知床紀行 其の2 知床番屋祭




 長躯300kmのドライブも終わりを告げウトロに到着です。
 景色の良いウトロ漁港を、知床峠に行くR334号の登り口から見てみました、
 
 漁を終え帰港する漁船と、出港する釣り船?の交差が、何とも言えない雰囲気を醸し出して居ります。
ウトロ漁港

ウトロ漁港2

 ホテル知床は「シレトコ一番」のホテルと云うことで、部屋も浴場も大きく立派でしたが、然しシーズンオフでもあり泊客はやや少ないようでした、
ホテル知床

ホテル知床2

 ホテル玄関前のナナカマドの紅葉です!!
ホテルの紅葉

 北国の陽は落ちるのが早く、16時5分早くも陽は山の端に隠れ、夕暮れが迫って来て居ります。17時10分には会場から迎えのバスが到着、番屋祭会場え出発。、 
ウトロの夕焼け

 会場には20人ほどのお客さんが既に到着、歓声を上げ楽しんで居りました!!昨夜は満員のお客さんだったそうですが、今夜はややあ寂しかったようです。
番や祭1
 
 山漬けとは、昔は漁師が自家用に漬けた、新巻よりもややショッパイ塩鮭の事だそうです。ときしらずは秋に採れる鮭ではなく、不規則に採れるアブラの乗った美味い鮭だと云うことでした!!
献立

 タラバはやっぱり一番の人気でしたよ!!
タラバ

山漬け、時しらず

 ホタテ、キンキを焼いて居ります。
ホタテ、きんき

 食べれるだけを採るんですよ!!
食べれるだけだよ

食べれる岳だよ2

 カンパーイで終わりです!!
乾杯



© Rakuten Group, Inc.