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■SAW ソウ■■監督:ジェームズ・ワン ■脚本:リー・ワネル ■出演:ケイリー・エルウィズ / ダニー・グローヴァー / モニカ・ポッター / リー・ワネル / トビン・ベル/ ■STORY■ まったく見当がつかない状況におかれ錯乱するふたりの男と、連続殺人犯を追う刑事。 ふたつのシチュエーションが交錯する中、男たちは究極の選択を迫られる。 ■一言■ 低予算で作られた作品ということがみるからに解る作品ですがここまでスリリングで 目を見張ってしまうよう作られている作品は 数少ない中のひとつだと思います。 出だしは「CUBU」を思い出されるような密閉空間の中で何故ここに自分がいて鎖で繋がれているのか? 犯人の目的は何か?要求とは?マイクロテープやノコギリ・タバコや携帯電話・拳銃などの アイテムからの謎解きで進行していく過程が 実に上手く出来ていました。 実は、鎖に繋がれた2人だけが被害者ではなく、残酷な手段で被害者を死に追い詰めていくという 犯人の手口が徐々に明らかになってくると より迫り来る恐怖感に覆われる。 目を覆いたくなるくらいの衝撃映像もありますが、映像と共に心理的な部分を突かれるような作品でしたので、 そちらにばかり気を取られていたせいか?私の場合は一転二転する展開で しっかり騙されてまい更に面白さが増したような気もします。 冒頭からラストまで目が離せず とても上手く作られている脚本でした。 しかしラストの終わりは…救われてもらいたかったな!と、とても可愛そうで心残りになりました。 ★★★★ ![]()
・トムクルーズ出演・■コラテラル■■監督:マイケル・マン ■脚本:スチュアート・ビーティー / ■出演:トム・クルーズ / ジェイミー・フォックス / ジェイダ・ピンケット=スミス / マーク・ラファロ / ピーター・バーグ / ■STORY■ ロサンゼルスでタクシードライバーをしているマックス(ジェイミー・フォックス) ある晩、お客として乗せたのは、ビジネスマン風のヴィンセント。 多額のチップと引き換えに一晩専属ドライバーとなり、今夜中に5箇所を回るよう依頼されるマックス。 しかし!ヴィンセントの正体は冷酷なプロの殺し屋 1件目に着きヴィンセントを車内で待つこと数分 その頭上に突然人が落ちてくるのだった…。 ■一言■ トム・クルーズとジェイミー・フォックス ! タクシーという狭い空間の中でのやり取りや その車内に流れる空気・ヴィンセントが、 殺人を重ねるにつれジェイミー・フォックスの追い詰められていく過程・揺れ動く心理状況などが、 よく描かれていたと思います。マックスがキレて車を暴走させたりバックを持ち逃げ出すシーンでは ヴィンセントが逆上するのでは?などと勝手にハラハラもしたりもしましたけど… 何故かトム・クルーズが冷酷な殺し屋には見えなかったのは私だけでしょうか? 銀髪という髪の色やクールさ...殺し屋風に充分な雰囲気は出ていたはずですが… クライマックスからは追う側追われる側 それぞれ緊迫感が漂い とても見応えありました。 ★★★-★ ![]()
■インファナル・アフェア2 無間序曲■■監督:アンドリュー・ラウ アラン・マック ■脚本:アラン・マック / フェリックス・チョン ■出演:エディソン・チャン / ショーン・ユー / アンソニー・ウォン / エリック・ツァン / カリーナ・ラウ / ■STORY■ 1991年、香港マフィアのボス、ンガイ・クワンが暗殺された。配下のボス4人が混乱に乗じて離反を目論むと同時に、抗争勃発に備え、 組織犯罪課のウォン警部とルク警部は厳戒体制を敷く。 しかし、5人目のボス・サムは因果応報を信じ、ラウを警察に潜入させようと計画する。 密かに思いを寄せていたサムの妻・マリーからその事を告げられたラウは、命を賭しての潜入を決意する…。 ■一言■ 前作ではアンディー・ラウとトニー・レオン出演という事で注目を集め 二人の男の運命・葛藤を軸に描かれていたのが印象的でしたが、 今作の警官に潜入したラウとヤクザ組織に潜入したヤンこちらの若手2人の雰囲気もよく、 何より!それ以上にウォン警部の存在が とても大きかったように思います。 前作ではっきりと語られていなかった部分が 今作では、過去にさかのぼった設定で、 しっかり丁寧に描かれておりヤンとラウが それぞれ搬入した理由なども明らかにされており 人間描写が とてもよく描かれていたと思います。 一層深まる人間模様と深い内容が今作では見所となっています。三部の公開が楽しみです。 ★★★-★ ![]()
・ エド・ハリス出演・■僕はラジオ■■監督:マイク・トーリン ■脚本:マイク・リッチ ■出演:キューバ・グッディング・Jr / エド・ハリス / アルフレ・ウッダード/ デブラ・ウィンガー / S・エパサ・マーカーソン / ■STORY■ 1976年、アメリカのサウスカロライナ州アンダーソン。 ハナ高校アメフトチームはジョーンズ・コーチ(エド・ハリス)の指導のもと、日々厳しい練習に励んでいた。 そんな中、いつも練習場の脇をショッピングカートを押して 歩いている 知的障害をもつ黒人青年がいた。 ある日、練習場の外に出たボールを彼が拾った事から アメフトチームのメンバーの数人が彼を倉庫に押し込めてしまう。そんな事からジョーンズは彼に練習の手伝いを頼むと、アメフト部の臨時コーチとして練習を手伝い始めるのだった…。 ■一言■ この作品は実話に基づいている作品。 とても心が清められるような温かく感動できる作品でした。 ハンディを背負った黒人青年(ラジオ)に温かく接するコーチ。誰かのために何かをするという事は、 とても大切な事なんだよ!と、伝えられるそんな作品でした。 初めは喋るとこもままならなかった彼が、アメフトコーチとの出会いにより人々と触れ合いスポーツを通じ 次第に明るく生き生きとした姿に変わっていく。 与えていたと思っていた力は、逆に与えられる力になっており 純粋で心優しいラジオから受ける影響はとても大きく、 チームのメンバーや人々に知らず知らず優しさというものをそっと教えてくれていました。 出会いによって与えるもの・与えられるものの大きさは途轍もなく偉大なものなんだと実感させられました。 エンディングでは、現在もハナ高校のアメフトコーチをやっているラジオの姿が微笑ましく映されています。 その映像を観て驚いたのはキューバ・グッディング・Jr と雰囲気がよく似ていた事 知的障害者という難しい演技を見事に演じており その側で温かく見守るコーチ役のエド・ハリスにも好感がもてました。 ★★★★☆ ![]()
・ジェニファー・コネリー 出演・■砂と霧の家■■監督:ヴァディム・パールマン ■脚本:ヴァディム・パールマン / ショーン・ローレンス・オットー/ ■出演:ジェニファー・コネリー / ベン・キングズレー / ロン・エルダード / ショーレ・アグダシュルー/ ■STORY■ 海辺の美しい一軒家に住むキャシー(ジェニファー・コネリー)は、 夫と別れ、父が遺したこの家に独りで住んでいた。 ある日 突然に税金未納が原因で家を差し押さえられてしまう。 その家を取り戻す為 弁護士に相談するが、既にベラーニ元大佐の一家が移り住んでいた…。 対立状態になっていく彼らに、やがて悲しい悲劇が巻き起こる…。 ■一言■ 夕陽が臨める海辺の美しい一軒家 …その家を巡って巻き起こる悲劇 どんどん事態が悪化し不運にも悲しい不幸に見舞われていく。 夫を失い 家を失い…苦悩する主人公の想いがやるせなく… 最後まで救われない悲しい結末に 少々暗く重く感じる作品でした。 ★★★ ![]()
