カテゴリ:おすすめ・お気に入り絵本
感動モノの絵本は私もすぐに買うのですが、こういう絵本はなぜか買うのをためらっています。。 『おならうた』は大人が読んでも楽しいのでこちらを買おうと思っていたら、ようちゃんは『うんぴ・うんにょ・うんち・うんご』のほうが欲しいけど『おならうた』も欲しいと。 どちらを買おうか、それとも両方買っちゃおうか、迷っています。。 おならうた 作: 谷川 俊太郎 絵: 飯野 和好 画像はこちら 「いもくって ぶ」 「すかして へ」 それから、「ぼ」「び」「ぴゅ」「ぽ」などなど。 おならって、音と状況によってこんなに表現があるのね、とびっくり! 飯野さんの絵も、もう面白すぎ! おならしている人の顔と、黄色いおならの絵(状況によって、違うところが面白い)を見ながら大爆笑。 子どもも今、おならやうんちの絵本が大好きなので、この絵本も持ち歩いているほどです。 私に続いて、「いもくって ぶ」などと読んで楽しんでいます。 そして、パパもよく読み聞かせしてくれます。 家族みんなで楽しめる絵本です。 うんぴ・うんにょ・うんち・うんご 作: 村上 八千世 絵: せべまさゆき 子どもが大好きな絵本です。 何度も読み聞かせたので、ほとんど暗唱しています。 (外で読んでいたときは、笑われましたが。) うんぴ・・・下痢便 うんにょ・・柔らかめの便 うんち・・・快便 うんご・・・便秘気味の便 この4種類の名前が面白いようです。 毎日、トイレで便をした後、「今日はうんちだ。」「今日はうんごかなぁ?」 観察しています。 これまでトイレ成功は80%くらいだったのですが、この絵本を読んでから100%トイレでできるようになりました。 観察したいから、喜んでトイレに行きます。 もう少し大きくなると、どんな食べ物を食べるとどんなうんちが出るようになるかの観察ができると思います。 トイレに行くことは恥ずかしくない、ということもさらりと言っていて、本当にいい絵本ですね。 この絵本は絵本ナビの評価ランキングでも4位の絵本ですね。 やっぱり我が家にとって、なくてはならない絵本かなぁ。 かおりせんせいさんに教えていただいた、うんちっちも本屋で立ち読みしたら面白かったです。 まだ図書館の予約がまわってこないので、ようちゃんに読み聞かせするのが楽しみです。 やっぱり子どもって、おならとかうんちの絵本が好きなんだなぁと思いますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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