠くない~~!!!」

というぐあい。。毎日毎日2時間とか3時間睡眠で生活している。そのしわ寄せは週末にやってくる。爆睡するので、やはり月曜日寝不足のまま出勤。。。。悪循環もいいところである。

体が慣れるようになるのだろうか。。。こんな調子でやってきた自分がそんなにすぐに変われるとも思わない。。。

でも、早起きすると、確かに1日が長い。。。仕事場終わっても外はまだ超明るい。。。ちょっと前まではその時間から仕事が始まっていたというのも考えると不思議な気分になる。

今週土曜日は前の職場からの要請で、1日だけPMのシフトで働きます。というわけで、今週はちょっと忙しい(かも)。


Last updated  2007.08.03 10:08:09
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2007.07.25

ついに『フラダンス』見ました。

今日はなぜか吐き気がしていたので『楽しみにしていた』夕食会(ねんじさん、ヤマさん、Kさん)は取りやめにして、家で安静にしていた。どうせなので今まで見たかった『フラダンス』を日刊YouTubeというサイト(お勧めです)で見た。感想は

『ふつ~によかった』

というところか。松雪泰子が意外に好きなんで結構楽しめた。彼女の役柄って結構ワンパターンが多いけど、あの感じの役柄は彼女の十八番だと思う。他の人にはあんまりできないっていうか。 ウォーターボーイズの感動版っていう感じかな。数箇所で涙腺が緩みました。

そしてもう少しで見終わるのが『ラフ』。あだち充の作品は基本的に好きなんだけど、実写版になるとどうかなって思ってた。下にも書いたけど、実写版『みゆき』でちょっとがっかりした覚えがあったんで、あまり期待しないで見てます。

ともかく、「ラフ」に関しては

『実写版も意外にイケた』

という感じかな。



あだち充作品の映画化と言えば、最初に見たのは多分『ナイン』(倉田まり子主題歌)と実写版『みゆき』の2本だてだったと思う。

 img138.jpg img139.jpg

 配役は 宇佐美ゆかり、三田寛子、永瀬正敏と言うメンバー(ググった)。面白いなと思ったのが中松みゆき役の女優の名前が「宇佐美。。。何とか」と思い出したのに、三田寛子のことは全然覚えてなかったこと。三田寛子の方が知名度ありなのに。子供の頃の記憶って何だかおもしろいなと。



Last updated  2007.07.25 17:08:20
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2007.07.17

仕事初日
[ 医療系 ]    

新しい職場での仕事が始まりました。6時45分出社なので起きるのは5時45分。今までの人生、看護学校時代を除いて一度も『朝方人間』であったことなどない・・・まいく。

昨日の晩も3時半まで眠れずにいた挙句、目覚ましのなる前、5時に目が覚めた。おかげでマジで眠かった~、今日一日。眠くてクラクラした。

自分の振り分けられたのは『100%ロシア人』フロア。。。

ここはモスクワ??

『それとも、Richmond Area??(SFでロシア人の住むエリア)』

という感じでした。英語を話さないロシア人ほぼ全員(45人)周りのロシア人ナース(この辺で「ナースといえばフィリピン人」というのがあたりまえなのだが、このフロアはロシア人ばかり)から

『あなた、ロシア語学んでいくわよ~。』

と言われる。友達Bは1つ下のフロアなのだが、彼女のフロアはロシア人が7割程度(でも多いんだけどね)。俺の配属先のフロアはトータルケアと言って動けない人が多いんで、結構大変。そして言葉が通じないのに加えて『ボケ老人』のユニット。。。まぁ、これは俺のいるビル全体がそうだし、今までもその手の患者だったんで、目新しいことじゃない。

というわけで、ユダヤ人専用の老人ホームなのですが、ロシア人が占める割合が非常に高い今度の就職先。SFでロシア人といえば、ほぼ100%ユダヤ系で、サクラメントのロシア人はほぼ全員クリスチャンということらしい。住み分けができてるようだ。

早起きはキツイ。。。。



Last updated  2007.07.17 09:16:18
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2007.07.02

2つの別れ

今職場から帰ってきました。文字通り『2つの別れの日』でした。
A good and a bad の両方。

明日退院する患者さんが(明日は俺の休みなので「お大事に~」と言えないことを知って)Thank Youカードと『何かあったときのために』と電話番号と住所を残してくれた。この患者さんは85歳(金持ち)。毎日患者のパートナーがやってきて、色々と話したり仲良くさせてもらっていた。ここのNursing Homeの一番偉い人に俺がとてもいいナースだと言ってくれていたらしく、このNursing Homeのオーナー(女)から

『Good Jobありがとう』と言ってもらった。また、彼女は俺が他の患者からも評判いいとも言ってくれた。ちょっと嬉しかった(自慢ね、これ。。)俺が辞めるのは残念だけど、俺の将来にGood luckと言ってくれた。

というわけで、これは『嬉しい』別れ。



もう一つは『悲しい』別れ。

ホスピスケアの患者がついに亡くなった。今までナースになって、8人ほど自分のシフト中に亡くなったが、今回初めて『自分の目の前で死んでいった』。大抵助手さんが

『この人息してない』

とかで呼ばれることが多いのだが、今回はたまたまAtropinという薬をあげて、バイタルチェックしたら『死直前』ということで15分ほどその場にいて最後を見届けた。この患者さんは痛くても我慢するタイプの人で本当に痛いときしか呼ばない(アメリカ人って痛みに弱い人が多く、ちょっとした痛みでも大事にして『うるさい~!』と思うことが多い)。彼女が呼ぶときにはモルヒネを投与するのだが、そう頻繁に投与出来ないので、苦しんでいる姿を見るのが辛かった。

『ホスピスなのに、傷み緩和できてないよ~~。』

といつも思ってた。この患者が亡くなった時、娘さん(推定30歳)と一緒だったのだが、母親と同じく強い人だった。俺が


『おかあさん、最後まで頑張って、強い人だったね~。ファイターだったね。』


と、言うまで涙を見せなかった(俺が泣かしたのか。。)。そして今度は彼女が

『お母さん、いつもあなたが一番いいナースだって言ってたよ。あなたのことが大好きだったって。』(これも自慢だ。。あはは。。ま、たまにはいいかな~。)

と、言ってくれてその場で自分も『号泣』。あれあれ。。。。2人してしばし泣いたりしてました。

でも、ナースとしてする事があるからその場を去って、ステーションに戻ると『Don’t Cry~!』と助手に言われる始末。『ああ、プロフェッショナルじゃないな、俺。』と思ったが、赤い鼻は早々消えるもんじゃない。。。

「もう少し何かできたんじゃないかな」って自問自答してみたりもしたが、Life Goes Onである。あと23人看なきゃいけない患者がいるのである。

患者が亡くなって、初めて泣いたね、今日は。

 

付けたし:

自分がすばらしいナースだとかは全然思ってないです。特別なことを患者にしているわけでもなければ、この患者さんにも『もう、してあげられることないんだからさ~、呼ぶなよ』等の暴言を吐くこともあったりしました。忙しい時には『うるさい~~~!』と思ったりもするし。



Last updated  2007.07.02 17:57:30
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