・ジェシー・ブラッドフォード 出演・■プール■■監督:ジョン・ボルソン ■脚本:チャールズ・F・ボール フィリップ・シュナイダー / ■出演:ジェシー・ブラッドフォード / エリカ・クリステンセン / シリ・アップルビー / ケイト・バートン / ■STORY■ ニューヨーク郊外の高校に通うベンは、次期オリンピックの出場を期待される水泳部員。 可愛い恋人エイミーと共に快適な高校生活を送っていた。 そんなある日 転校生マディソンと食事をきっかけに一夜の過ちを犯してしまう。 それからというものマディソンは執拗にベンを追いかけ始める。 追い詰められ苦悩するベン…更にベンの身近では不可解な事件が起こり始める…。 ■一言■ 1時間半の短編もので 短く まとめられている作品でした。 一夜の過ちから繰り広げられるストーカー行為… 徐々にエスカレートしていくマディソンの行為と、深みにはまっていくベン…。 彼女と上手くいかなくなり水泳にも身が入らず 徐々にベンの生活リズムが崩されていく… ベンの苦悩や思い 行動なども見所となっています。 サスペンスドラマ感覚で観ると楽しめるのでは?と思います。 ★★★ ![]()
・ヴィン・ディーゼル 出演・■リディック■■監督:デヴィッド・トゥーヒー ■脚本:デヴィッド・トゥーヒー ■出演:ヴィン・ディーゼル / ジュディ・デンチ / コルム・フィオール / サンディ・ニュートン / ニック・チンランド / ■STORY■ 新世代のアクションスター、ヴィン・ディーゼル主演によるSFアクションアドベンチャー 暗闇でも ものを見ることができる能力を持ち、恐るべきエイリアンの襲撃を生き延びたリディック。 彼は5つの惑星から指名手配されその首には懸賞金がかけられていた。賞金稼ぎの手を逃れ、 銀河系のはずれで逃亡の日々を送る彼は、やがてヘリオン第1惑星へとやって来る。 惑星侵略を計っている凶悪な種族ネクロモンガーの手に落ちようとしていた…。 ■一言■ 想像とは裏腹に惑星や宇宙船など、その映像や巨大セットなどは非常によくできていて、 その背景は実に迫力ありました。 破壊されていく惑星や昼は700度、夜はマイナス300度という灼熱の惑星・灰が降り積もり 灼熱の太陽が徐々に差してくるシーンなどは実に印象的でした。 そういう場からの脱出劇は個人的には楽しめた場面でもあり それらの巨大セットやCGには見応えありました。それにしてもヴィン・ディーゼルの目の色には、少々違和感アリ! ちょっと慣れるまで時間がかかってしまいました。 ヴィン・ディーゼルの作品は ほとんど視聴していますが、以前よりも増して肉体美になっており驚きました。内容重視で観るよりも映像と共に気軽に娯楽作品として観ると楽しめる作品かな?と思います。 ★★★☆ ![]()
・マーティン・ヘンダーソン 出演・■トルク■■監督:ジョセフ・カーン ■脚本:マット・ジョンソン / ■出演:マーティン・ヘンダーソン / アイス・キューブ /モネット・メイザー /ジェイ・ヘルナンデス / マックス・ビースレイ / ■STORY■ 「ワイルド・スピード」「トリプルX」のヒットメイカーが放つバイク・アクション巨編 ドラッグ・ディーラの濡れ衣をきせられた、バイカーのフォード。 彼女を巻き込む事を恐れ雲隠れをしていた。それから半年... 恋人シェインとやり直すために突然街に帰ってくるが、 帰ってくるなり バイカーギャングのリーダー・ヘンリーから、預かったバイクを返すよう要求される。 そのバイクの中には大量のドラッグが隠されていたのだった。 しかし要求を断ったフォードは、わざと殺人犯に仕立てられ FBIやギャングリーパーズから追われる身となってしまう。自らの無実を証明し、自由を手に入れるために、マシンのアクセルを踏み込むのだった…。 ■一言■ この作品は、ちょっと「ワイルド・スピード」の雰囲気に似ているとも思えるバイクアクションメインの作品です。バイクの事は詳しくありませんが、それなりに楽しめ視聴できました。 マーティン・ヘンダーソンのバイカー役は、はまりで、つなぎ姿が とってもかっこよく惚れ惚れしちゃいました。それに彼女と仲間達も強く クールでいい感じです。 濡れ衣をきせられるが次第に疑いが晴れていき信頼関係が芽生える部分などは、とてもホットに描かれています。バイクアクション満載!娯楽映画として気楽に観て楽しめる1作だと思います。 ★★★☆ ![]()
