青島神社をあとに、再び神社入口バス停より11時48分発の
油津駅行きで
鵜戸神宮を目指す。1020円のバス代で40分ほどで鵜戸神宮入り口へ。
モアイの像がある
サンメッセを過ぎると次のバス停。ここからは徒歩で山くだりに山登りを1km弱。
「青島神社」の記事へ
鵜戸神宮は岸壁から玉を投げて、「霊石亀石」の穴に入るかで運勢を占う「運玉占い」が有名。洞穴に奉納された神社。この洞窟に山幸彦と豊玉姫の息子で
神武天皇の父親「ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと」(
ウガヤフキアエズ)が祭られている。難しい漢字で書けるのだが、このブログ管理サイトがフォントに対応していない。
創建は、第十代
崇神天皇(紀元前97年から
紀元前29年)の御代と伝えられている。神話の物語の筋からいっても、青島神社の創建もこことあまり変わらない時期なのではないかと創造できる。
御本殿のある岩窟にある「おちちいわ」は豊玉姫が乳房をひききり岩にくっつけていかれたとされる伝説の岩で、滴り落ちる清水で作る「おちちあめ」を母乳がわりにして、御主祭神「ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと」は育ったという伝説にあやかって、売店で販売されている。
再び山くだり山登りでバス停へ。結局1時間弱の滞在。
次の目的地は青島神社から来るときに途中その前を通過した
「道の駅フェニックス」。午後1時21分のバスで波状岩(鬼の洗濯岩)の眺望抜群の堀切峠にある。880円で30分かかる。バス停から道の駅までは数十メートル。ここで遅いランチ。それでも観光バスがたくさん駐車場に停まっていて、土産売り場は大混雑。さすがに一・二を争う道の駅。時間をずらしたので食堂もさほどがま待たされなかったが、昼時は午後3時までの営業だったので、ぎりぎりセーフだった。ここでお土産も調達。
ただ、午後2時半の昼食でかなり空腹。 肉巻きおにぎりでも買って、バスの中で食べればよかった。
バス停まですぐなので、荷物も苦でなない。午後3時53分のバスで、山形屋まで1時間かかり料金は840円。ここからはホテルまで数百メートル。
今回はローカルバスで¥3230かかったが、土日ならば定期観光バスで、このコースに飫肥での観光が付いて¥4200というのもあったが。飫肥の手前の日南にある有名なチーズケーキ屋さんなんて、立ち寄るコースはなかなかない。飫肥まで行く路線バスは極端に少ないが、日南と飫肥の間の宮の下バス停から100mぐらい。
生ものなので、ゲリラ的に県内各所のデパートで販売しているが種類は限定的。空港でも限定種類のみ。
「道の駅フェニックス」の記事へ
シェ・しらはまのお取り寄せはこちらへ。
にほんブログ村
宮崎で婚活中の方、出会いをお求めの方に耳寄りな情報です!なかなか出会うチャンスがない、出会いたくても出会えるような場も無い、そんな方にはうってつけ!カップリングパーティー、お見合い、婚活パーティーを企画する【Across Party】の開催する出会いの場があります!
高いカップリング率で、これまでに大勢のカップルがゴールイン!実はパーティーの最中に、異性グループの自分に対する印象がわかるんです。時には自信にもなるし、時には無駄な時間を省き、アタックの標的を変えることも!
気軽に参加できる婚活お見合いパーティーなので是非サイトをみて下さい!
こちらが入口 →
お見合いパーティー 宮崎