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みきまるの優待バリュー株日誌

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Dec 17, 2013
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カテゴリ:優待株について
 さて今日はPF上位銘柄を紹介する幕内銘柄概況シリーズです。

 

 

 

 

 

 

56位 7508 G-7ホールディングス (東1、非優待株) ◎~◎◎

 

 

 

 

 

 

 PF56位は、いわゆる「オートバックス4兄弟」次男のG-7ホールディングスです。最近はオートバックスよりも業務スーパーの方がメイン業態となってきていますね。

 

 

 

 

 

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 現在の株価は746円、PBR0.84、株主持分比率は37.0%、今期予想PER6.63、配当利回り3.2%(24~34円)で、優待はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 いや、実はG-7は以前は優待株でした。皆様もご存知ですね。そしてその頃には私はこのG-7ホールディングスを「基準優待バリュー株」として深く信頼し、投資判断の礎となる銘柄として極めて高く評価していたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 G-7優待廃止の衝撃

 

 

 

 

 

 

 

 はあまりにも大きな物でした。私は開示情報を見た瞬間からショックで全身が硬直し、悪寒がして歯の根がガチガチいって合わず、大量の汗が目に入り曇ってパソコンの画面はまともに見えず、おまけに手も震えてマウスもまともに動かせないという悲惨な状況に突然にして陥りました。優待バリュー株投資家として、そこは私の「絶対に攻め込まれてはならない急所」だったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 当時のトラウマは今でも鮮明に残っており、このG-7の日記も本当は書きたくないので飛ばしたかったくらいなのですが、それでは投資家として成長できないと思うのでこうやって頑張って書いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結局私はその後G-7を売り切ることはしませんでした。ファンダメンタルズが超良好な優良株なので、自分の中にどうしても売却の理由を見出せなかったのです。ただG-7に関しては「考えるとすぐに胃液が込み上げて来る。」という精神的に瀕死の重傷だったので、優待廃止後、これまでG-7に日記で言及することはありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今、改めて冷静にG-7を見てみると、依然として成長力も維持していますし実に良い銘柄だと思います。「G-7が今でもあの頃のような頼もしい鉄板優待株でいてくれたら、、、、」と思わずにはいられないですが、我々投資家には残念ながら常に未来しかありません。過去を振り返って見ても何にもなりませんし、これからも「輝いていた頃のG-7」に匹敵するような優待バリュー株を発掘し続けられるように、日々精進して行きたいと思います。






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Last updated  Dec 17, 2013 07:41:58 PM
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