・ラッセル・クロウ 出演・■グラディエーター■■監督:リドリー・スコット ■脚本:デヴィッド・フランゾーニ / ジョン・ローガン / ■出演:ラッセル・クロウ / ホアキン・フェニックス / コニー・ニールセン / オリヴァー・リード / リチャード・ハリス / ■STORY■ 第73回アカデミー賞で5部門受賞。古代ローマ帝国を舞台に、 陰謀に陥れられた英雄騎士の死闘を一大スペクタクルとして描かれている歴史劇 ローマ皇帝に忠誠を誓った将軍マキシマス(ラッセル・クロウ)。 皇帝は、次期皇帝の任を息子のコモドゥスではなく マキシマスに託す気持ちでいた‥ しかしその夜皇帝が突然この世を去る。息子のコモドゥス(ホアキン・フェニックス)が新皇帝になると マキシマスに突然処刑命令が下る。愛する家族の身を案じたマキシマスは、 何とかその難から逃れると怪我を負いながらも妻子の元に向かうのだが、 妻子は無残にも殺されてしまった。悲しみ絶望の淵に立たされ衰弱しきっていたマキシマスだったが、 グラディエーター(剣闘士)となって、復讐の時を待つのであった‥。 ■一言■ 映画好きの方なら一度は目にされているかと思う「グラディエーター」は、 私の中では5ツ星尚且つお気に入りの1作で、もう幾度となく視聴している作品。 レビュー書きをしていませんでしたので、今回の視聴を機に書き綴っておきたいと思います。 何度観ても同じ場面で同じ感情が込み上げてきます。 マキシマスを演じているラッセル・クロウ。彼の作品は「グラディエーター」が初見、 その他の作品も色々と視聴しましたが、私の中では この作品のラッセルが1番好きです。 よくぞここまで演じてくれたと言わんばかりに 家族への強い愛・愛する妻子を殺された悲しみ 絶望・剣闘士(グラディエーター)として生きた最強の剣士としての生涯を 完璧な程の演技で見せてくれています。巨大コロシアム…セット 衣装等も素晴らしく 脚本・演出という事無しの作品です。 ★★★★★ ![]()
・エドワード・バーンズ出演・■コンフィデンス■■監督:ジェームズ・フォーリー ■脚本:ダグ・ユング ■出演:エドワード・バーンズ / レイチェル・ワイズ / アンディ・ガルシア / ダスティン・ホフマン / ■STORY■ 暗黒街の大物・キング(ダスティン・ホフマン)の金を盗んでしまい、 窮地に陥ってしまった天才詐欺師・ジェイクは、美しい女スリたちと手を組み、 危険な大仕掛けに打って出る。『15ミニッツ』のエドワード・バーンズ 『ニューオリンズ・トライアル』のダスティン・ホフマン 『ハムナプトラ』のレイチェル・ワイズ 『オーシャンズ11』のアンディ・ガルシア。豪華4大スターの共演が見所のクライムサスペンス…。 ■一言■ ジェイク役のエドワード・バーンズが捕らえられ、銃を突きつけられると 彼の回想が始まる…。 豪華キャストの出演で期待も高まりましたが、 ニ転・三転とし大いに気持ちを揺るがされるはずが 淡々と進んでいくストーリー展開に 少々物足りなさが残ってしまいました。が、ラストは疑いつつも しっかりと騙されていました。 キングを演じたダスティン・ホフマンの存在感はさすがでした。 そしてアンディ・ガルシア演じるFBI捜査官も これまでとは また違った アンディーの姿が観れたように思い(とても好きな俳優さんの1人なので) アンディーに対しては少々ひいきめ評価になってしまいます。 ★★-★ ![]() │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |