U23アジアカップ準決勝で激突するU-23日本代表とイラク。パリオリンピック出場のために重要な一戦になる。イラクメディアによれば、この試合を担当するのは、オーストラリア人のショーン・エヴァンス主審になったようだ。同主審は今大会でイラク対タジキスタン戦、韓国対インドネシア戦を担当。準々決勝の韓国対インドネシア戦では、相手を踏みつけた韓国選手に一発レッドカードを提示している。あれはわざとには見えないからね。言わば韓国版ドーハの悲劇の人だな。
次のイラク戦、カタールほどではないかなって印象はあるな。攻撃の構成や中盤の組織力では日本がは有利だから、ある程度試合をコントロールできるだろう。イラクにはそほど連動性がある様には感じないけど、怖いのは個のフィジカルとあのパワーだよね。ゴール前で1対1に負ければ失点もあり得る。そこは強くいきたいところだけど、足踏んで一発レッドに注意ね^^。「ドーハの悲劇再び!」なんて見出しは見たくないぞ。