マイルDEグルメ旅行
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Redondo1985
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砕氷船はおおよそ1時間半の航程で、昼過ぎに下船した。案内所のバスを頼んだ人がわざわざバスの予約をとってくれたを報告してくれるために下船を待っていてくれた。もしバスに乗れなかったら、タクシーで網走駅か桂台駅に行き、そこからJRで川湯温泉駅へ、そこからまたバスかタクシーで川湯の温泉街へ行くしかないところであったが、直行バスがとれたので、1時間半の余裕ができ、網走市街の凍った道を歩いて散策。中央通ちかくの鮨屋の隣のラーメン屋に入った。メニューをみると海鮮多く、おもわずキンキ(めんめ)の煮付けを注文。後でマスターに聞くとお父上が水産屋さんだとか。価格は一匹2000円(メニューには時価とある)。頭の部分のコラーゲンがすごく、脂が濃そうだが、味はマイルドだった。キンキはキンメダイとは違い、カサゴ科の魚だが、本州の赤カサゴよりも頭の部分のコラーゲン、特に目の周りが旨い。特に2月は産卵期で、一年で一番旬だそうな。このラーメン屋さんにお土産屋さんを紹介してもらい、早速移動(50m先だが道が氷結しているので3分はかかる)、毛蟹を求めたが流氷がなくなるまでは漁ができないので去年の品なので、おすすめできないとラーメン屋さんに言われていたので、結局きんきの干物と網走湖のしじみを購入。きんきは一枚2000円だったので、ラーメン屋さんの方が調理付きで生きんきなので、安かったみたいだ。で、再び道の駅へ戻り、長距離バスを待つ。 ひがし北海道エクスプレスバスというバスだが、営業通行期間は冬だけ。乗車賃は1700円、JRの網走川湯間より100円高いが、川湯温泉の温泉街で下ろしてくれるし、いくつか有名なホテルは巡回しておろしてくれるので、お得。所要時間もJRの網走と川湯駅間より45分早い。早速乗車してみると、乗客が全部で4人しかいない。せっかく便利なバスなのだから、案内所の人もあんなに一生懸命に親切なのだから、バス会社ももう少し集客努力が必要でないかと感じる。JRが斜里まで海沿いを走るのに対して、このバスはすぐに内陸に入ってしまうが、高台から網走の海を臨める。更に屈斜路湖の東岸を通って屈斜路湖では遠巻きながらも白鳥を見ながら川湯温泉のバスセンターへ。隣は横綱大鵬の記念館がある。そこから宿泊する旅館までは100mぐらいだが、やはり道が氷結しているので5分ぐらいかかった。もしJRだったら6時半ごろの到着だったがバスなので4時すぎにはホテルに到着した。ちなみにJR川湯温泉駅から温泉街までTAXIだと3000円ちかく、路線バスでも300円ぐらいするそうだ。 遠くに羅臼岳(砕氷船オーロラ号より) 阿寒国立公園川湯温泉
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